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Fターム[4B042AP08]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 照射 (32)

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【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 魚骨を脆弱化した製品の提供。
【解決手段】 凍結した骨付き魚肉に魚骨の比誘電損率が魚肉のそれよりも大きい温度範囲でマイクロ波を照射する魚骨の軟化方法、および得られた魚骨のみを内部加熱した骨付き魚肉。照射するマイクロ波はパルス波である。比誘電損率の小さい冷却材によって、凍結した骨付き魚肉を冷却しながらマイクロ波照射する。マイクロ波照射後の魚肉の温度は−20℃ないし130℃である。 (もっと読む)


【課題】魚介類を未加熱処理の状態から電子レンジで加熱調理した際に、直火で魚を焼いた状態と同様な好ましい焼き色と適度に水分が蒸発して素材のうま味が濃縮された良好な香味および食感を呈し、通常の焼魚と同様の食感および食味を得ることのできる、焼魚用のマイクロ波調理用加工食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】魚介類材料21に糖22を加える処理を行う糖処理工程P21と、糖処理工程P21を経た魚介類材料23を乾燥処理する乾燥処理工程P22と、乾燥処理工程P22を経た魚介類材料25を油脂26により処理する油脂処理工程P23とを経て、最終的にマイクロ波調理用加工食品28を得る。 (もっと読む)


【課題】内部加熱方式を用いて、畜肉、鶏肉、水産物、卵、植物等のタンパク質を主原料とする加熱成型されたタンパク質加工食品を連続的に安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱前の該混合物中に加熱前の混合物の温度で固形状態を保持する固形油脂を含有させることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
これまで、鯛等の魚の鰭のほとんどは廃棄されており、十分に有効活用されていなかった。そこで、本発明は、良質の旨味成分が含まれる魚の鰭を利用した加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明における加工食品の製造方法は、以下の(a)〜(c)の工程を含む。(a)は魚から鰭を分離して取得する分離工程であり、(b)は(a)で得られた鰭を乾燥する乾燥工程であり、(c)は(b)で得られた鰭を熱処理する熱処理工程である。 (もっと読む)


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