説明

Fターム[4B042AP24]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 化学的処理 (55)

Fターム[4B042AP24]の下位に属するFターム

Fターム[4B042AP24]に分類される特許

21 - 27 / 27


本発明は、インフルエンザの治療および/または予防に有用である、二本鎖領域を含む核酸分子、およびそれらをコードする核酸コンストラクトに関する。詳細には、本発明は、鳥インフルエンザ感染に少なくとも感受性が低いようなトランスジェニック家禽、例えばニワトリを生成するために使用することができる、(1つまたは複数の)二本鎖RNA分子をコードする核酸コンストラクトに関する。例えば、家禽における鳥インフルエンザを治療および/または予防するための治療剤として使用することができる、二本鎖領域を含む核酸分子も提供する。 (もっと読む)


【課題】頭と殻の除去に手間が掛かるため、廃棄されていたジンケンエビ等の小型のエビの有効利用を図るため、エビの“身”の味覚や生鮮度に悪影響を及ぼさずに、殻を効率的に軟化する。
【解決手段】エビの殻を、そのままあるいはボイル処理後に、有機酸処理およびキチン分解酵素処理を併用することで軟化させる。なお、有機酸処理とは、酢酸処理あるいは酢酸−酢酸Na緩衝液による処理であること、また、キチン分解酵素処理とは、キチナーゼによる処理であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーシング製造のための凝固時間が短く、凝固後に乾燥させる必要がない経済的でかつ高品質のコラーゲンケーシング詰め食用加工品、特にソーセージの製造方法の提供。
【解決手段】食品エマルジョンの外側を、架橋剤を含むコラーゲンゲルでコーティングしながら食品エマルジョンを共押出しし、このコラーゲンゲルコーティングされた食品を、所定量の凝固原料、水およびアルカリ性薬剤を含むpH10〜14の凝固溶液に接触させてケーシングを硬化する。
【効果】肉製品中の発酵培養物への有害な作用が抑えられ、ケーシングが十分な強度を有するが後続の処理で最低の弾性を示す製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキス由来のリン酸カルシウムおよび/またはリン酸マグネシウム、特に、食用エキス由来の滓またはその可溶化物を有効成分とすることを特徴とする食品の品質改良用組成物、その製造方法、それを含有する食品。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、アブラソコムツとバラムツの魚肉に含まれるタンパク質は保持しつつ、ワックス成分を許容量まで効率的に低減して食品材料とするための方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品材料の製造方法は、アブラソコムツおよび/またはバラムツの魚肉を粉砕する工程、および粉砕された魚肉を、4℃以下でアルカリ塩水により処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


食品を、該食品のpHを第1のpHから第2のpHへ、次いで第3のpHへ調整することによって、調理を伴ってまたは伴わずに、加工する工程を提供する。緩衝液を用いて食品のpHを調整する方法もまた提供する。 (もっと読む)


排卵後の卵を、その自然な採取に続いて、卵細胞内に自然に存在する少なくとも1つの情報伝達分子、例えば過酸化水素及び/又は塩化カルシウムで外的に処理する。この方法で、オボペルオキシダーゼが活性化され、細胞外の卵膜の形成及び硬化を生じる。卵細胞内に自然に存在し且つ他の場合では通常細胞の代謝において多精受精を阻止するために形成される分子による排卵後の卵の処理は、排卵後の卵を硬化させるために一般に安全と認識される完全に無害な処理の可能性を実現する。硬化の程度は処理時間によって調整できる。硬化した卵は、電子顕微鏡下でその特異的な構造により検査することができる人工的硬化物であり、本方法が殺菌作用を有し、チロシンの結晶化を予防することから、より良く保存し、貯蔵することができる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27