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Fターム[4B046LA03]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の種類 (933) |  (862) | 手延麺(手延そうめん) (28)

Fターム[4B046LA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、微粉末状海苔を含有する手延べの冷や麦や素麺であって、健康食品である海苔の風味を生かし、食感に優れた手延べ海苔素麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉と小麦粉に対する重量比率が3〜5%で、平均粒径15〜20μmの微粉末海苔を添加したものを原材料とし、その原材料を通常の手延べ素麺の製造工程に沿って製造する、小麦粉粒子が海苔微粉末により被覆された状態を有する外径1.1〜1.7mmの手延べ海苔素麺の製造方法であって、「混合・練り」において、前記小麦粉に対し前記微粉末海苔を小分けにして添加し、乾粉状態で十分混合した後、食塩水を加えてよく混ぜ合せて練り上げると共に、「小引き」において、麺体の減面率を75〜65%にする引き延ばしと1.5〜2hrの熟成とを組合せた工程を2〜3回繰り返すことを特徴とする手延べ海苔素麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒ゴマを混入しても十分に細いそうめんを形成することができるゴマ入りそうめんの製造方法およびこの製法により製造されたゴマ入りそうめんを提供する。
【解決手段】中力粉を主成分とする小麦粉と粒ゴマ3を含むゴマ材料とを含む生地を、生地中における水分を除く各成分の重量割合が、小麦粉が、89〜94%、塩が、5〜7%、ゴマ材料が、1〜4.5%となるように形成し、形成された生地からそうめんの麺1を形成する。小麦粉に対するゴマの配合割合を最適にしたことによって、粒ゴマ3が入っていても細いそうめんの麺1を形成することができ、しかも、茹でても麺が細切れになることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】根菜を主成分とするめん食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】さつまいも等の根菜をすりつぶし、水分とすじを除去し、少量の食塩と根菜から得られたでん粉を添加し、揉み延ばして電子レンジで数分加熱し、さらに延ばし細く切る。これを軽くゆがいて根菜めんを得る。
【効果】風味が豊かで、豊富なビタミン、ミネラルを含み、かつこしの持続性においては、穀類で製造しためんよりも数倍高いことが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 延ばしが容易に行える塩分の低い即席麺に好適な手延素麺を提供する。
【解決手段】 小麦粉100gに対して塩を2g、小麦タンパクを15%、かん水を0.1%、水を47gの割合で加え、30〜40分間かけて十分に練り合わせる。練り合わせた後は200〜250kgの力で約1時間こねて餅状の軟らかさにし、これを帯状に切断して細紐状に延ばし、防乾用の食用油を塗って一旦4時間ほど熟成させる。熟成させた原料は1時間ほどの熟成期間を適宜挟んで数回に渡ってさらに延ばす。極細に延ばされた麺は所定長さに切断して凍結乾燥させ、乾燥した麺をラッピングして具材と粉末スープとともにカップに収容する。 (もっと読む)


【課題】食味、食感に影響を与えずに麺類のほぐれを改良する、麺類用ほぐれ改良剤を提供する。
【解決手段】メチルセルロースを主成分とした麺類用ほぐれ改良剤溶液を麺の表面に滴下、噴霧、或いは、浸漬等の処理をする。 (もっと読む)


【課題】 オリーブ葉独特の色・風味・香りを有したままで粉末化しやすく、変色のないあるいは変色のほとんどないオリーブ葉を得ること。
【解決手段】 ダブルドラムドライヤーにより120℃〜150℃でオリーブ葉を含水率4%〜10%になるように乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 従来の機械製麺とは違って、麺線の両端にバチを有するより手延べ麺に近い外観と食感を有する手延べの特徴をもった茹で麺類、及び手延べ風茹で麺類の量産に適した合理的で安全な手延べ風生麺の連続製造方法を提供すること。
【解決手段】 麺生地原料に加水して混練する麺生地塊調製工程と、得られた麺生地塊をロール圧延する麺帯成形工程と、得られた麺帯を切り歯により裁断する麺線形成工程と、得られた多列状の麺線を掛け棒により引き伸ばす麺線延伸工程と、引き伸ばされた麺線を両端部にバチ部が形成されるように切断するバチ形成工程とを有する手延べ風麺類の製造方法において、上記麺線延伸工程に用いる掛け棒として、天面が尖った頂部をもつ刀形の長板の上掛け棒と下掛け棒を用いる。刀形の長板の天面が先端角度40〜70゜の尖った頂部をもち、有効部分である三角部の斜面が外側に湾曲したものが好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、i)桑黄茸を乾燥、粉砕して桑黄茸粉末を得る段階、桑黄茸粉末の重量対比で10倍ないし15倍の水を加える段階、及び100℃の温度で5時間桑黄茸抽出物を抽出する段階;またはii)桑黄茸を乾燥、粉砕して桑黄茸粉末を得る段階、桑黄茸粉末の重量対比で10倍ないし15倍の水を加える段階、及び15lbs(1kg/cm)の加圧下で121℃の沸点で、1時間桑黄茸抽出物を抽出する段階;またはiii)桑黄茸を乾燥、粉砕して桑黄茸粉末を得る段階、桑黄茸粉末の重量対比で10倍ないし15倍の50〜75%エタノール水溶液またはメタノール水溶液を加える段階、及び60℃の温度で5時間桑黄茸抽出物を抽出する段階を含む、桑黄茸抽出物の製造方法を提供する。さらに、本発明は前述の製造方法で得られた桑黄茸抽出物及びこれを含む食品組成物を提供する。 (もっと読む)


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