説明

Fターム[4B047LB01]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 無機物、無機化合物 (70)

Fターム[4B047LB01]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】 深層水の分離物と液状ニガリを粉末化し、乾燥物等への利用を容易にしたものである。
【解決手段】 本発明の粉末深層水は、海洋深層水Bを逆浸透膜装置2により分離した淡水1bと濃縮海水2b、多段式電気透析装置1により分離した淡水b1と濃縮深層水b2とミネラル濃縮水b3と濃塩水b4から選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。
本発明の粉末ニガリは、海水Aから得た海水系ニガリ水a5と、海洋深層水Bから得た深層水系ニガリ水b5と、富山湾固有冷水Cから得た固有冷水系ニガリ水c5と、岩塩類Dから得た岩塩系ニガリ水d5とから選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に係り、詳しくは、(a)キトサン溶液の調整のために、酸溶解性キトサンを有機酸に溶解するか、あるいは、水溶性キトサン誘導体を水に溶解する段階;(b)前記キトサン溶液を塩に吹き付けてキトサンを塩粒子に結合する段階;及び、(c)前記キトサンが結合された塩粒子を乾燥する段階を含む血圧降下機能を有するキトサン入り塩の製造方法に関する。
本発明によれば、吹き付けまたは混合によりキトサンまたはキトサン誘導体を塩粒子に結合することにより、再結晶化工程を経ることなくキトサン入り塩を得ることができ、製造コストを画期的に下げることができる。
(もっと読む)


【課題】 有用な成分を含む塩を製造する。
【解決手段】 耐熱性の密閉容器10に玄米等の穀物と塩を収容して加熱することにより、穀物を炭化させるとともに、この炭化に伴って生じる熱分解生成物を塩に付着させる。この塩は、殺菌性,防かび性,脱臭性等に優れ、整腸にも役立つ。 (もっと読む)


【課題】第一に、原料に海水を使用した場合ににがり成分やミネラル分を海水と同様に多量に含み、苦味成分も多く残っている自然乾燥塩を低コストで生成すると共に高効率で回収できるようにし、第二に、苦味成分のない焼塩を自然乾燥塩と同時に生成できるようにする。
【解決手段】
噴霧した塩水の水分を加熱蒸発させて自然乾燥塩及び焼塩を生成することができるように、内側が加熱面に形成されて所定温度に加熱される水分蒸発用加熱チャンバ(2)内に塩水を噴霧させる塩水霧化装置(3)と、加熱チャンバ(2)内で水分が蒸発された状態で浮遊する自然乾燥塩をそのチャンバ(2)内を流通する空気流によりチャンバ外に流出させて回収する自然乾燥塩回収機構(4)と、前記加熱面(2B)に付着して水分が蒸発した焼塩を回収する焼塩回収機構(5)を備えた。 (もっと読む)


【課題】視力の低下した者では、適切な調味料の量を認知して用いることが困難であった。
【解決手段】粒状の食塩11と、この食塩11に着色された粒状の着色調味料(赤色の着色塩12、黄色の着色塩13、緑色の着色塩14)を一定の割合で混合したものである。
これにより、初期のも目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】人の健康状態を改善したり促進する塩の製法を提供する。また、塩の味をコントロールできる製塩法と得られた塩を提供する。
【解決手段】自然結晶塩を水に溶解して飽和溶液を作る溶解工程Iと、飽和溶液を熟成させる沈殿工程IIと、ミネラル添加工程IIIと、マイナスイオンを導入して活性化するマイナスイオン導入工程IVと、マイナスイオン導入溶液を加熱濃縮し、結晶を析出させる加熱濃縮工程Vと、析出した結晶を脱水する脱水工程VIと、天然色素添加工程VIIと、脱水した結晶を乾燥させる乾燥工程VIIIとを実行する。ミネラル添加工程IIIと天然色素添加工程VIIを経た食塩は、特定のミネラル成分が強化され、イメージ化する天然色素で色付けされた食塩となる。加熱濃縮工程Vで3次の析出工程に分けて結晶化させると結晶析出次数の違いに由来する異なる味の食塩となる。 (もっと読む)


【課題】天然の食塩やにがりに新しい機能を追加して商品としての価値を高め、安全安心の高額商品化を計る。
【解決手段】天然の食塩やにがりに平成8年4月16日厚生省告示第120号既存添加物名簿125番金に指定されているものの内で、高純度な銅抜き食用金箔(品位金95%、銀5%以上)を加えて、高級化と差別化を求める顧客ニーズにあった安全安心の多機能的な追加価値の高い高額商品を提供する。 (もっと読む)


【課題】低ナトリウム調味塩で、塩分とカリウムの配合比が2:1を基本とし、ミネラルを多く含み、旨味のバランスのよい調味塩を提供する。
【解決手段】60〜75重量%の塩化ナトリウムと、20〜30重量%の昆布表面析出塩と、必要に応じて5〜10重量%の昆布粉末とを混合して、低ナトリウム調味塩を得る。原料塩化ナトリウムには、粒径200ミクロン以下の天日塩、岩塩等の自然塩、あるいは化学的製造塩でもよいが、風味の観点から自然塩、特に天日塩が望ましい。昆布表面析出塩には、乾燥昆布の表面に析出している白い粉末を分離して使用する。粒径は、塩化ナトリウム同様混合性を良くするために、200ミクロン以下がよい。昆布粉末には、昆布や藻類の切りくずを50ミクロン以下に粉末化し利用する。昆布粉末は、塩化ナトリウム、塩化カリウムの表面によく付着する。 (もっと読む)


【課題】食材が有する風味が損なわれたり、口当たりが悪くなる等の不具合がなく、口当たりが良く、味がまろやかになって現代人の嗜好に合い、それを食する人の健康にも好影響を与えうる食品を提供する。
【解決手段】食塩の代わりに岩塩が主調味料として添加されている。上記岩塩にはミネラル成分が食塩よりも多く含まれているものが使用されている。上記岩塩にはミネラル成分のカルシウムが食塩の2倍以上、マグネシウムが食塩の2倍以上、カリウムが食塩の1.3倍以上、鉄が食塩の2倍以上それぞれ含まれているものが使用されている。 (もっと読む)


使用が簡易で、簡単な単位用量として調製可能な水溶性天然完全海塩錠剤及び該錠剤を製造する方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 70