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Fターム[4B053CA02]の内容

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Fターム[4B053CA02]に分類される特許

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【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2が、オイル油面に対して浮上する浮力のフロート3と、このフロート3の外周に設けられ、外径が変化する径方向の伸縮性を有するシール部4bを備え、この蓋部材2に設けた拡径機構5の拡径時にシール部4bの外周をオイル収納容器1の内周に弾力的に圧接させ、また、前記拡径機構5を拡径弾性に抗して縮径状態に係止することでオイル収納容器1内に対する蓋部材2の抜き差しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで、使用済みのフライオイルのろ過を行うことが可能であり、しかも高温状態のままろ過を行うことが可能な、使用済みフライオイルのろ過装置を提供する。
【解決手段】筒状胴壁20と筒状胴壁20の下端を閉じている底壁22とからなるろ過容器11、および筒状胴壁20の上端に着脱自在に設けられた蓋材13とを有しているフライオイル用ろ過装置において、ろ過容器11の底壁22にはろ液排出用の開口26が形成されており、この底壁22上にろ過シート28が設けられ、蓋材13には、フライヤーに設けられている使用済みフライオイルの排出管に接続され且つ使用済みフライオイルをろ過容器11内に導入するための導入管50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浄油器などとして使用される油ポットにおいては、注ぎ口から油を排出した後に、注ぎ口の裏側に回り込んだ油が垂れ落ちたり流れ落ちたりする、という不具合がある。
【解決手段】開口部11を有し、油を貯めるための内部空間12を有する、本体容器1と、開口部11に嵌め込まれた環状体であり、注ぎ口21を有する、注ぎ口用枠体2と、を備えた浄油器10において、枠体2が、下部枠部25と上部枠部26とを有しており、更に、枠体2が、注ぎ口21の裏側211に回り込んだ油を内部空間12へ戻すための、戻し流路8を、有しており、戻し流路8が、溝からなっており、その溝が、注ぎ口21の直下の位置から、上部枠部26の外周面261に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延び、更に、下部枠部25の外周面251に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延びて、内部空間12に通じるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】後始末を衛生的に且つ簡単に行える天プラ揚げ後に使用する揚げかす取り具を提供する。
【解決手段】高温耐熱性を有する本体(1)の、二つ折り部(2)内側にバネ(3)を設け、二つ折りにした本体(1)の両端に外周内側に凹部を設けたロカ紙挟み部(5)とロカ紙挟み部(6)を設け、ロカ紙挟み部(5)と(6)の外周が重ね合う構造とした。使用時は、ロカ紙(8)をロカ紙挟み部(5)と(6)の間に挟み、片手で取っ手部(4a)と(4b)を握ることによりロカ紙は固定する。さらにロカ紙挟み部(5)の凹部とロカ紙挟み部(6)が、合致することによって、天プラ揚げかすをすくってもロカ紙は、ずれない。汚れたロカ紙を捨てるときは、取っ手部(4a)と(4b)の握りを緩めることによりロカ紙挟み部(5)と(6)が開き、ロカ紙を下方に向けて汚れたロカ紙は屑籠へ落とす。 (もっと読む)


【課題】揚げ物の過剰油分の吸収用途に適するキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】
エンボスが付与されていない2枚のクレープ紙が、散在に配された接着剤を介して積層一体化され、前記接着剤中に、熱によって発泡して膨張する発泡インキが未発泡の状態で含有されているキッチンペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 濾液に混在する固形物を効率よく除去することができるフィルターを設けたフィルター付じょうごを提供する。
【解決手段】 フィルター付じょうご1は、濾液を保持する濾液保持部1aと、この濾液保持部1aの開口よりも小径な排出口1bを底部に形成した排出口1bに筒部1cが設けられている。そして、排出口1bには、フィルター部2が設けられ、このフィルター部2は、濾液保持部1a側に隆起する略半球状に形成されている。使用済みてんぷら油等の濾液に混入されている揚げ粕等の固形物がフィルター部によって濾過されるとき、固形物6が略半球状のフィルター部2の周囲に溜まり、フィルター部2の頂部近傍が開放状態に保たれる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を短時間で効率的にろ過できて再使用可能とする食用油ろ過容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る食用油ろ過容器1は、ろ過された食用油を回収するステンレス等金属製の下ポット2と、この下ポット2の上に積み重ねられるステンレス等金属製の上ポット3と、この上ポット3の食用油を注ぐための開放底口4の下端部4aと下ポット2の開口上側部5との間に挟み保持されるフィルターホルダー6と、このフィルターホルダー6の上に載置されるフィルター7とを備えており、上ポット3は開放底口4の下端部4aでフィルター7の上面の外周縁寄り側の全周をフィルターホルダー6の上面に対し押付け圧接させている。 (もっと読む)


【課題】あくや油を効率的に吸着し、鍋の内側面に溜まるあくの吸着にも優れ、かつ、折畳んで使用する場合でも煮汁との接触面積が大きい調理用あく取りシートを提供する。
【解決手段】本発明の調理用あく取りシート1は、略円形の不織布10からなる調理用あく取りシートであって、前記不織布10には、本体部11と、本体部11の外周側に向けて突出する浮動部12とが設けられ、前記不織布10の剛軟度が1〜20mN・cmの範囲であると共に、前記不織布10の少なくとも一部が疎水性繊維から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に濾過処理を行うことができ、濾過材の交換作業が容易であるとともに、、安価で製造販売することができる濾過器、及び、これを用いた濾過装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る濾過器1は、ホルダ2と、濾過シート3とを含む。ホルダ2は、枠状部20を有している。濾過シート3は、枠状部2に着脱可能に取り付けられている。上述した濾過器1は、貯留容器4と組み合わされて、濾過装置として用いることができる。貯留容器4は、開口部40を有している。濾過器1は、貯留容器4の開口部40に載置されている。 (もっと読む)


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