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Fターム[4B053CB10]の内容

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Fターム[4B053CB10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で液体を主体とする各種食品加工の製造ラインに容易く組み込むことができ、その製造品目ごとに、食感、食味、旨味成分抽出、並びに、鮮度保持など、改善目的に合わせた制御ができるシステムを提供する。
【解決手段】液体乱流発生装置は、液体流路の中心にある逆円錐形、または、逆多角錐の漏斗部分6に液体供給口1、液体排出口2より流出しないサイズの乱流発生用チップ2種類8a、8bを、単体または複数、あるいは、2種類を複合的に組み合わせて装填する。そして、流路を通過する液体に抵抗を与えて、乱流を発生させることができる。2種類の乱流発生用チップ8a、8bを単体、複数、複合など、液体の種類や、改善目的に合わせて自在に組み合わせを変えて制御できる。 (もっと読む)


【課題】従前の電球形状の泡立て器を活かしながら、線材に囲まれた空間内に付着した攪拌対象物を容易に取り除くことができる泡立て器用ヘラを提供する。
【解決手段】電球形状の泡立て器の線材22に挿通される溝12が設けられた平板13からなり、溝12は、泡立て器21の線材22の断面形状に合わせて、中心部から縁部に向けて放射線状に設けられており、放射線状の中心部に、菊割れ状のゲート14が形成されており、ゲート14は、折れ曲がるようになっており、泡立て器21の柄25を挿入して貫通後、線材22の集束部23のところで、フラット状に戻るようになっており、平板13が、線材22に挿通させた状態で泡立て器21の長手方向に移動できるように構成する。 (もっと読む)


食物を処理するためのキッチン用品は、食物を受け入れるためのキャビティ(4)を取り囲むハウジング(3)を含む。キッチン用品は、ハウジング(3)から流し込み可能な食物を計量分配する流出口(25)と、流し込み可能な食物を受け取り且つ収集し、流し込み可能な食物を流出口に送る収集器(22)とを含む。流出口(25)は注ぎ口(5)を備え、注ぎ口(5)は、流し込み可能な食物を注ぎ口(5)から計量分配し得る第一位置と、注ぎ口からの流し込み可能な食物の計量分配が防止される第二位置との間で、実質的に水平な軸(23)について蝶番式に移動可能である。注ぎ口(5)を第二位置に向かって推進するよう、注ぎ口(5)は、注ぎ口(5)に対して作用するマニピュレータによって操作されるよう構成され且つ配置される。
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【課題】親子丼等を調理する際、短時間で効率良く生卵をほぐすことができる卵ほぐし器を提供する。
【解決手段】卵ほぐし器10は、複数の生卵1が投入される筒状の胴部11と、胴部11の底面11aに設けられ、生卵1をほぐして下方へ通過可能なカッター部12とを備えている。また押込体13は、胴部11上方から胴部11内へ挿入可能となっており、この押込体13により胴部11内の生卵1が押込まれる。これにより、カッター部12下方からほぐされた生卵1を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱したさつまいも、じゃがいも、チーズ、スモークサーモン等のそのまま口にするものを、粘りを出さず、さらっと舌触りのよい、ペースト状とする裏ごし機を提供すること。
【解決手段】取付座金、台丁ねじ、ハンドルを備えた本体にロール、表と裏を使える刃、メッシュを有するプレート、リングを介在させた構成の裏ごし機とし、これにペースト状としたい食材を熱いうちに供給して得る。 (もっと読む)


【課題】煮物、あんかけなどのトロミを付ける料理に使用される、水溶きした片栗粉が必要な時には、容器1の底部に片栗粉が沈殿した容器の蓋を回して外して、容器を持って蓋を上下に振っただけで簡単に均一に混合できる。
【解決手段】蓋の栓頂壁に支持軸を固着してさらに、支持軸の先端付近に攪拌部材を固着して構成してなる蓋付き攪拌具を容器内に装置した調理容器であり、また、上記に記載の容器の周壁に水分を計量する水分用目盛を記してさらに、片栗粉を計量する目盛を記してなる容器である。したがって、目盛りを参考にして片栗粉と水分を入れて蓋を回すと支持軸を介した攪拌部材で沈殿した片栗粉を切断するように攪拌するが、さらに、容器の蓋を上下に振ると容器の底部に沈殿した片栗粉に水分が素早く均一に混合できる。そして、トロミ材を作ると粘性度が毎回同等に作れるので調理作業が容易になった。 (もっと読む)


【課題】食品加工装置10において、水切り又は撹拌作業の容易化を図る。
【解決手段】蓋110を有する容器100と、回転可能に前記容器10内に支持され、回転により容器内の食品を加工する作業アタッチメント、例えば、バスケット200又はビータ200’’と、前記蓋110に支持されると共に作業アタッチメントを回転する駆動機構300と、を有している。駆動機構300は、手動のアクチュエータ310と、アタッチメント回転用の動力を伝達するギヤ装置320とを有する。アクチュエータ310は、蓋110の外側表面116上に位置し、該表面116に沿って双方向に移動可能であり、アタッチメントを一方向に回転させる。ギヤ装置320に連動するラチェット組立体400は、一方向のみ回転駆動力を伝達する。アタッチメント制動用のブレーキ機構500は、手動操作部310と、二つのブレーキシュー510、520とを有する。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


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