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Fターム[4B054BA16]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 加熱−加熱源の種類 (382) | 加熱空気 (6)

Fターム[4B054BA16]に分類される特許

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【課題】被加熱物が設定調理プログラムによって加熱調理されたとき、被加熱物は作業者が希望通りの加熱が得られたものかを確認できる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置1は、調理室3と、この調理室3内の複数の被加熱物aを一斉に加熱する加熱手段11とを備える。調理装置1は、調理室3内の複数の被加熱物aのうちの一部の被加熱物aの芯温を検知する芯温検知手段31と、設定調理プログラムに従って加熱手段11を制御する制御手段41とを備える。制御手段41は、芯温検知手段からの信号に基づいて、被加熱物aの芯温が設定確認時間の間、継続して設定確認芯温以上であったか否かを判断する。制御手段41は、その判断結果を報知手段43に報知させるとともに、その判断結果に拘わらず設定調理プログラムに従って加熱手段11を制御する。 (もっと読む)


【課題】 食品生地が上段の金網コンベヤーに付着してしまうことなく次段の金網コンベヤーに確実に移送することができる食品生地の熱処理装置を提供する。
【解決手段】 熱風乾燥室2内に複数の金網コンベヤー3を複数段設けると共に、上段の金網コンベヤー3に移送コンベヤー5を圧接させ、熱処理室2内で金網コンベヤー3上へ載置した食品生地を移送コンベヤー5を介して上段の金網コンベヤー3から次段の金網コンベヤー3へ順次移送させつつ熱処理するものにおいて、金網コンベヤー3の網目とその内側から噛み合って外側へ突出する突出部を有するガイドローラを設けることにより、その金網コンベヤー3の外側に付着している米菓生地7を落下させて移送コンベヤー5上及び/又は次段の金網コンベヤー3上のそれぞれ米菓生地7の欠落部に戻すようにしたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


コンベヤ上でオーブンを通過する食品を加熱又は調理するためのオーブンにおいて使用されることができる空気分配ダクト。空気分配ダクトは、カバー板と、少なくとも1つの分配板とを有しており、カバー板と分配板とには複数の開口が設けあれている。開口は、従来技術のものよりも大きく、これは有利には、直観に反して、食品のより迅速な調理を提供する。
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【課題】 低コストな通常の耐熱性食器を用いて、食器内に米粒のこびり付きや焦げ付きを生じることなく炊飯することができ、しかも1つのトレー上に複数の食器を配置して炊飯することも可能な制御方法および炊飯方法を提供する。
【解決手段】 配膳ユニット(U)を用い、加熱領域(H)に位置する1または2以上のトレー(T)上に、所定量の米と所定量の水を入れた耐熱性の食器(炊飯容器R1)を載置し、前記加熱領域に、所定の温度条件と時間条件を備える炊飯工程に従って前記加熱手段で温度制御した加熱空気を送り込むことにより、前記食器を前記加熱空気に晒して昇温させ前記食器内の前記米を炊飯すると共に、各トレー上の加熱領域内に載置されているその他の食品を前記加熱空気に晒して昇温させる一方、前記冷却領域には所定条件に従って前記冷却手段で温度制御した冷却空気を送り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】
調理している間においても噴出用パイプの噴出口を清掃し得るとともに、調理作業の効率を向上させることができる調理装置の掃除具を提供する。
【解決手段】
湯槽5と、加熱手段と、前記湯槽内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有した噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14にエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置の噴出用パイプ14を清掃するための調理装置の掃除具17において、基端から先端までの寸法が少なくとも湯槽5内の湯の水面Hから噴出用パイプ14の配設位置までの寸法より大きく形成され、その先端17bには、当該噴出用パイプ14の側面に当接し得る当接部18と、該当接部18が噴出用パイプ14の側面に当接した状態で噴出口14aに挿通され得る挿通部19とが形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を適切に加熱調理できる連続式加熱調理装置を提供する。
【解決手段】連続式加熱調理装置1は、熱気供給手段8からの熱気および蒸気供給手段9からの蒸気で被加熱物Aを加熱可能な第1加熱室11と、第1加熱室11と隣接して位置して遠赤外線ヒータ10で被加熱物Aを加熱可能な第2加熱室12とを備える。連続式加熱調理装置1は、被加熱物Aが第1加熱室11および第2加熱室12を順次通過するように被加熱物Aを搬送する搬送コンベヤ13を備える。
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