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Fターム[4B055AA02]の内容

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【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。 (もっと読む)


【課題】米袋についたICタグから米の情報を読み取り、炊飯する炊飯器において、バーコードのICタグ化が見込まれる中で、米袋に付いたICタグからその精米時期または収穫時期を読み取り最適な炊飯をする。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、現在日時を時計手段5により認識し、制御手段4により鍋加熱手段3を制御し炊飯を行うよう構成する。制御手段4は、ICタグから米の精米日時または収穫日時を読み取る読み取り手段6の情報に応じて鍋加熱手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】基材の内面にフッ素樹脂コートを形成した調理用の鍋、プレート、庫内において、フッ素樹脂コートの厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とし、しかも、調理物に対する高い非粘着性を維持し、なお且つ、フッ素樹脂コートの下地処理上に処理された表示の視認性をも十分に確保できる器や庫内を備えた調理機器を提供する。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コート14を形成し、フッ素樹脂コート14のトップコート17内部の表層側には添加材粒子18として炭化珪素かダイヤモンド、あるいはこれらの混合粒子を偏在させ、他方、トップコート17の下層側には炭化珪素やダイヤモンドの添加材粒子18が全く、あるいはほとんど存在しないクリア層19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を必要とせず、しかも、ランニングコストも殆どかからず艶のあるふっくらとした美味しい御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体2に炊飯中に発生する蒸気とおねばの混合気を蒸気とおねばとに分離し、分離されたおねばが溜まるおねば溜まり部を有する分離容器34を設ける。分離容器34に、内部に蒸気を導入するための蒸気導入筒38と、蒸気を本体1外部に排出するための排出口42とを備える。分離容器34の蒸気導入筒38から排出口42に至る経路内にミネラル溶出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 炊飯から保温の一連の動作を行う自動炊飯器において、炊飯容器に米がある場合、炊飯動作を開始しない炊飯器を提供する。
【解決手段】 センサ65により本体17に炊飯容器4が収容されているか否かを検出し、炊飯容器4が収容されていると、カメラ66を作動する。その映像データに基づいて炊飯容器4内のご飯残量を判別する。ご飯残量がゼロであると判定された場合、炊飯を開始する。一方、炊飯容器4が収容されていないと判別された場合、あるいは炊飯容器4が収容されている状態であってもカメラ66の映像データによって炊飯容器4内にご飯が残っていると判定された場合、炊飯動作要求があってもキャンセルされ、炊飯動作は開始しない。 (もっと読む)


【課題】信頼可能な方法で所望の時にいつでも起動可能な加熱素子を備えた、液体を加熱するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、液体を加熱するためのデバイスに関する。このデバイスは、液体容器(1)、液体容器内に入れた液体(2)を加熱するための、液体容器に結合した少なくとも一つの電気加熱素子(3)、液体容器の、液体よりも上方に位置する部分内で沸騰温度を検出するための、液体容器の内側に結合した少なくとも一つの沸騰センサー(7)、加熱素子へ熱的に結合した少なくとも一つの過熱センサー(11)、そして、加熱素子への電力供給を沸騰センサー及び過熱センサーで中断可能なように、加熱素子、沸騰センサー及び過熱センサーを受容した電気回路からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様の加熱量であっても、より加熱ムラのない炊飯加熱を実現する。
【解決手段】 内鍋4の外面にある発熱体9に、複数の切欠き部11を形成する。発熱体9の電磁誘導加熱時において、発熱体9に形成した切欠き部11には渦電流が発生せず、切欠き部11を除く発熱体9の部分にのみ渦電流が流れ、内鍋4は斜めに加熱される。これにより、内鍋4の内面に沿って斜めに水流が生じ、従来の縦方向の対流に対し、横方向の対流が加味されてスムーズかつ活発に対流する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の構造を複雑にすることなく内蓋の着脱を容易にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器の蓋体5を、上蓋7と、上蓋7の下部に取り付けられ、内鍋4のフランジ4aに対向して形成された凹部21aを有する下蓋21と、下蓋21の凹部21aに対向して設けられた磁石22と、磁石22により下蓋21の凹部21aに着脱可能に挿入し得るフランジ23aを有し、内鍋4の上部開口部を覆う内蓋23とで構成した。 (もっと読む)


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