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Fターム[4B055AA04]の内容

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Fターム[4B055AA04]に分類される特許

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【課題】米飯をより熱効率良く炊飯することができ、さらには、炊き上がる米飯の食味をより一層向上させることができる炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜12が炊飯位置にセットされたときに、前記炊飯釜12の底面の中心部近傍を加熱する位置に配置された内輪バーナ3と、前記炊飯釜12の底面外周部を加熱し、かつ、前記炊飯釜12の底面の中心部に向かって燃焼する位置に配置された外輪バーナ4とを備える炊飯装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、炊飯ムラなどの調理ムラのない加熱調理を実現することができる加熱調理装置と、そのような加熱調理装置を備える加熱調理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 調理容器が被加熱位置にセットされたときに前記調理容器の底面と対向する位置に円周方向に間隔をあけて放射状に配置された複数の発熱部を備える加熱手段と、前記複数の発熱部を、前記放射状の中心を軸として前記円周方向に揺動回転させる揺動回転機構とを有する加熱調理装置、及びそのような加熱調理装置を複数台備えている加熱調理システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バーナを組み付けた下ケース上に炊飯釜1を上方から挿入した状態で支持する上ケース3が載置されるガス炊飯器であって、上ケースを径方向の隙間を存して囲う筒状の外カバー4を備えるものにおいて、上ケースのみならず下ケースの上部外周面に手が触れることを外カバーで防止でき、且つ、外カバーを高剛性のものにせずに済むようにする。
【解決手段】外カバー4を、その下端が上ケース3の下端よりも下方に位置する状態から上ケース3の下端以上の高さに位置する状態になるように、上ケース3に上下方向に遊動自在に取付ける。具体的には、外カバー4を上ケース3に取付ける取付ねじ43用の挿通挿通孔42を、取付ねじ43が上下方向の遊びを持って挿通されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス炊飯器において、誤った使用状態で炊飯が行われるのを未然に回避し、米飯全体の均質な炊き上がりを実現させること。
【解決手段】米等を収容する内釜2と、内釜2下面を下方から加熱するガスバーナ3とを備えたガス炊飯器1において、水平に対する傾きを検知する加速度センサ15と、加速度センサ15の検知した傾きが炊飯器本体10を略水平に設置したことを示す水平基準範囲内であるか否かを判定する傾き判定手段と、炊飯開始の操作がなされたときの前記加速度センサ15の検知した傾きが前記水平基準範囲外である場合に報知する報知手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】普通のガスコンロを用いて火力の制御を自動的に行い、手軽に低コストでおいしいご飯を炊くことができるガスコンロ制御装置を得る。
【解決手段】コンロを強火で燃焼させるために大流量のガスを流す第1配管13と、第1配管13を開閉する第1バルブ15と、コンロを弱火で燃焼させるために小流量のガスを流す第2配管14と、第2配管14を開閉する第2バルブ16と、スイッチ操作により動作して第1バルブ15を開きタイムアップで第1バルブ15を閉じる第1タイマ25と、第1タイマ25のタイムアップで動作して第2バルブ16を開きタイムアップで第2バルブ16を閉じる第2タイマ26と、第2タイマ26のタイムアップで動作しタイムアップで警報器28を作動させる第3タイマ27と、を有し、第2配管14には、ガスの流量を無段階に調整し調整位置を保持する流量連続可変バルブ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】隅部に機器を設置するにあたり、機器の操作部を設けてある操作面が隅部の両辺が向く方向の間を向くように傾けて設置しても、機器の外面と隅部の両辺との間の空間がデッドスペースとなってしまうことのない機器のケーシングを提供する。
【解決手段】機器1のケーシング2は、操作部3を備えた操作面20を外面の一部に有する。外面の一部として少なくとも、略直角をなすように隣接する二つの背方側の側面21、22と、前記二つの背方側の側面21、22が向くそれぞれの方向とのなす角がいずれも略直角より大きい方向を向く操作面20と、を備える。また、二つの背方側の側面21、22にそれぞれ略直角をなすように隣接する二つの前方側の側面23、23を備え、操作面20の両側に前記二つの前方側の側面23、23が隣接して平面視略五角形状をなす。 (もっと読む)


【課題】 炊飯ムラがなく、しかも、燃焼排ガスを室内に排気しても室温が高くならず、炊飯機の上部に位置する機器類に悪影響を及ぼすことのない業務用炊飯機を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜の少なくとも底部を受け入れる上部が開口した内部空間と、当該内部空間の側部を取り囲む第一側壁と、当該内部空間の底部に設けられた加熱装置とを有する業務用炊飯機であって、第一側壁の上面には、炊飯釜がセットされるときに炊飯釜の鍔部の底面と当接して炊飯釜を受け、炊飯釜の鍔部下面と炊飯機の第一側壁上面との間に燃焼排ガスの排気通路を形成する釜支持体が複数個設置されており、第一側壁の外側には、第一側壁の外周面との間に第一冷却空気通路を形成する第二側壁が設けられ、第一冷却空気通路は、下端部に外部と連通する空気流入口を有し、上端部に前記燃焼排ガスの排気通路の出口近傍に開口する空気流出口を有している業務用炊飯機を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】調理釜の底板部の温度ムラを防止でき、適切な加熱調理ができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、調理釜3の底板部5の略全体を覆うように配設した断熱部材41と、底板部5の中央付近に配設した表面燃焼バーナ22とを備える。断熱部材41は、調理釜3の底板部5に略沿った形状で底板部5と間隙を介して近接対向する対向面部44を有する。対向面部44には、表面燃焼バーナ22からの熱気が入る凹溝45を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度センサで鍋底温度を検知しながら加熱制御する形式のガスコンロでの調理に適した陶器製の調理鍋を提供する。
【解決手段】加熱対象たる鍋底(10)の温度を温度センサ(44)で監視しながら、加熱源たるガスバーナ(42)の燃焼量を制御するガスコンロに適用できる調理鍋において、陶器製の鍋本体(1)と、該鍋本体(1)の開口部を覆う蓋体からなり、前記鍋本体(1)には、前記温度センサ(44)で温度検知される鍋底中央部の温度検知域(11)と、該温度検知域(11)の外側にてガスバーナ(42)で加熱される被加熱域(12)が設定されており、前記温度検知域(11)は、前記陶器より熱伝達率の高い材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に設定の手間をかけずに、甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを、現状より少ない消費電力量で炊飯することができる炊飯器を得ること。
【解決手段】一連の炊飯動作を行う制御手段は、炊飯シーケンス記憶手段の初期設定値を記憶された炊飯シーケンスの中で最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスに設定することにより、炊飯における浸水工程で米の中に含まれる酵素の至適活性温度帯である40〜60℃を30分の間に段階的に経過させ、でんぷんから糖およびタンパク質からアミノ酸への分解を促進し、米自体の持つ甘味、旨みを引き出した良食味のごはんを炊き上げるとともに、低温長時間浸水で吸水効果を得るために、より少ない消費電力量でおいしいごはんを炊き上げる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉の繰り返しにより、ヒンジブレーキ板が破断し、蓋体を開成する際、ブレーキ力がなくなってしまうという課題を防止する。
【解決手段】蓋体9の後方部に配設され突起物21と対向するコの字形状の板ばね20を備え、板ばね20はコの字の空いた部分を蓋体9の後部方向に向けて配設し、蓋体9の開成時に、板ばね20のコの字形状の空いた部分が、突起物21を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】
簡易的な構造で火力ごとに常に一定のガスの流量を得られ、火力ごとに燃焼時間が設定可能であるガス炊飯器を得る。
【解決手段】
ガス管10は火力ごとに分岐してバーナー支持体62に接続され、分岐した各ガス管とバーナー支持体62との間に電磁弁121,122,123が備えられ、各電磁弁は、各電磁弁に対応して設けられているタイマー30,31,32により開閉順序および開いている時間が制御され、本体ハウジング20にはバーナー支持体62と分岐した各ガス管との接続位置に対向して窓孔40が設けられている。分岐した各ガス管のガスの流量は、必要な火力ごとに設定されている。 (もっと読む)


【課題】胴部の外表面温度の低減化を図り得るガス炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2の側外方を内面壁3と外面壁4との2重構造の内胴5で包囲する。炊飯釜2と内胴5との間に炊飯釜2の下方に設けた燃焼部6からの燃焼排気を外部に排出させる排気隙間7を設ける。内胴5の外周面にスペーサ8を介して外胴9を取り付けることで内胴5の側外方を上下に開口せる通気隙間10を介して外胴9で包囲してなるガス炊飯器1である。スペーサ8の一部に他部位に比べて断面積を絞った小断面積部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯効率がよく、異物混入がない横断面が長方形のアルミ製炊飯釜を提供する。
【解決手段】
横断面がほぼ円形及び長方形のアルミ製炊飯釜であって、該アルミ製炊飯釜の外周全面をセラミック層で被覆するとともに、炊飯規定水面より上で且つ所定の幅の上端縁を除いた内周面をフッ素樹脂で被覆したアルミ製炊飯釜で、炊飯釜全体の受熱能力を高め、均等な熱の対流が得られ熱伝達を均等にして炊き斑のない高品質の米飯が得ることが可能で、また、上端マウス部での部分的な温度上昇を防ぎ、且つ、内周面に施されたフッ素樹脂皮膜の剥離を無くしてフッ素樹脂の剥離屑の混入を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的な方法で一種類のご飯を炊くことも、必要に応じて選択的に二種類のご飯を同時に炊くこともできるため、消費者の家族の好みに合わせて、やわらかいご飯、強いご飯、白米のご飯、雑穀を混ぜたご飯など多様な種類のご飯を炊くことができる、選択型圧力釜に関するものである。
本発明である選択型圧力釜は、釜本体の中に入れる内釜を備えており、その内釜が中でがっちりとはまるよう、釜の中に固定手段を施していることを特徴としている
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【課題】鍋内の温度を自動的に制御することができ、かつ、それを炊飯で用いることができる土鍋の調理鍋を提供する。
【解決手段】この調理鍋1は、上方に開口部2bを有し底部2aの中央部に貫通孔2cを有する陶磁器製の鍋本体2と、鍋本体2の内方に内表面3a、鍋本体2の外方に外表面3bがそれぞれ露出するようその貫通孔2cに嵌着され、鍋本体2よりも熱伝導率が大きい温度伝達体3と、鍋本体2の開口部2bを開閉する鍋蓋4と、を備え、温度センサを温度伝達体3の外表面に当接して鍋内の温度を検知することにより、温度の自動制御(又は所定温度以上で自動消火)が可能になる。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の内釜(2)の釜底(20)を加熱する環状のバーナヘッドを備えたガスバーナ(14)と、前記ガスバーナ(14)のバーナヘッドの中央部の上方域にて前記釜底(20)に当接する温度センサ(15)を具備し、前記釜底(20)には、前記温度センサ(15)の当接部を包囲する環状の内リブ(21)と、該内リブ(21)の外側に位置する外リブ(22)が突設され、前記釜底(20)に於ける前記内リブ(21)の外側が前記ガスバーナ(14)の炎(F)で加熱されるガス炊飯器に於いて、ガスバーナ(14)で生成される炎(F)が前記外リブ(22)に接触することによるイエローチップの発生を少なくし、これにより、ガスバーナ(14)の燃焼性の改善を図ると共に、煤が釜底(20)に付着する不都合を防止することを課題とする。
【解決手段】前記外リブ(22)は、前記内リブ(21)の周囲に複数設けられていると共に、前記内リブ(21)の外周から外側に延びる形状である。 (もっと読む)


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