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Fターム[4B055AA33]の内容

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Fターム[4B055AA33]に分類される特許

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【課題】水を加熱し湯を沸かす方法が、ステンレスやアルミ容器を使用する事が多く、鉄の湯沸し容器を使う機会が少なくなり、湯を飲むことによる鉄分摂取が出来ない為、体の鉄分不足が社会問題になっている。
【解決手段】湯を沸かす時、湯の中に鉄分を溶け込ます事を目的とした物で、湯沸し鍋の底に沸騰蒸気抜きの穴4を設けた鉄板1を敷いて過熱して湯を沸かし、鉄分を溶かし出した湯を飲む事により鉄分不足を解決し健康状態を改善する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る火炎受熱容器を提供しようとするものである。
【解決手段】火炎を受ける受熱容器本体1の底部に火炎Fが侵入可能な分布間隔Sで多数の中空液溜め突部10を配設し、該液溜め突部10の周囲壁11を加熱できるようにするとともに、液溜め突部10の直径2rを内部液L1が加熱されると受熱加熱容器内液Lに対流するサイズを有する一方、受熱容器1の底部周囲縁に突出形成された環状リム12を設け、容器本体の側面側に流れるFや加熱された空気Aを突出環11に沿って閉じ込めるように構成した。これにより液溜め突部により加熱面積を増加させるだけでなく対流伝熱を行い、熱伝導性を向上させることができ、しかも環状リムにより加熱炎や空気が周囲に逃散するのを防止することができるので、熱効率が従来よりも格段的に向上し得る。 (もっと読む)


【課題】弁機構の開閉状態を切り換えるための操作性を向上する。
【解決手段】弁操作具9が、把手2の側の力点側てこ部材91と弁機構Vの側の作用点側てこ部材92とを、一方が揺動するのに伴って他方が揺動するように、把手2と弁機構Vとの間において端部同士を連結した状態で設けて構成され、力点側てこ部材91が、把手側の端部を操作部9hとして把手2の上方に位置させた状態で、把手側の端部と弁機構側の端部との間を支点P1として横方向の軸心周りに揺動自在に設けられ、作用点側てこ部材92が、その把手側の端部が力点側てこ部材91の弁機構側の端部に連結されて、力点側てこ部材91の上下方向揺動に連動して横方向の軸心を支点P2として上下方向に揺動するのに伴って、弁体27を上下動させて弁機構Vを開き状態と閉じ状態とに切り換えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステンレス柱を設け、やかんで水を加熱しお湯を沸かす時間を従来のやかんより短縮できることを提供する。
【解決手段】従来のやかんの中央にステンレス柱を接合することで、水をお湯に沸かすのに中央のステンレス柱から沸騰点が発生し、尚且つやかんの水面からも沸騰点が発生するため、上部からと内側から加熱することを特徴とした省エネルギーやかん。 (もっと読む)


【課題】 燃焼ガスが凸部内に滞留することを防止するとともに、更なる伝熱面積を拡大することにより、熱伝達率を向上させることである。
【解決手段】 底面5の下方に形成された燃焼火炎9により底面5を加熱することにより液体を加熱する液体加熱容器において、底面5を滑らかな曲面で凸状に形成した凸部を設けるとともに、前記凸部6中心から放射状に多数の燃焼ガスの抜け道7,7,…を形成したことを特徴としている。また、底面5の肉厚を他の面の肉厚より薄く形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー粉末に対する湯の注入動作を安定して行なうことができるコーヒードリップ用ポットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】コーヒードリップ用ポットは、金属製で略円筒状の容器本体1、容器本体1の下部に取り付けられた金属製で細管状の注出管2、容器本体1の上部開口に取り付けられた蓋体3及び容器本体1の側部に取り付けられた把持部4を備えている。注出管2は、容器本体1への取付箇所22から上方に立ち上げるように延設され、容器本体1の上部位置において可変部位である蛇腹部20が形成されている。蛇腹部20から所定長さの先端部が設定され、その先端に注出口21が開口している。注出管2全体はほぼ同径の細管状に形成されており、蛇腹部20において全方向に湾曲変形することができ、注出口21の位置を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱と保温を一つの容器でそのまま行え、電磁誘導加熱のための装置が不必要で外部から直接の加熱ができ、容器内の圧力を指定して、その圧力での沸点に近い液体を保温でき、容器内の液体を加熱のエネルギーを利用して自動的に排出でき、また、液体と気体を別々に排出できる液体加熱加圧保温容器を提供する。
【解決手段】密閉される外容器(J)は、液体を注入するための液体注入口(B)を有し、内部に内容器(I)を設ける。通路(E)は、外容器(J)の内側底部付近に下端が開口し、内容器(I)の底部を貫通し、上端が内容器(I)の内側上部に開口し、この上端には、外容器(J)側の圧力が低くなることで閉じる逆止弁(F)が設けられる。内容器(I)には、減圧弁(K)を設ける。内容器(I)内で保温される液体などを排出するため、液体排出パイプ(N)には、液体排出用コック(O)が備えられる。気体排出パイプ(M)には気体排出用コック(L)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はやかんの口の上に乗っている錘が蒸気で持ち上げられ細かく上下することでやかんの口をコツコツ叩き、沸騰を知らせるやかんの吹き鳴らし具を提供する。
【解決手段】 やかんの口に蒸気によって押し上げられるおもりを置き、お湯が沸くと蒸気に押し上げられ、それが落ちてくる時にやかんの口の台にぶつかり、コツコツ音を立てて沸騰を知らせることを特徴とする沸騰を知らせるやかん吹き鳴らし具。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ口の直径が1.5センチから3センチの薬缶に着脱可能な沸騰警笛装置を提供する。
【解決手段】 量産されている警笛部品に錘りとバネによる固定装置を取り付けることで警笛を手軽に着脱できるようにしている。 (もっと読む)


湯沸かしケトルは、オン/オフスイッチを有する。該スイッチは、ケトル内部に存在する水がしばらくの間沸騰している際に、自動的に閉位置から開位置まで切り替わるよう適合される。オン/オフスイッチは、ボタン要素(6)を介して操作可能であり、該ボタン要素の位置は、スイッチの位置によって確定される。ボタン要素(6)の空間(61)内において、可撓性のバー(21)有する振動部材(20)が配置される。オン/オフスイッチが閉位置にある際、バー(21)の自由端(25)は、アクチュエータ(10)によって保定される。オン/オフスイッチが開位置に切り替わり次第、バー(21)の自由端(25)は徐々に解放され、その結果としてバー(21)は振動し始め、ボタン要素(6)は共鳴し始める。このようにして音響信号は生成される。

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【課題】 蓋板から水滴が速やかに落とすことができ、衛生的に平面上に載置でき、平面上での載置時でもつまみ部により操作が容易であり、かつ、平面上での載置時に要する面積がより小さい新たな蓋体を提供する。
【解決手段】
容器本体3の開口を閉塞する蓋板11と、該蓋板11の上面上の周縁S近傍に突設された突設部13と、を備え、前記蓋板11の周縁S及び突設部13により支持されることにより、該蓋板11を略鉛直状に起立して所定の平面B上に載置可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 ケトルの蓋体に笛吹装置を摘子部と共に簡単に固定でき、また、笛吹装置が外観上で目立たず、体裁良好となるケトルの笛吹構造を提供すること。
【解決手段】 蒸気が通過することで笛吹音を発生する笛吹装置1を、ケトル2の蓋体3の摘子部4に設けたケトルの笛吹構造であって、前記笛吹装置1は、蒸気入口10Aを有し前記蓋体3に係止し得る下部材10と、この下部材10に連結固定可能であって,蒸気出口11Aを有し前記摘子部4に係止し得る上部材11とから成り、この蓋体3に係止し得る下部材10に、摘子部4に係止し得る前記上部材11を連結固定することで、下部材10が前記蓋体3に係止し且つ上部材11が前記摘子部4に係止して、蓋体3に摘子部4が固定されると共にこの摘子部4に前記笛吹装置1が固定される構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来のポット、魔法瓶、やかん(湯沸し機能付きポット、湯沸し機能付き魔法瓶、湯沸し機能付きやかんを含む)では、出水量および出水速度を調節できないために、使い勝手に不自由があった。
【解決手段】ポット、魔法瓶、やかん(湯沸し機能付きポット、湯沸し機能付き魔法瓶、湯沸し機能付きやかんを含む)本体に出水量および出水速度を調節する機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】 やかんでお湯を沸かす時、適量を量れるように側面に計量メモリの付いた透明な窓を設けたやかんを提供する。
【解決手段】 やかん(1)の一部に(2)穴、又は切り込みを設け、そこに計量メモリ付きの耐熱性の透明な物質をはめ込むことを特徴とする。 (もっと読む)


容器は貯蔵区画と、該貯蔵区画と連通する注ぎ口とを画成している本体部と、開放位置と閉鎖位置との間で移動するように第一の結合位置において前記本体部に結合されている注ぎ口閉鎖体と、前端が第二の結合位置において移動可能に前記注ぎ口閉鎖体に結合され、後端が前記本体部から離隔されている取っ手と、前記本体部に固定され、第三の結合位置において前記取っ手の後端を移動可能に支持している支持構造体とを含み、前記結合位置は、前記注ぎ口閉鎖体が前記取っ手に加えられる垂直方向の持ち上げる力に応答しないが、使用者の手によって前記取っ手に加えられる傾ける力には応答して開放するように配置されている。
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【課題】 ポンプ装置を省スペースで配置可能なジャーポット装置を提供すること。
【解決手段】 外枠体3内に液体を溜めるための貯水タンク4を配置し、外枠体3に設けた注水口9と貯水タンク4とを連通させる連通部5を有すると共に、外枠体3に水位表示窓10を設けている。そして、この水位表示窓10の内側には、連通部5の一部がその内側の液体が視認できるように配置されて水位表示管13を構成し、この水位表示管13と貯水タンク4との間の空間を利用して貯水タンク4から注水口9に液体を供給する遠心ポンプ装置1を配置している。 (もっと読む)


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