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Fターム[4B055BA67]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 最適加熱調理条件 (176) | 加熱調理量 (17)

Fターム[4B055BA67]に分類される特許

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【課題】炊飯の初期工程で正確に炊飯量を判定し、炊飯量の多少にかかわらず、おいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置9が、側面加熱ヒーター5cにより釜2の側面を加熱し、釜2の側面を加熱しているときに得られる検出温度を利用することで釜2内の炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】 吸水工程において環境温度に影響されずに炊飯量を判定して炊飯する電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気炊飯器は、被炊飯物が収容される鍋10と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10を収容すると共に加熱手段を備えた炊飯器本体2と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた電気炊飯器1において、鍋10内の圧力を検知する圧力検出手段26と、圧力検出手段26の検出値を入力して鍋10内の炊飯量を判定する炊飯量判定手段とを備え、制御装置9は、吸水工程において、前記鍋を密封させた後に前記加熱手段により鍋内を所定の温度まで昇温させ、前記圧力検出手段で前記鍋内の圧力値を検知して、検出値を前記炊飯量判定手段に入力して炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】たくさん炊く場合も、少ししか炊かない場合も同じ美味しさに炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋7と、開口部及び加熱手段5を有する本体2と、蓋体10と、炊飯量判定手段と、記憶手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置24と、を備え、制御装置24により、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶手段には、立上加熱工程に要する時間が炊飯量に拘わらず一定になるような炊飯量ごとの炊き上げ電力を記憶しておき、制御装置24は、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対応した炊き上げ電力を記憶手段から呼び出して、その炊き上げ電力を加熱手段に給電し、鍋内を一定時間で沸騰温度まで昇温する立上加熱工程IIを実行する。 (もっと読む)


【課題】グループ分けされる炊き込みご飯をそれぞれの炊き込み状態に合わせて加熱制御することにより、それぞれに適した炊き込みご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内容物を入れる内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検出する温度センサーと、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、表示部及び操作部とを有する炊飯器であって、炊飯モードとして炊き込みモードを有するとともに、該炊き込みモードは少なくとも醤油ベースの炊き込みご飯コースと、塩ベースの炊き込みご飯コースの2種類を有し、これら2種類のコースは、吸水工程、昇温工程、炊き上げ工程及びむらし工程を有するとともに、前記表示部にそれぞれ表示され、前記操作部のスイッチ操作によりいずれかのコースが選択される炊飯器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の調理において、全体を熱斑なく加熱することが出来ると共に、電子レンジでは困難な加熱の加減を容器の構造によって実現出来る、改良された構造の電子レンジ用調理器を提供すること。
【解決手段】容器本体12が多孔質の陶器で形成された内容器16と外容器18を備えており、内容器16が外容器18に係止されて離間せしめられた状態で組み合わされる。更に、内容器16と外容器18の対向面の少なくとも一方が吸水性を有すると共に、内容器16と外容器18の対向面間には第一の空気層35が形成されている。一方、蓋部材12が多孔質の陶器で形成された内蓋36と外蓋38を備えており、内蓋36と外蓋38が相互に離間せしめられた状態で内容器16に組み付けられる。更に、内蓋36と外蓋38の対向面間には第二の空気層52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】浸水工程の早い段階で炊飯量を判定し、適切な浸水工程を実行し、適度な吸水と加熱によりおいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、蓋4と、鍋の底部を加熱する鍋加熱手段2と、鍋1の底面の温度を検知する鍋底温度検知手段9と、鍋1の最大炊飯量を示す水位線よりも上方において鍋1の側面の温度を検知する鍋側面温度検知手段10と、鍋加熱手段2の通電を制御する加熱手段制御部14aを有する制御手段14とを備え、制御手段14は、鍋底温度検知手段9および鍋側面温度検知手段10から鍋底および鍋側面の温度を計測する温度計測部14bを有し、浸水工程を実行するものである。これによって、鍋底温度および鍋側面温度の計測結果に基づいて鍋加熱手段2の通電量を制御する。このことで、適切な浸水工程を実行し、米の芯まで適度な吸水と加熱によりおいしいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、空鍋状態の重量検出部の出力値の情報が消去などされて不正確な状態となっても、ある程度正確な内容量の検出が行える炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知部40により検知し、重量検知部40が検知した鍋12の検知信号を鍋検知信号として揮発性の第一の記憶手段205に記憶し、所定の鍋検知信号を不揮発性の第二の記憶手段210に記憶する。重量検知部40が検知する検知信号と第一の記憶手段205が記憶している鍋検知信号との差より鍋12内の内容量を算出手段206により算出する。初期化手段209が第一の記憶手段205を初期化するとき、第一の記憶手段205は第二の記憶手段210に記憶している所定の鍋検知信号を記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるメニュー選択手段を備えた炊飯器において、メニュー選択手段によって湯炊き炊飯を選択してお湯で炊かれても、ご飯表面の崩れを抑え、かつ余分な水分を吸収させるだけでなくご飯の芯まで火の通った適正な水分を含んだご飯を炊けるようにする。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、選択されたメニューの内容によって鍋温度検知手段3の出力を受けて制御手段5により加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって湯炊き炊飯コースを選択されたとき、所定火力で炊飯動作を行い、通常より低い炊飯終了温度を検知した後のむらし工程時間を通常より長めに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】再加熱機能使用時に好みの保温米飯温度にならない。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋と、前記本体に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋に当接する温度検知手段と、前記鍋及び前記鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記鍋及び前記鍋内の調理物の重量を検知する重量検知手段と、計時手段と、前記加熱手段による入力電力量を検知する入力電力量検知手段と、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、前記鍋内温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、前記鍋内温度を前記保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能を有するジャー炊飯器とし、鍋内調理物の重量により入力電力量を制御することにより再加熱後の到達温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】設置状態に影響されず正確に米と水の重量を計量でき、炊飯量および炊飯工程に応じ、高火力でおいしく炊飯できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋3と、蓋4の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段5と、鍋3を支持する保護枠6と、鍋3を誘導加熱する加熱コイル7と、鍋3に投入された調理物の重量を検知するとともに保護枠6を支持する重量検知手段8とを備えたことで、鍋3の重量およびその変化を正確に計量する。蓋3は開放状態であればよく、本体や蓋4の一部が設置場所で壁面に接触していても計量できる。また、隙間調整部が鍋と保護枠の隙間を一定にすることで、鍋と加熱コイルの距離が鍋の着脱操作で変化しないので、加熱コイルは炊飯量や炊飯工程に応じ、高火力で鍋を加熱することで、おいしく炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱手段7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱手段7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、シール手段4aのシール力を調整することで、蓋4を閉じた状態で鍋3を高精度に計量することで、おいしくご飯を炊き上げ、保温する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊きあげ良好な米飯を得る炊飯器を提供する。
【解決手段】トレイ状の内鍋1を用いて、内鍋1に上部から所定の温度の水を供給できる構成とし、更に上部に加熱手段3を配置して高温の熱風を内鍋に上部から供給する構成をとることにより、米に対して水を細かく拡散させることができるとともに米に均一に熱を伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内に米と水を入れて炊飯する炊飯器において、ユーザが簡単な操作で正確に水加減することが可能で、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12を加熱する加熱コイル13を制御部300により制御する。制御部300は、蓋20が開いている状態でも容易に入力できるキー入力手段51により米量決定指令を入力したときの重量検知手段40の出力信号に基づいて鍋12内の米量を算出し、鍋12内の米量に対応する最適水量を算出し、重量検知手段40の出力信号と米量に基づいて鍋12内の水量を算出し、水量表示部52に鍋12内の水量または鍋12内の水量の最適水量に対する相対的な値を表示し、音声ガイド部309に現在の水量と経過予測水量または現在の水量と経過予測水量を最適水量に対する相対的な値で音声合成にて報知する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱手段と、前記収納部に直接的又は間接的に取り付けられる重量検知素子と、前記重量検知素子に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて前記誘導加熱手段への通電を制御する制御部とを有し、前記検知体内側には温度過昇防止装置を備える。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】検知体と鍋当接部との間に摩擦抵抗低下手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


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