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Fターム[4B055BA73]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 特殊調理、特殊炊飯 (120) | 玄米炊飯 (29)

Fターム[4B055BA73]に分類される特許

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【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】植物の種子に含まれる有効成分の新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】果実の種と実を丸ごと機械的に粉砕し、製粉粒度を82ミクロン以上の粒子を含まず、82ミクロン以下、又は15ミクロン前後、又は5以下の直径の超微粉末時用体の造粒粉しとした。木材、又は朝鮮人参、又はマカ、又は草花、又は木材の葉、又は果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出することができ、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 玄米の炊飯制御時において、GABAの発生量を有効に向上させる。
【解決手段】 内鍋と、内鍋加熱手段と、マイコンによる炊飯加熱制御手段とを備え、炊飯加熱制御手段は、白米モードの他に玄米の炊飯に適した玄米モードを有してなる電気炊飯器において、上記玄米モードに、通常玄米モードとガンマアミノ酪酸の発生量を増やすガンマアミノ酪酸増量モードとを設け、ガンマアミノ酪酸増量モードは、通常玄米モードに比べて、吸水加熱時間が長く、かつ昇温工程における昇温加熱時間も長くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て効率よく炊飯米に含有させることができるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯用の水の供給前に、ミスト発生手段17により、内鍋10内の米類にミストを供給するようにしたものである。これにより、ミスト供給時には米類は水に浸漬していないので、生成されたγ−アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留まり、γ−アミノ酪酸が増えた炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋の開口部を塞ぐ蓋体5と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、鍋内が異常加圧されたときに開放する安全弁13と、圧力弁に付設され圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構14と、加熱手段4の加熱量及び圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に圧力弁開放機構18により圧力弁を開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させて突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御することにより、米粒を激しく攪拌(踊らせ)してかき混ぜて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】 御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦
にして視覚的な美味効果を奏する炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物を収容する鍋2と、被炊飯物の加熱手段4と、鍋の蓋体5と、鍋内を略一定の所定圧力とするように鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御し圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、白米・標準(ふつう)炊飯コースの選択手段とを備え、この制御手段は、白米・標準(ふつう)炊飯コースを実行する場合の沸騰維持工程中における圧力弁の圧力弁開放機構による開作動の回数を、炊飯量が多い場合に少なく、炊飯量が少ない場合に多くなるように設定し、圧力弁の開作動時におねばや米粒が飛び出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させて発芽玄米を製造することができるだけでなく、この発芽玄米を炊飯して発芽玄米ご飯を炊飯することもできる電気圧力炊飯ジャーを提供する。
【解決手段】玄米発芽工程の間、内釜を加熱して内釜の内部温度を玄米の発芽に適正な最高玄米発芽温度TMと最低玄米発芽温度Tmとの間の温度で保持するように作動が調節されるヒーターと、釜の内部温度が最高玄米発芽温度TMに達すると、ヒーターに供給される電源を遮断する一方、内釜の内部温度が最低玄米発芽温度Tmまで下がるとヒーターに電源を供給し、玄米発芽高低の間、釜内部に酸素を供給すべく開放されるように調節される蒸気圧力排出バルブを有し、玄米発芽工程後、浸し工程および加熱工程が行われ、蒸らし工程を行う。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


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