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Fターム[4B055CA26]の内容

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Fターム[4B055CA26]に分類される特許

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【課題】 蓋体に配置された手動ポンプでの給湯が可能な電気ポットにおいて、使用者の安全性を確保して、かつ、蒸気の放出を気にせずに配置場所を選ぶことができる電気ポットを得ること。
【解決手段】 液体を収容する内容器14および前記内容器14を加熱する加熱手段16を備えた容器本体1と、前記容器本体1の上部側開口部を開閉可能に覆う蓋体2とを備え、前記蓋体2内に、前記内容器14内の液体を給湯経路を介して外部に吐出する手動ポンプ4と、前記内容器14で発生する蒸気を導入して結露させ液体として前記内容器14に還流させる蒸気冷却部30とを有し、前記蒸気冷却部30の蒸気冷却路が、前記手動ポンプ4を少なくとも3方から取り囲むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、加熱源と、前記加熱容器の開口部に取り付けられる栓本体70と、上下方向に設けられる取手68と、該取手の反対側に設けられる注ぎ口を有し、前記栓本体は、その外周に取り付けられ前記開口部をシールする環状パッキン89と、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口を前記取手側に設けられる蒸気通路を介して温度感知部材に連通する中空室77とを備え、前記蒸気口は、前記栓本体下部の前記取手側に開口され、前記中空室と前記蒸気通路との間には、止水部材82が設けられ、前記加熱容器内の蒸気は、前記蒸気口及び前記中空室を介して前記温度感知部材に送られ、前記加熱容器が転倒し前記取手が下側になった場合、前記止水部材は、前記蒸気通路を閉鎖する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、蒸気の吹き出しなく内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、蒸気通路8は、器体転倒時に流入する内容液16を溜めて蒸気放出口47に至るのを阻止または遅らせる液溜め部8aを内容器2近くに有し、この内容器2側近くの液溜め部8a内に転倒時止水弁14を備えたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】取扱いやすい蓋で、動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、器体4は、蓋体5が上方からプラグ嵌合される凹嵌部4dと、この凹嵌部4dから前部側に延びる注口13とを備え、この注口13の基部に凹陥部4dに向け低くした段差部4d1に、凹嵌部4dにプラグ嵌合させた蓋体5の注出口17を受け入れ注口13に繋がるようにしたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】動作部材なしにも器体転倒時の内容液流出防止機能を発揮し、蒸気の吹き出しなく内容液をスムーズに注出できるようにする。
【解決手段】内容器2をシールして閉じる蓋体5の前部側に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17へ注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7とを設け、蓋体5のハンドル9に対応する後部側に蒸気を蒸気放出口47から外部に逃がす蒸気通路8を設け、蒸気通路8は、器体転倒時に流入する内容液16を溜めて蒸気放出口47に至るのを阻止または遅らせる液溜め部8aを内容器2近くに有し、この内容器2側近くの液溜め部8a内の高さ域に転倒時止水弁14を備え、注出路6の流出口15を液溜め部8a内の高さ域途中に開口させて液溜め部8aから内容器2内に通じるようにし、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】栓本体内に弁部材、弁部材を開閉するためのレバー及び止水部材を備えた蒸気通路を組み込んでなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材を有し、前記取手側には、温度感知部材に蒸気を流す蒸気通路を有し、前記取手の上方には、前記弁部材を開閉するためのレバーを有し、前記レバーの下方には、前記蒸気通路及び前記蒸気通路を開閉する止水部材を有する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】栓本体に弁部材及び蒸気口を配置し易くする水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材と、蒸気口とを有し、前記弁部材は、非円形で前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口は、前記取手側に有する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】温度感知部材を有する蒸気通路へ流れる蒸気量を注ぎ口側の蒸気通路へ流れる蒸気量より少なくする水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材を有し、前記栓本体は、前記注ぎ口側に蒸気を流す蒸気通路を有し、前記取手側には、温度感知部材に蒸気を流す蒸気通路を有し、前記注ぎ口側に蒸気を流す蒸気通路は、前記温度感知部材に蒸気を流す蒸気通路より通路断面積が大きい水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】 電気ケトル内部でコーヒーやお茶等の飲料を抽出することができる電気ケトルを提供すること。
【解決手段】 上方が開口し、上端に注ぎ口が形成された所定量の液体が収容されるケトル本体と、ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、ケトル本体の開口を覆う着脱自在な蓋体と、を有する電気ケトルにおいて、蓋体には、前記ケトル本体で加熱された液体をケトル本体の注ぎ口に案内する流路が形成され、流路には飲料形成材料を収容し得る貯留部が形成され、蓋体の頂部には、前記貯留部内と外部との間を密閉及び開放し得るシャッターが形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の大型化を抑えると共に、注出路の開閉状態を容易に確認することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の胴体と、胴体の下部開口を塞ぐ底体と、胴体内に収容された内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられ、内容器の内部と注出口とを連通する注出路が設けられた蓋体と、注出路を開閉可能な弁体と、注出路を塞ぐ閉塞位置と注出路を開放する開放位置とに弁体を移動させることが可能な開閉レバーと、弁体の一部が開閉レバーに当接するように付勢する弁付勢手段とを備え、開閉レバーは、弁体の移動方向と交差する方向に移動可能に構成されると共に、弁体の移動方向及び開閉レバーの移動方向に対して傾斜する傾斜面を備え、開閉レバーの移動に連動して弁体の一部が傾斜面に沿って摺動することにより弁体が閉塞位置又は開放位置に向けて移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気湯沸かし器の基本的構造上の問題から生じていた不具合である転倒時のお湯の漏れ出しを効果的に防止し得るようにする。
【解決手段】 電気湯沸かし器において、容器本体1の上端部と下端部とを連結する形で設けられた把手部6を、前記容器本体1の側面に取り付けられた把手部本体6aと該把手部本体6aの外側を覆う把手部カバー6bとで構成するとともに、前記把手部本体6aにおける前記容器本体1側端部と前記把手部カバー6bとの間にシール部材33を設けて、転倒時に蓋体2側の蒸気排出通路22bから蒸気導入空間22fに流入するお湯および蒸気の一部が把手部カバー6bと把手部本体6aとの間の隙間から漏れ出るのをシール部材33の存在によって防止することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気湯沸かし器の基本的構造上の問題から生じていた不具合である沸騰検知精度の不良を改善して、沸騰検知精度の向上を図る。
【解決手段】蓋体2に設けられた蓋体2上方への蒸気排出通路21bと、把手部6の上端部内にあって前記蓋体2側の蒸気排出通路21bを通る蒸気の一部を導入する蒸気導入空間21fと、該蒸気導入空間21fに対応して設けられた沸騰検知スイッチ17と、前記蒸気導入空間21f内に導入された蒸気を前記把手部6の下端部側に形成された開口に導いて外部に排出する蒸気排出ダクト24とを備えて構成された電気湯沸かし器において、前記沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aを、前記蒸気導入空間21fにおいて斜め上向きに配設して、蓋体2側の蒸気排出通路21bから分岐して蒸気導入空間21fに導入されて蒸気排出ダクト24に向かって流れる蒸気が沸騰検知スイッチ17における沸騰検知センサ部17aと接触し易くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口40に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する常閉の弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に常開の止水部材を有し、前記常開の止水部材のシール部は、前記常閉の弁部材のシール部より上方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する弁部材を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記栓本体70の上方に設けられ、前記弁部材は、前記栓本体着脱部材の下方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記液通路と前記蒸気通路との間に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70の上面には、つまみ式の栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記栓本体の窪んだ面に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び弁開閉部材により操作され前記液通路を開閉する弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記弁開閉部材と前記栓本体着脱部材とは交差する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】薄型の蓋や押圧部材を特に増圧することなく、スムーズに押圧操作および復動ができ、押圧部材、ベローズポンプの傾きや、それによる拗れ、歪みを防止できるようにする。
【解決手段】器体1、器体1を閉じる蓋2、蓋2に内蔵さればね3で復元した常態で吸気しているベローズポンプ4、これを蓋2上面から押圧操作する押圧部材6、を備え、ベローズポンプ4の上板11が上下動する際の上板11の傾きを防止して摺動させる摺動ガイド12を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


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