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Fターム[4B055CC12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 電気部品、基本的電気素子 (603) | リード線 (20)

Fターム[4B055CC12]に分類される特許

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【課題】鍋の底を誘導加熱により加熱する炊飯器において、炊飯器の外形を大きくすることなく、安価で効果的に雑音端子電圧を低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイルの下部に放射状に設けたフェライト6aと交流電源リード線51間に雑音防止コンデンサ26を配置することにより、加熱コイルから発生しフェライトで集中した磁界を確実に雑音防止コンデンサで除去し、外部に接続される交流電源リード線からの雑音端子電圧を低減することができ、炊飯器の外形を大きくすることなく、設置し、持ち運び性を損なわずに雑音端子電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の保護対象領域に対応できる防磁装置及びそれを備えた電磁誘導加熱式調理器を提供する。
【解決手段】電磁誘導加熱式調理器1の内部に設けられる複数の電気部品を、加熱用コイル4で発生される磁界による磁束から保護するための防磁装置Sが、保護対象とする電気部品が設けられている複数の保護対象領域のうちの1以上の第1保護対象領域25と加熱用コイル4との間にそれぞれ介装される1以上の金属板19、及び、複数の保護対象領域のうちの他の1以上の第2保護対象領域26の周囲の一部又は全部を囲い且つ磁界による磁束と鎖交するようにそれぞれ配置される1以上の金属線20、を備える。 (もっと読む)


【課題】感温素子を封入した金属ケースから感温素子への静電気などの高電圧電荷の放電を回避することにより制御回路の破壊を防止すること。
【解決手段】絶縁物からなる巻芯24の内外周に設けた複数の溝25に発熱線26を巻回したヒータ3及びヒータ3の充電部18を取り付けた加熱容器2と、加熱容器2を保持する外郭本体1と、加熱容器2から発生した湯沸し蒸気が当たる場所に感温素子9を封入した金属ケース8を設置し、金属ケース8と加熱容器2の任意の場所を電気的に接続する通電手段12を設けたことにより、構造を大きく変えることなく、従来の性能を保ちながら、金属ケース8に印加された静電気などの高電圧電荷を通電手段12と加熱容器2を介してヒータ3若しくは充電部18に放電することで、金属ケース8から感温素子9への放電を回避することによる制御回路の破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】誘導的に給電される調理機器及び電磁界を生成する関連の無線電源。
【解決手段】調理機器は、2次コイル及び金属部分を有し、無線電源は、2次コイル及び金属部分に給電を行うことができる。調理機器は、金属部分の温度及び2次コイルに供給される電力量を制御するために無線電源と通信を行う。2次コイルに接続されたスマートハンドルは、種々の機能を実行することができる。スマートハンドルは、温度の表示及び監視を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。 (もっと読む)


【課題】洗浄後、乾燥等のために倒置しても、吐出部のスリットや内容器の側面から流れてくる液体がリード線の取出口から凹部内に浸水して、操作基板を破損するのを防止することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】本体12と、本体12内に設けられ液体を収容する内容器17と、内容器17の上端開口縁に設けられた肩体18と、内容器17の底部から弁部材23を介して、液体を吐出する吐出部24に至る揚水管26とを備え、肩体18の凹部28に配設された操作基板31から延びるリード線34を、凹部28の底面28aに設けられた取出口36から取り出す電気湯沸かし器11において、肩体18の裏面に、取出口36を囲繞するリブ38,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】家庭用電化製品などの電気機器の操作入力あるいは機器の状態表示を行うための入出力装置において、機器の操作性を向上するとともに、機器の品質向上と信頼性向上を実現する。
【解決手段】機器本体と使用者との間で情報の入出力を行う入出力装置であって、使用者からの情報を入力するため少なくとも一つの入力手段と、機器本体の応答や情報を出力する少なくとも一つの出力手段と、入出力機器全体を制御する制御手段と、コイルとキャパシタからなる少なくとも一つの共振回路と、前記共振回路を介して得られる電力を入出力装置の電源とする電源手段と、前記共振回路を用いて機器本体と入出力装置間で情報の送受信を行う通信手段とを備え、機器本体から非接触で電力受電するとともに、機器本体と非接触で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】外容器の肩に、操作スイッチを取り付けた操作基板を収納する基板格納室を設けた電気ポットにおいて、基板格納室から外容器の内方に通されたリード線を伝う水滴が、その基板格納室のリード線の取出し口に向かい難くする。
【解決手段】肩3に、操作スイッチ21を取り付けた操作基板20を収納する基板格納室40を設け、その基板格納室40に、操作基板20に接続されたリード線Lを下降させる取出し口41cを形成し、その取出し口41cに基板格納室40の外かつ下から内外2重のインロー部42a、42bにおいて嵌合される蓋部材42を有し、その蓋部材42の外側のインロー部42bと、取出し口41cとで形成されるラビリンスにより、取出し口41cで下降させたリード線Lを取出し口41cの外で上昇させ、その揚程によりリード線Lを伝う水滴Wが取出し口41cに向かい難くした。 (もっと読む)


【課題】コードリールの接続部に対する安全性を高めた炊飯器を提供する。
【解決手段】コードリールと接続コードとの接続部を覆う難燃性の樹脂により形成された端子カバーを爪形状により前記コードリールに係止する構成とした炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁シートを用いるとともに、その絶縁シートの取り付けを容易にすることができる電気ポットを提供すること。
【解決手段】内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、該加熱手段に電気的に連結され2個の電極板を有するプラグ受けと、該プラグ受けに連結可能なマグネットプラグと、絶縁シートを備えた電気調理器であって、前記絶縁シートは、リード線挿入用切欠と、リード線保持空間を有し、2本のリード線又は/及び2個のリード線端子カバーを利用して前記電極板に対向して取り付ける電気ポット。 (もっと読む)


【課題】外蓋カバーがなく、ヒンジ部をコンパクト化し、外蓋ユニット内部の導電部品の電力線を安価な電力線で構成し、材料コストを削減した外蓋ユニットを実現する。
【解決手段】炊飯器本体1の上面を覆う外蓋8のヒンジ部には、前記外蓋8を炊飯器本体1のヒンジ後方部を軸支するためのヒンジ軸7を固定する外蓋カバー19を配設し、前記外蓋8には、ヒンジ軸7の軸受け部より前方にコ字状あるいはL字状の切欠き部29と前記外蓋カバーにコ字状あるいはL字状の切欠き部30を配設することで、前記外蓋8からの電力線を配線するための配線穴18をヒンジ軸7付近に形成し、電力線は前記配線穴18から前記炊飯器本体1の後方部に配設したヒンジの箱6の両端に前方向及び上方向に突出した箱形状部を通し、ヒンジ軸の後方を配線し、炊飯器本体1の内部に配設する。 (もっと読む)


【課題】作業性の悪化やコストアップすることなく、確実に配線部材を保護できる炊飯器を提供する。
【解決手段】表示ユニットケース82の下端からは略三角板状の配線保護部85が一体に延出している。この配線保護部85は、表示ユニットケース82の表示基板取付部83とは結合しておらず、両者の間には所定の間隙87が設けられている。表示ユニット58と加熱ユニット61とを電気的に接続する配線部材86は間隙87に通されている。放熱器62は炊飯時における発熱素子110の発熱により高温となるため、この放熱器62に配線部材86が接触すると、配線部材86の被覆が熱で溶けて損傷する虞があるが、放熱器62と配線部材86との間に配線保護部85を挿入することにより、放熱器62との接触から配線部材86を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの浸水による制御回路基板の動作不良や、動作時の制御回路基板の温度上昇値を低減し、かつ底部の対流を抑制することで底部からの熱漏洩を大幅に低減するとともに、制御回路基板に接続されたリード線の配線による熱漏洩を低減し、省エネ効果を高くすること。
【解決手段】容器2の外周部に位置する筒状の断熱材5と、容器2および断熱材5を内包する外郭6と、外郭6と断熱材5との間に配置した制御回路基板8と、制御回路基板8に対して電気接続されたリード線11と、断熱材5の下端部5aと外郭6の底内壁6aとの間で挟持された底断熱材7とを備え、これにより、底断熱材7は断熱材5の下端部5aと外郭6の底内壁6aとの間で挟持され、制御回路基板8に接続されたリード線11は底断熱材7で挟み込まれていること。 (もっと読む)


温度が制御される加熱可能物体に使用される構成部品が提供される。そのうち、温度センサは、無線周波識別(RFID)タグ等の送信機に接続される。RFIDタグは、保護用のオーバーモールドに封入されて、無機絶縁ケーブルを介して温度センサに接続される。埋め込み材料(シリコーンやセラミック等)を含むエンドキャップが温度センサを覆うように配置され、無機絶縁ケーブルのシースにレーザ溶接される。加熱可能物体に使用される埋め込み材料もまた提供される。当該埋め込み材料は、熱伝導率を高める目的でボーキサイトを添加することにより改質されたシリコーンベースの材料を含む。
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【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少させ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供すること。
【解決手段】検知体を介して重量検知素子により鍋と鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し調理物の重量に応じて誘導加熱手段への通電率及び/又は通電量を制御する制御部と、重量検知素子から重量検知手段に信号を伝送するリード線を備え、リード線は検知素子近傍で前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


【課題】第1の電子基板と第2の電子基板とをスイッチスペーサにより対面間隔をもって連結させた場合において、落下衝撃で第2の電子基板が脱落することを十分に防止することができるスイッチスペーサおよび電気機器を提供する。
【解決手段】スイッチスペーサ1を、基板面にスイッチを配した表示操作基板102に取付けられるフレーム部2に、スイッチ104に対向するスペーサ部7と、表示操作基板102に対面する制御基板103に向けて延びる爪脚部9a、9b、9cとを設け、爪脚部9a、9b、9cは制御基板103の基板面に設けた角穴110に爪係合した状態で表示操作基板102と制御基板103とを対面間隔を保って連結し、制御基板103に向けて延びる弾性脚部12a、12bを設け、この弾性脚部12a、12bと係合状態の爪脚部9a、9bとにより制御基板103を爪係合方向に挟むようにした。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さく、蓋開放時の全高を抑えた炊飯器を提供する。
【解決手段】フランジ部2aを有し炊飯器本体1に着脱自在に収納される鍋2と、炊飯器本体1の後方かつ炊飯器本体1の上面より下方に設けた上枠ヒンジ部3eと、上枠ヒンジ部3eに設けたヒンジ軸18に回動自在に軸支され炊飯器本体1の上面を開閉自在に覆う蓋19を有し、ヒンジ軸18の軸中心の位置を、フランジ部2aの外周より後方で、かつ軸中心から炊飯器本体1の上面までの距離をA、軸中心から炊飯器本体1の背面までの距離をBとしたとき、AとBが同一もしくはAがBより大きくなるように設定したもので、コンパクトな設置面積で、簡単な構成で蓋19開放時の全高を抑えつつ、開放初期の回動もスムーズに行わせることができ、しかも蓋19が全開できるので、鍋2の取出しが容易で、メンテナンスも容易である。 (もっと読む)


【課題】蓋開放時の高さを抑え、蓋の開閉操作が容易で炊飯保温性能が安定した炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、鍋2の開口部2aとそれを覆う蓋7とを水密にする可撓性の蓋パッキング9と、開口部2aより下方にある蓋支軸10を中心に蓋7を回動する蓋アーム11と、蓋アーム11を後方へ回動する蓋駆動手段12と、蓋7を鍋2に対して所定の位置に保持する蓋固定手段13とを備え、蓋アーム11の一部に可撓性を持たせたもので、鍋2の開口部2aより下方にある蓋支軸10を中心に蓋アーム11および蓋7を回動させるので、蓋7の回動時および全開時の高さが低減され、、また蓋アーム11と蓋7の間に回動部分を介在させず、蓋駆動手段12で蓋アーム11及び蓋7を直接駆動するので蓋7の開閉動作が連続した1回の動作で行われて、操作の回数が少ない。 (もっと読む)


【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少することができ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と備え、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段とを備え、前記検知体が筒状の形状を有し、その内側に前記鍋の温度を検知する温度検知手段を備え、その温度検知装置は温度検知素子を備え、その温度検知素子からリード線が引き出される、そのリード線は前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


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