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Fターム[4B055CD14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 計量、計測装置 (193) | 圧力計 (5)

Fターム[4B055CD14]に分類される特許

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【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


本発明は圧力容器用のバルブユニットに関する。この圧力容器は、容器本体と、耐圧性を保つように容器本体に置かれる蓋とからなる。バルブユニットは、安全機能、圧力解放機能および圧力指示機能と、調整可能なインジケータ基準・圧力基準と、インジケータばね7に支持され、軸方向に移動できるインジケータピン4またはピストン10で、バルブハウジング12から突出することにより、加圧時に目に見えるようになる部分に、例えば容器内部の圧力を指示するインジケータリングを有するインジケータピンまたはピストンと、排気ばね6の作用に抗して軸方向に移動可能であり、閉位置において封止座19に当接し、容器内部の所与の圧力を超えたときに、持ち上がって圧力解放開口20を開放するバルブ本体5とを備え、インジケータばね7と排気ばね6の両方が共通の軸方向に調整可能な圧力部材8に対して同じ方向に固定される。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の圧力変化に注意を払って調理時間を監視する構造的に簡単な圧力鍋を提供する。
【解決手段】容器本体2と、蓋3と、少なくとも1つの圧力表示マーキングが設けられ且つ容器本体2の内部の圧力変化に応じて移動できる圧力表示プッシュロッド5と、タイマ8とを備え、調理時間を監視するための構造的に簡単な解決策を与えるため、タイマ8の動作が圧力表示プッシュロッド5の移動によって影響を受けるよう構成されている。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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