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Fターム[4B055DB01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 電気 (208)

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【課題】製造コストを減少することができる家庭用電気製品の電源コード取付構造を提供する。
【解決手段】電源コード29を備え、電源コード29を取り出す取り出し口31に対向する出口32と連通する入口34まで至る通路33に折り返し部38を設けた家庭用電気製品10の電源コード取付構造において、出口32の近傍であって折り返し部38b前後の通路間の立壁36cに、電源コード29を挿通するスリット37が形成された。 (もっと読む)


【課題】蓋が加圧炊飯状態で開放されることを阻止する安全開放装置を蓋フック側により近づけて配置する。
【解決手段】調圧弁20と、ソレノイドコイル30の駆動軸31に連結されたスライダ40と、スライダ40の移動を上記駆動軸の進退方向に規制するガイド51、52と、蓋フック13の操作伝達部13cとを備え、スライダ40は、ガイド51、52と摺動する両側枠部41、42を進退方向の同側で繋ぐ接続枠部43、44と、進退方向と直交する方向の一方側に突き出たロック部45とを有し、ソレノイドコイル30は両側枠部41、42の間に配置され、調圧弁20側の接続枠部43に弁操作用軸43aが設けられると共に駆動軸31に連結され、スライダ40が蓋開放を阻止するロック位置と蓋開放を許すロック解除位置とを往復移動するとき、蓋フック13側の接続枠部44は、ソレノイドコイル30の上方の蓋内部空間を通り、スライダ40はロック位置でソレノイドコイル30の両側にあるようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋リング部材が上側に膨らむことによる生じるパッキンのシールを、ヒータカバーにねじ止め用の孔を増やすこと無く防止する。
【解決手段】上蓋部材40に蒸気口部41を一体に設け、蓋リング部材30に蒸気路開口52と上下に連通する貫通孔33を形成し、補強板60の空所を貫通孔33と上下に連通するように形成し、補強板60の空所から調圧弁設置室100を上側に突き出し、上蓋部材40の下端と、補強板60の空所から露出する蓋リング部材30の上端部分とに、加圧炊飯状態でのみ上下に接する押し合い部45、34を設け、上蓋部材40の押し合い部45を、蒸気口部41の周側46の下端に形成し、蓋リング部材30の押し合い部34を、貫通孔33と調圧弁設置室100の中間部分に形成し、最大加圧炊飯状態で、押し合い部45が押し合い部34の上側変位に抵抗するようにし、パッキン130が蓋リング部材30に接触する部分の上昇を軽減した。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作か異物の付着かを確実に判断するとともに、異物付着と判断した際の安全性を向上する。
【解決手段】加熱制御の実行操作部44aの操作を検出すると、その継続した操作検出時間tを計測するタイマ52を設けるとともに、ユーザによる操作か否かを判断する判定時間t0を予め設定し、制御手段46は、タイマ52を介して計測した実行操作部44aの操作検出時間tが判定時間t0未満である場合には対応する加熱制御を実行する一方、操作検出時間tが判定時間t0以上である場合には実行操作部44aの操作検出前の加熱手段48,49に対する電力非投入状態または電力投入状態を維持する受付判断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】液体を沸かした後に機器を商用電源のない場所に移動しても、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出可能とする飲料抽出機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を収容する容器1と、液体を加熱する加熱手段2と、液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、商用電源16が入力されない時に機器へ電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7を昇圧して電動ポンプ5に電源を供給する電圧昇圧手段8と、電圧昇圧手段8によるバックアップ電源7の昇圧動作と電動ポンプ5を駆動して所定量の液体を排出し抽出動作を行う制御手段11とを備えたものである。これによって、機器を商用電源のない場所であっても、バックアップ電源7の存在により、電動ポンプ5を駆動することができ、コーヒーや紅茶などの飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】リレーにより加熱手段の加熱制御をする炊飯器において、光加熱手段に電流を流すことなくリレーの接点溶着などの異常を検知できるようにし、光加熱手段の寿命に影響を与えないようにする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体11の上面開口部を蓋12により開閉自在に覆い、炊飯器本体11内に内鍋10を着脱自在に収納し、内鍋10内の調理物を光加熱手段13により加熱し、光加熱手段13の通電をリレー14により制御し、リレー14を駆動する駆動手段15を制御手段16により制御して調理物への加熱を制御する。リレー14と電気的に絶縁して検知を行う絶縁接点検知手段17によりリレー14の内部接点のオンオフを検知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる金属性の蓋部材を利用して、蓋部材の外周端部近傍に、密閉された断熱機能を有する閉鎖空間を形成することにより、見栄え並びに断熱効果を向上させる電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段を有する電気炊飯器において、前記蓋部材は、樹脂蓋部材と該樹脂蓋部材の全面を覆う金属蓋部材を有し、前記樹脂蓋部材の外周端部及び前記金属蓋部材の外周端部には、相互に係合可能な係止手段を有し、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材の係合時には、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材との外周端部近傍の領域は非平行状態とされ、その領域に閉鎖空間を有し、前記領域は、前記蓋部材のヒンジ部以外の全周に及ぶ電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】湯量検知手段が故障して、空焚きが発生しても、余熱による加熱容器に隣接する電子部品への悪影響を軽減するようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯温検知手段10により加熱容器1の空焚きと判断すると、給水容器7から給水手段8により加熱容器1へ給水を行うようにしたものである。これによって、空焼きが発生しても、余熱による加熱容器1の温度上昇を抑えて、加熱容器1に隣接する電子部品への熱による悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器や食器洗浄乾燥機で発生した蒸気を凝縮し、復水して回収することのできるコンパクトな蒸気処理装置、この蒸気処理装置を備えた使い勝手のよい加熱調理器及び食器洗浄乾燥機を提供する。
【解決手段】機器から排出された蒸気を凝縮させる蒸気処理ユニット23と、機器に設けられた蒸気排出口10に連結される蒸気回収蓋部21と、蒸気処理ユニット23と蒸気回収蓋部21を連通する連通管22とを有し、蒸気処理ユニット23は、少なくとも熱交換器、シロッコファン及び熱交換器で蒸気を凝縮して復水された水を貯水する着脱自在のタンクを備えた。 (もっと読む)


別個の卵の調理領域及び蒸気発生領域と、蓋と、少なくとも1つの調理サイクルを再現することができるよう制御装置と調和して直接加熱する熱源とを有する、殻無しの卵を調理する器具である。 (もっと読む)


【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現する。
【解決手段】容器4の壁面に攪拌手段5と、この攪拌手段5を覆う保護手段11を設けて、ジュール加熱の際に攪拌手段5で容器4内の液体と固体の混合食材を攪拌する構成によって、攪拌手段5が回転しても保護手11段が備わっているので容器内の固形物を崩すことなく、調理物に対流をおこして加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れた電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する有底筒状の容器23と、前記容器23の上方開口部を覆う蓋体28と、前記蓋体28に装着され前記蓋体28閉時に前記容器23の上方開口部と当接する防水パッキング30と、前記容器23の上方開口部を保持する注口24とを有し、前記防水パッキング30の外側面にリップ40を形設し前記リップ40の先端を隣接する前記注口24と当接させたもので、防水パッキング30と容器23との当接部(シール部)で発生するヒートリークを熱抵抗となるリップで遮断できるため断熱性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】加熱容器への給水中も高温の湯が取り出せるものにあって、給湯能力の向上を図り、湯切れ状態の機会を少なくできる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱容器5と、第一の加熱手段6と、水道管2から加熱容器5への給水経路9に設けた給水弁10と、第一の加熱手段6で加熱した湯を器体外へ吐出する出湯口16と、加熱容器5と出湯口16とを連通する出湯経路17と、出湯口16に湯を輸送する導出手段18と、給水を一時的に貯めて徐々に加熱容器5内に水を投入する給水バッファ12とを備え、給水バッファ12は、その水受け部13を加熱容器5の外に配設するとともに、水受け部13を加熱する第二の加熱手段28を設けた。これによって、第二の加熱手段28により、水受け部13中の水を昇温して、加熱容器5内での加熱時間を短縮することができ、その結果、給湯能力を向上させて湯切れ状態の機会を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の上端開口縁の外周側からの放熱を防ぐことにより、消費電力量の低減を図る。
【解決手段】 内鍋3を内蔵した炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の蓋体2とを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の上端開口縁に当接される環状のシールパッキン30を付設するとともに、前記蓋体2の裏面に、前記内鍋3の上端開口縁を覆う環状部材31を設けて、内鍋3内と外部との熱遮断は、内鍋3の上端開口縁に当接されるシールパッキン30により行われる一方、内鍋3の上端開口縁の外周側からの放熱は、蓋体2の裏面に設けられた環状部材31により行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レストラン等において客に味噌味食品を提供し、それを調理しながら喫食する際に、その食品の調理器具および調理方法と、その味噌味食品を製造する製造方法を提供する
【解決手段】肉類、魚介類、野菜類から選ばれた1種又は2種以上の食材に、味噌を主体とし香辛料、食用油脂、発酵乳から選ばれた1種又は2種以上のものを含む味噌調味料を添加・混合して調味した後、容器に装入して、所定期間に仕込むことにより製造された味噌味食品を加熱調理する器具であって、鍋物用の鍋、鉄板焼き用の鉄板、網焼き用の金網からなる挿着具のいずれか二つ又は全部からなる前記挿着具を選択して、加熱コンロ上に載置できる構成にしたことを特徴とする味噌味食品の調理器具。 (もっと読む)


【課題】ご飯を炊く前に米の一部の澱粉を除去することができる健康電気炊飯器及び該電気炊飯器で澱粉を除去する方法を提供する。
【解決手段】まず米を80〜90℃の湯に浸しておき、米が膨潤して、湯の水分子が米に入り込むことによって、米の直鎖澱粉を溶かすと共に、米の分岐澱粉をペースト化する工程と、浸されておいた米を水で濯ぐ工程と、前記の工程を繰り返すことにより、米の一部の澱粉を除去する工程とを含む米の澱粉の除去方法。健康電気炊飯器は内室15と、制御ボタンを有する外殻体と、電源接点及び温度制御素子と、制御回路と、電気炊飯器蓋と、加熱盤9とを備え、前記内室は前記外殻体の内部に設けられ、前記加熱盤、温度制御素子及び制御回路は前記内室の底部に設けられており、前記内室の底部と外殻体の間に澱粉除去装置が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小容量の蓄電手段を用いたバックアップ電源により、待機状態における電力消費を低減することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電源スイッチ50の操作に応じて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が遮断されてから、次に電源スイッチ50が操作されて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が再開されるまでの間、電圧検出回路52の検出電圧がマイクロコンピュータ1の定格電源電圧内で設定された下限電圧4.0V以下となったときにリレー接点21を閉成してコンデンサ40を充電し、電圧検出回路51の検出電圧が該定格電源電圧内で設定された上限電圧4.5V以上となったときにリレー接点21を開成してコンデンサ40の充電を停止する処理を、繰り返し実行する充電制御手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の魔法瓶は、直接湯を沸かせない事や、湯を入れ替える時などの手間と不便、また、熱湯による火傷を負う事故の危険性がある。また、電気ポット等は、保温する為に電力を浪費する。従って、従来の魔法瓶の手間と不便、また、熱湯による火傷を負う事故の危険性の解消と、電気ポット等の省電力を計るものである。
【解決手段】内外二層の間の空間4を真空にした、内層2と外層3からなる蓋付き真空加熱保温器1で、その真空の空間4に面した内層2の外面底部に、加熱可能な5を密接させて付設し、外層3に複数の電源端子7を設けて、前記負荷5と前記電源端子7を電気的に接続して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】飲料などを充填した容器を直接加熱することにより、熱の拡散を極力抑えて効率よく加熱する容器及び容器加熱装置とそれを用いた自動販売機を提供する。
【解決手段】キュリー温度を飲み頃温度に設定した自己温度制御作用を有するPTC発熱体32と電極33a、33bを円筒容器31外郭に印刷し、かつ電極33a、33bを円筒形状のPTC発熱体32の上下端に配置したものであるから、大きな発熱体面積を形成することができ、熱の拡散を極力抑えて効率よく中身飲料を加熱することができる。 (もっと読む)


内部の内容物を加熱又は処理する容器が提供される。例えば、容器はケトル又は内部の流体を加熱するケトルであり得る。容器は、容器の内容物を処理するための命令、所望の特性又は所望の範囲を受け得る。容器は更に、容器の内容物の相応した特性を決めるため温度センサ又は圧力センサのような少なくとも一つのセンサを備え得る。少なくとも一つの測定した特性及び/又は入力命令に基づいて、容器は、内部の内容物を加熱又は処理し得る。内容物の結果及び/又は最新の状態は更にディスプレイに表示され得る。また内容物の最新の状態に基づいて、容器は、内容物を更に処理/加熱し、あるいは内容物の処理/加熱を停止し得る。
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