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Fターム[4B055DB07]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 赤外線 (11)

Fターム[4B055DB07]に分類される特許

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【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理容器の容易な脱着が可能で、調理容器の洗浄作業が簡単にでき、また調理容器の結合作業が容易であるため使用性の向上を期待でき、多様な形状の調理容器を簡単に交換して使用できる改良両方向加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による改良両方向加熱調理器は、調理容器を一側が切開された切開部が形成された第1容器部と、前記第1容器部の切開部に位置する第2容器部で構成して、調理容器を、支持台と締結する締結結合方式ではなく、下部発熱体の上段に置く安着方式で構成する。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータの波長が水蒸気に吸収されるごく狭い2.5μm以上3μm以下の領域であるため他にも存在する水蒸気に吸収される領域を使った効果を十分に発揮できないという課題があった。
【解決手段】水蒸気に吸収される複数ある波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射し凝縮潜熱で加熱すると共に、水蒸気が過熱状態になった後は均一に赤外線加熱をするため食材表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。また、均一加熱による効率のよい加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】調理中に高温の揚げ油が空気と触れて劣化することを抑えることができるフライヤーの浮き蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性材料からなる板材の、周辺部を上方に折り曲げて、一定の深さを有する上部が開口した容器を形成し、この容器の平面形状が油槽の平面形状と略相似形であり、かつ前記油槽の平面形状に対し2分の1以上の面積を覆う大きさを有し、容器深さが揚げ油に浮きかつ調理中に沈まない深さを有することを特徴とするように構成する。 (もっと読む)


ガスでしか加熱出来なかった石鍋を電磁調理器で加熱出来るようにした。また、陶器の持つ形、色、軽さの特徴を残し、石から発生する遠赤外線の効果を調理に活かせる、電磁調理器で加熱できる食器を提供する。
【課題】
石は硬いが伸びがないため、加熱のとき温度差が生じるとひび割れを発生する。また電磁調理器で加熱すると石の面が膨らんだり、剥離したりするのが問題であった。
【解決手段】
石の加熱される部分と、加熱されない周辺部を切り離し、温度差による障害を排除した。また、電磁調理器で発熱するカーボンの板と、これと密着する石の板との隙間を外部と連通させることで、石の板を下から押し上げる力をなくし、発熱部分のひび割れを防ぐことが出来た。 (もっと読む)


オムレツ作成装置は、各プレート(7)に対してオムレツ生地を供給する位置から、当該装置から完成オムレツを取り上げる位置まで、当該装置を通して各プレートを直線的に移送するコンベア(3、4)を有する。該装置は、各プレート(7)を磁性材料とし、2つの処理区域において上記コンベア(3、4)の下方に位置されて別個に制御可能な少なくとも二つの誘導加熱器(13)と、上記コンベアの上方に位置された少なくとも一つの赤外線ヒータ(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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【課題】 加熱するときの熱効率がよく調理に際しての食材の煮焼き具合を向上させることができる調理方法及び調理器具を提供すること。
【解決手段】 直径が1nm以下の原子状炭素を直接用いて、或いはこの原子状炭素を水中に溶解させて生成したマイナスイオン水を使って調理を行うことを特徴とする。上記煮焼き調理に関して、例えば煮物を作るときは、上記マイナスイオン水を調理器具の底部に張り、この状態の下で食材を調理器具内で前記マイナスイオン水に浸して調理する。また、焼き料理を作るときは、上記マイナスイオン水を食材の表面に付着させ、この状態の下で食材を調理器具の発熱体により加熱して調理する。これにより野菜、魚、肉などの食材の細胞を収縮させることなく煮焼きすることができ、食材のうまみがそのまま残った料理を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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