説明

Fターム[4B055EA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付帯設備 (205) | 洗浄設備、洗米装置 (27)

Fターム[4B055EA02]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 カバー体上面にパック米を複数段積んだ場合でも、該パック米をカバー体上面に安定して載置することができ、また、カバー体上面に載せたパック米の上のパック米を引きずるように取り出したときに、カバー体上面に載置されたパック米も一緒に連れ動くという事態を防止することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米槽4の上方に、洗米装置の駆動部Kを覆うカバー体12を備えた洗米装置において、前記カバー体12の上面を下方に向けて凹む凹状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 米を投入し且つ給水して攪拌することにより該米を洗米するために使用される洗米槽であって、安価で、洗米槽本体とオーバーフロー部との継ぎ目のない、且つ様々な形状に形成できる洗米槽を提供する。
【解決手段】 米及び水が収容される洗米槽本体14と、この洗米槽本体14内の洗米水の水面側の水を排水するためのオーバーフロー部32とを樹脂によって一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気噴出ノズルにこびり付いた液状食品や蒸気噴出ノズル内に逆流又は残存した液状食品を完全排除することにより、衛生的で且つ美味な状態を保ったまま液状食品の加熱を行うことが可能な液状食品加熱装置及びその液状食品加熱方法を提供する。
【解決手段】 本実施形態の液状食品加熱装置1及びその液状食品加熱方法によれば、液状食品用容器2内のスープ4を加熱する毎に、蒸気噴出ノズル6のノズル部13が自動的にノズル固定部14に嵌脱される。これにより、ノズル部13が自動的に交換され、蒸気噴出ノズル6にこびり付いたスープ4や蒸気噴出ノズル6内に逆流又は残存したスープ4を完全排除することが可能なので、衛生的で且つ美味なスープ4の加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させるとともに効率よく米とぎを行う米とぎ器および自動炊飯器を提供すること。
【解決手段】米とぎ器筐体11と、米とぎ部13と、米とぎ部13の上方に設けた貯米部12と、所定量の米を計量し米とぎ部13に投入する米計量手段31と、米とぎ部13を囲い前面に開口部を備えた外枠50とを備え、米とぎ部は米収納容器14と、米収納容器14内に回転自在に配した研米手段16と、研米手段16の駆動手段21と、米収納容器14に米を収納する中央開口部を形成した逆三角錐形状米とぎ容器蓋18とを有するとともに、研米手段16と駆動手段21とをカップリング結合とし、米とぎ部13側面に突起部51を形成して突起部51に接合する凹部52を外枠50に設けた構成したものである。 (もっと読む)


【課題】嗜好の多様化や高度化にともなってより食味の優れた米飯に対する消費者のニーズが強くなり、マイクロコンピュータ制御の炊飯装置が普及している。なお、このような炊飯装置と洗米装置とが一体化された自動炊飯器も、業務用および家庭用ともに製品化され、販売されつつある。しかしながら、期待にあった米飯の炊き上がりが得られないことがあった。
【解決手段】米を洗米するステップと、洗米された米を搬送するステップと、搬送された米を炊飯するステップと、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとを備えた自動炊飯方法の、設定された洗米条件に基づいて洗米の制御を行うステップと、設定された洗米条件を加味して炊飯の制御を行うステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。 (もっと読む)


【課題】ジャケット部や排水パイプ等の洗浄の容易化をはかる。
【解決手段】計量手段から所定計量の米の供給を受けて洗米し下方に待機する炊飯釜または容器に排米する洗米手段を、洗米タンクと、この洗米タンク内にあって縦軸回りに回転する攪拌棒と、洗米タンクの下部に接続するジャケット部と、このジャケット部に形成する排米口を開閉する排米弁と、ジャケットに排水パイプを介して接続され、かつ排水弁および/または水位弁を備える排水箱と、洗米タンク内に下部から給水する給水手段と、この洗米タンク内に下方から気泡を供給する気泡供給手段とで構成し、洗米タンクにはオーバーフロー口を設け、下方給水手段によって洗米タンクが満水状態になるまで給水し、満水状態から排水弁および/または水位弁を開き、ジャケット部への給水は遮断し気泡供給手段と攪拌手段は作動状態に構成する。 (もっと読む)


本発明は、米の計量から、炊飯、使用後の内釜の洗浄に至るまでの全工程を自動で行うことのできる、全自動炊飯装置を提供することを目的として成されたものである。このような目的は、内釜を所定の位置に載置して、給米手段により該内釜に所定量の米を供給して洗米手段により洗米した後、炊飯手段により炊飯を行う自動炊飯装置において、前記所定位置に内釜32を載置して、炊飯後の内釜32の内壁を洗浄する内釜洗浄手段と、前記給米手段、洗米手段、炊飯手段及び内釜洗浄手段を制御する制御手段とを設けることにより達成される。一つの装置内で、米の計量、洗米、炊飯に加えて、使用後の内釜の洗浄をも自動で行うことにより、炊飯作業を大幅に省力化できると共に、低コスト化及び省スペース化を実現することができる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27