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Fターム[4B055FB06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金 (598) | Cu (52)

Fターム[4B055FB06]に分類される特許

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本発明は、その主な構成成分がジルコニウムおよびコバルトである合金から調製された化合物であることを特徴とする、台所用品または調理器具の食品調理面に関する。 (もっと読む)


多層の耐粘着性セラミックコーティングを有する調理器具物品。本発明の調理器具物品は、内側の食品接触表面(310)と外側表面(315)を有する金属調理器具物品(305);その食品接触表面上に堆積された接着層(320);およびその接着層に隣接して堆積された(Ti,Al,Cr)Nの第一層(325)を含む。随意に、第一(Ti,Al,Cr)N層に隣接して堆積された窒化クロムの層(330)、およびその窒化クロム層上に堆積された(Ti,Al,Cr)Nの第二層が存在する。これらの層は所望とされるとおりの多数の回数反復することができる。(Ti,Al,Cr)N層は一般に多層コーティングの上層である。コーティングは耐粘着性、耐引掻き性、熱安定性、耐腐食性および色安定性である。この調理器具は塩味および酸味系の両食品と共に使用するのに適している。このような調理器具物品を製造する方法も開示される。
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【課題】 調理物を、これまでに比べて、さらに均一に加熱することができる調理器用内鍋を提供する。
【解決手段】 内鍋本体1の外側面11に形成する発熱層7の、電磁誘導加熱調理器の誘導コイルと対峙する領域以外の領域における厚みを、対峙する領域における発熱層の厚みより大きくするか、または、この発熱層7の外側に形成する高熱伝導層の、電磁誘導加熱調理器の誘導コイルと対峙する領域以外の領域における厚みを、対峙する領域における発熱層の厚みより大きくする。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂被覆層を簡単な構成として、品質を保持しながらコスト低下を図る。
【解決手段】 非磁性基材の一面側にフッ素樹脂被覆層が設けられ、該フッ素樹脂被覆層はPFA(テトラフルオロエチレンーパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)に有機および/または無機充填剤からなる添加剤が分散混合されて着色された一層のみが設けられている。前記PFA層中に混合する前記添加剤は、顔料としてカーボンあるいは/および酸化チタンの粒子が含まれていると共に、補強用添加剤として光輝性無機充填材が含まれている。
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マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、等しい内部表面積および外表面積ならびに等量の衝撃マイクロ波エネルギーを基準にして内面がより多くのマイクロ波エネルギーを熱に変換する能力を有して、内部感受体材料領域および外部感受体材料領域の感受体材料の少なくとも2つの別個の領域を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、台所用品または調理器具用の食品調理表面であって、前記調理表面がジルコニウムと少なくとももう1つの金属との合金製であり、そのジルコニウム含量が75%以上であることを特徴とする、食品調理表面に関する。本発明の一実施形態によれば、この合金は、ジルコニウムに加えられた10%未満の元素を含有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば釜飯などに用いる直火用の炊飯釜における吹きこぼれを防止するとともに美味しく炊き上げる。
【解決手段】 炊飯釜の蓋をステンレススチールの上下部材で中空構造とし、空室に入ったおねばと蒸気を分離して蒸気を外部に排出し、蓋の裏側中央に設けた下側開口からおねばを釜内部に戻す。空室の下面には中央に向けて傾斜が設けられており、おねばが下側開口の方に集まるよう構成する。釜本体は銅で構成するとともに内面にフッ素加工を施す。蓋の持ち手は下駄の歯状の角形木材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 土鍋、陶板、ガラス製又は切り出した天然石等の非金属材料の加熱用容器に、低温溶射法を用いて単一金属を溶射することで、容易に加工できると共に、溶射被膜の密着強度を高め剥離しづらく、電蝕による層間剥離、金属腐食が生じさせない。遠赤外線を発生させて熱効率を高める。
【解決手段】 非金属製の加熱用容器1の底面に、銅又は銅合金を低温溶射方法で膜厚が100μm〜300μmの溶射被膜2を形成して電磁調理器IHに用いることができるようにする。 (もっと読む)


本発明は、台所用品あるいは調理機器のための食品調理表面に関する。本発明は、調理表面が、重量比で、少なくとも50%のコバルト及び少なくとも18%のクロムを含んだ金属を備えることを特徴とする。有利には、少なくとも5%の一つ以上の以下の金属:タングステン、ニッケル及びモリブデンを備える。 (もっと読む)


断面全体にわたって改善された均一な熱移動特性を有する調理器具であって、該調理器具は、多層複合体金属(20)から形成され、多層複合体金属(20)は、チタンの層(40)または他の金属を有し、該チタンまたは他の金属は、隣接する層もしくは複合体のコアの近くの層の熱伝導率係数よりも低い熱伝導率係数を有する。このチタン層は、アルミニウムの層(60)および(60’)に圧延接着され、そのアルミニウムの層(60)および(60’)は、ステンレス鋼の層(70)および(70’)に圧延接着されている。もし、誘導タイプの加熱が望まれるのであれば、クッキングレンジに隣接するステンレス鋼の層は、フェライト系ステンレス鋼であり得る。多層複合体はまた、アイロンのソールプレートを製造するのに適している。調理器具およびソールプレートの両方とも、そこに付与する非付着表面(90)を含み得る。
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マイクロ波ドライフライ調理プロセスは、マイクロ波調理容器内又は容器上に食品を供給すること、及びこのマイクロ波調理容器内又は容器上の食品を電子レンジ内でマイクロ波エネルギーに晒すことを含む。この食品は、食品負荷と、該食品負荷に被覆されると共に少なくとも1のマイクロ波吸収性油脂を含む被覆組成物と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発熱体の表面に水蒸気の気泡が層状に集積することを抑制することにより、発熱体の放熱効率を高めて発熱体の熱損傷を防止することのできる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体の底部4内面に凸条20が形成されることにより、電磁誘導によって発熱する平板状の発熱体2と容器本体の底部4内面との間には発熱体2の略中央部から周縁部まで達する気泡排出通路21が形成されている。 (もっと読む)


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