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Fターム[4B055FB06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金 (598) | Cu (52)

Fターム[4B055FB06]に分類される特許

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【課題】簡便な行程で製造される、安価な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に透明な蓋8が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体を、厚さ30〜100μmの導電層3の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)2が積層され、当該金属箔の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)4を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)5が積層されている積層体の冷間成形により得る。 (もっと読む)


【課題】被調理物の過加熱が防止される、安価で使い捨て可能な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】外側容器と内側容器からなる電磁調理器用容器を、導電層が外側容器の少なくとも底面に設けられ、外側容器と内側容器の間に隙間が設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の導電層が底面に設けられ、過加熱防止機構が付与された電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】底面に導電層が設けられた電磁調理器用容器を、導電層は、底面の幾何重心と導電層の幾何重心が一致するように設けられ、導電層の外周と導電層の幾何重心を結ぶ接着部が設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】焼肉と蒸し野菜料理を同時に料理でき、しかも、野菜も野菜料理として十分に堪能できるように調理できる焼肉用鍋を提供する。
【解決手段】中心部分に蒸し野菜料理用鍋の機能と、外周部分に肉を焼く焼肉用の機能との2つの機能を併せ持ち、中心部分では蒸し野菜を造りながら周りの鉄板部分では焼肉を焼くことが可能である蒸し野菜料理併用の焼肉鍋。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔単体で形成され、成形性および耐食性に優れた、電磁調理器による加熱調理に好適なアルミニウム箔成形容器を提供する。
【解決手段】100質量%中に、95質量%以上のAlと、0.1〜1.0質量%のCrと、1.0〜3.0質量%のMnと、0.005〜0.6質量%のTiと、0.005質量%以下のCuと、0.1質量%以下のSiと、0.2質量%以下のFeと、0.1質量%以下のMgとを含有するアルミニウム合金から、電気比抵抗値が5.5〜10μΩcmであるアルミニウム箔を形成し、このアルミニウム箔をプレス成形して、底壁11と周壁12とフランジ13とを有するアルミニウム箔成形容器10を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面均熱性に優れ、しかも熱変形を容易に抑制することができる誘導加熱用クラッド材を提供する。
【解決手段】磁性材で形成された磁性層1と、前記磁性層1に積層された変形防止層2と、前記変形防止層2に積層された均熱層3を備え、前記均熱層3は純Cu、純Al、熱伝導率が100W/(m・K)以上のCu合金またはAl合金から選択された高熱伝導金属で形成され、前記変形防止層2は、前記磁性層1を形成する磁性材の熱膨張率の90%以下の熱膨張率を有する低熱膨張金属で形成される。 (もっと読む)


【課題】密着性、撥水性、耐薬品性、撥油性、潤滑性、耐汚染性、耐摩耗性、耐傷つき性等に加え、非粘着性及び耐久性に優れた調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】CF基含有フッ素樹脂を50重量%以上含む皮膜を備えた調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】 有効に電磁誘導熱を発生させつつ銅又は銅合金の色調を保持することのできる美観性に優れた調理容器を提供する。
【解決手段】 銅又は銅合金を基材とした銅鍋21と該銅鍋の内側を被覆する保護層23とを有する多層構造の調理容器において、前記銅鍋21の胴壁面は透明樹脂層24で被覆され、前記銅鍋の底壁面には磁性金属層22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 非磁性(又は非導電性)の容器本体に、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する発熱体が取り付けられた誘導加熱が可能な調理容器において、空焚き状態となった場合などのような所定の状況下で選択的に破断する部位を誘導加熱発熱体に設けて、その安全性を高めながらも、通常の使用時には、加熱効率を損なわないようにするとともに、容器本体の熱による破損を有効に回避して、加熱調理に支障をきたすことなく、手軽に利用することができる誘導加熱調理容器の提供を提供する。
【解決手段】 容器本体2の内底面21側に取り付けられた誘導加熱発熱体3が、平面部31と平面部31の外周縁に沿って立設された立ち上がり部32とを有しているとともに、立ち上がり部32の一又は二以上の部位を部分的に欠落させて、この立ち上がり部32が欠落した部位における平面部31の外周縁を開放端縁33とする。 (もっと読む)


【課題】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を発熱させて被加熱物を加熱するに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に自動的に加熱を終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 水7などを収容するようにされた容器本体2と、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3とを備え、容器本体2の側壁部2bの内面側には、庇状に水平に張り出した返し部2dが非形成部2eを間に挟んで周方向に沿うように形成されているとともに、誘導加熱発熱体3が、返し部2dよりも下方に位置し、かつ、容器本体2との間に所定の空隙が形成されるように取り付ける。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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【課題】断熱性能と調理性能を両立させる二重壁調理容器を提供する。
【解決手段】二重壁調理容器は、内側容器と外側容器よりなり、内側容器と外側容器の間に密閉された断熱のための隔たりを有する。内側容器は積層構造であって、その密閉された断熱のための隔たりに面して実質的に熱を伝える積層を備え、その積層構造は内側容器の側面にも及んでいる。内側容器の外面の材料は、内面の材料よりも伝熱性能に優れる。この構造によって、調理プロセス中は温度が均一となるが、調理後の熱の損失が最小となる。 (もっと読む)


【課題】しわ付き箔容器における内容物による腐食および変色を効果的に防止する。
【解決手段】Mg:0.5〜2.0%、Ti:0.007〜0.5%、Cr:0.03〜0.5%、Cu:0.01〜0.05% Si:0.05〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、さらに所望によりMn:0.10〜1.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金芯材の片面または両面に、Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.005〜0.2%未満、Cr:0.010%未満、Cu:0.015%未満、Si:0.03〜0.3%、Fe:0.2〜0.5%を含有し、残りがアルミニウムおよび不可避不純物からなる皮材を5〜15%の厚さで被覆した複合アルミニウム箔で構成する。すき間腐食、変色の発生が確実に防止される。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム製品を銅皮膜する処理方法に関し、上記アルミニウム製品を陽極酸化してその表面上に陽極酸化層を生成する第1のステップと、金属銅色付け皮膜が形成されるように、正位相と負位相を有する非対称の電圧制御交流ブロック電流に、アルミニウム表面を曝すことで、陽極酸化されたアルミニウム表面を銅塩を含む電解槽内で色付けする第2のステップとを含む。本発明は、上記処理方法により得られる、銅皮膜を伴う、アルミニウム製品にも関する。
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【課題】使用している間強固な形を維持し、収納のためにより小さなサイズに折り曲げることができる容器を提供する。
【解決手段】オーブンウェアコンテナー20には、柔軟な中央部24によって分離された強固な上部および底部が含まれている。中央部24には厚板部30、および薄板部28が含まれている。上部に加えられた圧力が各薄板部28を折り曲げて、底部へ中央部24を順次折りたたむ。 (もっと読む)


【課題】内装ケースの金属製胴部枠に設けた加熱源からの鍋側部への加熱を加熱コイルから発熱体への誘導発熱作用に影響なく高めて安定した良好な炊飯ができるようにする。
【解決手段】本体2の内外装ケース11、12の底部間に加熱コイル4a、4a1、4a2を配して、本体2に収容した鍋1の加熱コイル4a、4a1、4a2との対向部に発熱体4b、4b1、4b2を設けて加熱コイル4a、4a1、4a2からの交番磁界によって誘導発熱させるようにし、樹脂製の内装ケース11の胴部を金属製胴部枠11aとして、この金属製胴部枠11aを非磁性金属製とすることにより加熱コイル4a、4a1まわりの交番磁界との間で磁性作用しないようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱式容器の素材となる複合材に空隙部を簡単に形成できるようにする。
【解決手段】 非磁性金属板と磁性金属板の対向面の全面にそれぞれ予め接合用金属層を設けておき、ホットプレス装置の軸方向両側に対向配置される一対のプレス型の間にセットし、前記プレス型の少なくともいずれか一方に、対向する相手方のプレス型に向けて突出する段状突出部を設けておき、ホットプレス時に、前記段状突出部と相手方プレス型に挟まれる領域の金属板同士は前記接合用金属層が一体的に結合される接合部として形成する一方、前記突出段部に挟まれない領域の金属板同士は空隙部となる未接合部として形成し、部分的に空隙部を有する複合材としている。
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【課題】 内鍋本体の外側面が、誘導コイルによる加熱によって変色したり、誤って直火にかけた際に変色したりしないため、これまでよりも長期間に亘って、製造当初と変わらない良好な見た目を維持することができる調理器用内鍋を提供する。
【解決手段】 電磁誘導加熱調理器の誘導コイルを用いた電磁誘導作用によって加熱される内鍋本体の外側面を覆うように、少なくともCuまたはNiを含む下地金属層を形成し、この下地金属層の上に、CoとSnの2種の金属、SnとNiの2種の金属、またはSnとNiとCuの3種の金属のいずれかを少なくとも含む合金によって形成される表面金属層を積層する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な吹きこぼれ防止と沸騰検知を実現できること。
【解決手段】蓋体の表面に設けた蒸気通路と、蒸気通路の上方に設けた略筒状の錘筒と、この錘筒の内面側を上下に移動する錘と、錘の下部に配置し通常温度では収縮し、略沸騰温度で伸びる形状記憶合金よりなるばねと、錘筒の上面に配置された発光素子と受光素子とよりなり、ばねが略沸騰温度で錘を情報に押し上げたときに、発光素子の光が受光素子へ遮断され鍋内の沸騰を検知することにより、簡単な構成で正確な沸騰検知と吹きこれ防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器用等として好適に用いられる複合材の接合強度を改善する。
【解決手段】 磁性金属板、非磁性金属板との間に銅板が介在され、前記磁性金属板と前記銅板との間に、これら磁性金属板と銅板よりも柔らかい金属からなるクッション金属板を介在させて、ホットプレスで接合されている。
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