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Fターム[4B055FD06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の用途 (169) | 潤滑、離型 (9)

Fターム[4B055FD06]に分類される特許

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【課題】炊飯器の蓋ブレーキ構造に関し、金属ブレーキ部に潤滑剤をコーティングさせていることから、膜厚が均一で作業時に潤滑剤が手に付着することがなく扱いやすく、蓋開き品位を安定させることを提供する。
【解決手段】蓋41と本体1のヒンジ部にブレーキ構造を有し、ブレーキ構造はブレーキ部材130とブレーキ受け部からなり、蓋41が開くと、そのブレーキ部材130とブレーキ受け部が擦れてブレーキ効果を発揮するブレーキ構造を備えた炊飯器であって、このブレーキ構造のブレーキ部材130のブレーキ面130aに樹脂を焼成コーティングしたコーティング部131を備えた。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって、均一な黒色を有するとともに撥水性、非粘着性、耐摩耗性、耐焦げ付き性などの初期の優れた特性を維持することができる加熱調理器用部材を提供する。
【解決手段】PTFE微粒子がめっき皮膜10(黒化処理層10Aを含む)中に分散して共析させられて焼き網2の撥水性、非粘着性、耐焦げ付き性などを高め、汚染を軽減したり、或いは汚染の除去を容易にすることが可能となっている。また、複合めっき皮膜10の表層部に対して黒化処理が施されて複合めっき皮膜10よりも薄い黒化処理層10Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形品の金型への嵌合力を抑制して脱型時の応力も小さくなり、ノックアウトピンなどによる局部的な応力負荷を軽減して成形品のクラック発生などの不具合を軽減することができるカーボン凝結成形品のを提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結成形品の脱型方法は、金型表面に高炭素含有有機物の溶融体を塗布して圧縮成形に供することによって、金型面に薄膜を成す溶融体を成形品に転写して脱型を容易にする。タールを主体に易分解性の有機繊維を混合したものを金型内壁面に塗布する、または、易分解性有機繊維の不織紙の片面に含浸したものを金型に載置したことにより、それらが金型との嵌合力を緩和して、脱型時の金型から成形品の脱離を容易にして、亀裂の発生を抑止するものである。 (もっと読む)


【課題】陳列する商品の高さに応じて棚の数を増減できるようにし、余分な棚や予備の棚を有効に収納できる食品加熱保温器を提供する。
【解決手段】棚35間の距離a,bを可変可能にするようにレール32が配置されるので、陳列する商品の高さに応じて棚35の間隔を調整することができる。その際、棚35の間隔a,bを大きくして棚35の数を減らすと余分な棚35が生じるが、この不用になった余分な棚35は筐体1内の予備棚収納部であるレール32aに収納できるので、紛失することがない。しかも、棚35に商品を載せて販売を行なっているときに、予備の棚35をレール32aに収納できるので、商品の温度を低下させることなく、良好な状態を維持して販売できる。さらに、筐体1内で予備の棚35を予熱している間に、予備の棚35が加熱殺菌されるため、衛生面でも好ましい状態に商品を陳列販売できる。 (もっと読む)


【課題】
脱落繊維がなく、調理性、離型性に優れた、通気性を有する調理用成型容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
不織布(A)と、熱可塑性フイルム(B)との積層シートを該積層シートのフイルム面を内側にして一体成型した成型容器であって、該積層シートのフイルム面に直径が0.1mm〜1mm、個数が10〜250個/cm2の孔を有し、該積層シートの温度100℃下の破断伸度が50%以上であり、該成型容器の展開比(深さ/口径)が0.2〜1.0であり、該成型容器の収縮率が10%以下である調理用成型容器。 (もっと読む)


【課題】蒸気炊飯を行う蒸気発生手段の水容器内面に水垢が堆積付着して、適正な蒸気炊飯が行われないうえに、温度検知が鈍化して空炊きが起こり不安全な動作にまで及ぶ恐れがある。
【解決手段】鍋と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、前記鍋へ供給する蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、前記蒸気発生手段の一部を構成するとともに水を収容する着脱可能な水容器とを備え、前記水容器内面に活性炭等の浄水成分を含有したフッ素皮膜を有するもので、これにより水容器への水垢付着を防止できるようにしてある。また、水容器内に活性炭等の浄水成分を内装した浄化手段を着脱自在としても同様な効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、付着防止コーティングで被覆された金属支持体を含む調理器具に関し、前記コーティングは、調理器具の少なくとも内側表面を形成するように設計され、かつ少なくとも1つの層を含み、前記層は、フッ素樹脂を単独で、または少なくとも200℃の温度に耐える第2の耐熱性樹脂と混合された状態で含む。前記少なくとも1つの層は、1つまたは複数の前記樹脂の焼結温度よりも高い温度に耐え、かつ抗菌性を有する無機化合物を含む。 (もっと読む)


噴霧可能な調理器具離型組成物は、油、推進剤、および調理器具離型剤を含有し、この調理器具離型剤は、アルカリおよび脂肪酸で同時に処理されているか、またはアルカリと脂肪酸との混合物で処理されている、レシチンを有する。種々のアルカリおよび脂肪酸が、レシチンを処理するために使用され得、これらとしては、1種より多くのアルカリおよび1種より多くの脂肪酸が挙げられる。レシチンを処理するために適切なアルカリとしては、ソルビン酸ナトリウムおよびソルビン酸カリウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム、ならびにこれらの混合物が挙げられる。レシチンを処理するために適切な脂肪酸としては、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、およびこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器本体に回動自在に支持した蓋体を有する炊飯器において、蓋体の開き性能を安定させ、製品のばらつきによって蓋体が十分開かず、鍋が取り出せなくなるのを防止し、逆に、蓋体の開きが強すぎるために蓋開放時に蓋体がバウンドして品位を損なうのを防止する。
【解決手段】 炊飯器本体1に設けたヒンジ部3にヒンジ軸4により蓋体5を回動自在に支持し、蓋体5を開成するヒンジばねをヒンジ部3に設け、蓋体5に蓋体5の回動動作と同期して回転するヒンジブレーキ8を配設し、ヒンジ部3にヒンジブレーキ8を挟み込む位置にブレーキ板10を配設し、ヒンジブレーキ8の表面に凸部9を設け、この凸部9が蓋体5の開成角度が鍋2の出し入れに支障のない角度付近から、ブレーキ板10に圧接されることにより、制動力を発生するよう構成する。 (もっと読む)


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