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Fターム[4B055GA14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 加熱調理後、加熱後 (251) | 調理物取り出し時、注水時 (29)

Fターム[4B055GA14]に分類される特許

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【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1ひいては鍋11内を大気圧よりも低い状態にする減圧手段91と、鍋11内の圧力を検知する圧力検知手段251と、鍋11内を大気圧以上にする調圧部64を備えた炊飯器において、圧力検知手段251により鍋11内の圧力が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力値を検知すると、減圧手段91を駆動させて、鍋11内の圧力を低下させる構成とする。これにより、調圧部64の異常によって、鍋11内が加圧状態よりも高い所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、圧力検知手段251が鍋11内の圧力値の異常を検知して減圧手段91を駆動させ、鍋11内の圧力を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】毎回、濃度、味の変動を抑えたコーヒーが抽出できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を手動で動作させる出湯スイッチ3cと、出湯口2の直下のコーヒー抽出器9に自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、コーヒー抽出用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6を備え、自動出湯制御手段4は、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、蒸らし用のお湯を任意に追加給湯することができる手動出湯工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程で構成されたコーヒー抽出シーケンスと、抽出面検出手段6で検出された距離に基づいて、出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御し、かつ手動出湯工程時に注いだ湯量を、自動制御する出湯量から除くように補正する。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】小型、低消費電力で殺菌能力を向上させた殺菌手段を備えた電気調理器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が入れられる鍋10と、鍋10を収容する本体容器2と、鍋10及び本体容器2の開口を覆う開閉自在な蓋体11と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御して前記鍋10内の被炊飯物を炊飯する炊飯工程及びこの炊飯工程終了後に所定の温度で保温する保温工程を実行する制御手段9とを備えた電気調理器1であって、蓋体11に、殺菌光を発するLED14Lを1個乃至複数個設けて、LED14Lは制御手段9で発光制御される。 (もっと読む)


【課題】容器内に保持した液体を加熱、保温する電気湯沸かし器において、ポンプ内に滞留した泡を効果的に排出できるようにして、沸騰直後においても吐出量の低下を防止し、使用者が望む吐出量の液体を確実に、かつ正確に吐出できるようにする。
【解決手段】容器3内に保持された液体10の状態を液状態検知部15により検知し、変位設定部6により容器3からの液体吐出量を指定する変位信号を設定し、液状態検知部15からの検知信号に基づき変位設定部6により設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、出湯駆動部9により吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する。吐出整流制御手段は、容器3内の液体が沸騰してから所定時間経過するまでの間は変位設定部6からの変位信号に応じた出湯駆動部9の駆動電圧を通常より高くなるように補正し、さらに変位信号の大きさに応じた間欠率で出湯駆動部9を間欠駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】内蓋体の着脱性や使い勝手を低下させることなく、内蓋体と蓋体との間の距離を安定化させる。
【解決手段】鍋11と、この鍋11を加熱する加熱コイル16と、鍋11や加熱コイル16を備えた本体1と、本体1を開閉自在に覆う蓋体21と、鍋11を覆い、蓋体21の下面に着脱自在に設けられる内蓋組立体61を備えた炊飯器において、内蓋組立体61を鍋11側に常時付勢する手段として、付勢手段221を蓋体21に設けている。内蓋組立体61を蓋体21に装着した状態では、内蓋組立体61が常時鍋11側に押し付けられているので、蓋閉時における内蓋組立体61と蓋体21との隙間は一定の距離に保たれる。 (もっと読む)


【課題】鍋内を加圧状態にしない構成にあって、減圧性能を向上させつつ、製品コストを安価にし、使い勝手を向上させることができる炊飯器を提供する
【解決手段】鍋11内を加圧する加圧手段を有しない炊飯器において、真空弁261と、この真空弁261を保持するカバー下部材263と、真空弁261を覆うカバー上部材264とにより調圧部251を構成する。また、調圧部251が内蓋56にではなく、蓋体31の内部に配置する。これにより、内蓋56を蓋体31から取外して清掃などを行なう際に重く感じることがなく、使い勝手が向上する。また、特に調圧部251のカバー下部材263から鍋11内に繋がる第1通路部275を、真空弁261の移動により開閉することで、鍋11内の調圧を確実に切替えることができ、鍋11内における減圧性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】湯の飛び散りを防ぎ、出湯動作中に出湯ポンプが短時間OFFしても出湯完了までの時間を短縮し、出湯量の切替りが予測できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2と、液体を加熱する加熱源3と、液体を容器外へ吐出する出湯ポンプ8と、単位時間当たりの出湯量を段階的に増加させるよう出湯ポンプ8を駆動操作する出湯スイッチ5と、出湯動作中において所定時間内に出湯スイッチのOFF後の再ON時には出湯動作の途中から出湯を再開するよう制御する制御手段12と、出湯量の段階的切替えを報知する報知手段13とを有するものである。これによって、単位時間当たりの出湯量を段階的に増加させ、出湯開始時に湯の飛び散りを防ぎ、出湯ポンプが短時間OFFしても出湯動作の途中から出湯を再開して出湯完了までの時間を短縮し、出湯量の段階的切替えの報知により、出湯量の切替りが予測できる。 (もっと読む)


【課題】操作キーのワンタッチ1回押しによる間欠給湯を含むワンクリック定量給湯機能と給湯キーの連続的な押し続けによる連続給湯機能の両方を実現する。
【解決手段】水を収容した容器と、該容器内の水を加熱する加熱手段と、該加熱手段により加熱された上記容器内の湯を外部に注出給湯する電動式の給湯ポンプと、該給湯ポンプを駆動制御する給湯ポンプ駆動制御手段と、該給湯ポンプ駆動制御手段を作動させる操作キーとを備えてなる電気給湯装置であって、上記給湯ポンプ駆動制御手段は、パルス幅可変制御機能を有し、上記操作キーのON操作に応じて用途に対応した所定の注出パターンでの間欠的な給湯制御と上記操作キーのON操作時間内の連続した給湯制御とを行うようことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】出湯スイッチの操作し直し時間が短時間であれば必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯ポンプ7と、出湯スイッチ8と、出湯量を段階的に増加させるよう制御する制御手段9と、出湯スイッチ8のオン・オフ時間を計測する出湯スイッチオン時間計測手段10・出湯スイッチオフ時間計測手段11とを備え、オン計測時間が第1の所定時間以上で、かつオフ計測時間が第2の所定時間以内であれば、出湯スイッチ8を一旦オフした後再度オンしたとき、単位時間当たりの出湯量の第1段階における第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにしたものである。これによって、出湯途中、出湯スイッチの操作し直しが短時間であれば、第3の所定時間経過時点以降から出湯開始するようにし、必要な吐出量を得て、早く出湯完了できるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動給湯ポンプを駆動して湯の給湯を行う場合において、当該電動給湯ポンプの電動給湯動作開始初期のキャビテーションを回避し、安定した電動給湯を可能にした電気ポットを提供する。
【解決手段】電動給湯ポンプと、電動給湯ポンプの駆動状態を制御する電動給湯ポンプ制御手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記電動給湯ポンプ制御手段は、上記電動給湯ポンプを駆動して電動給湯を行うに際し、電動給湯動作の開始初期には、所定時間内、通常時よりも給湯量を小さく制限制御するようにし、それによって湯沸し終了時〜湯沸し終了直後の湯中に気泡が多く含まれていても、電動給湯ポンプのキャビテーションを生じにくくすることにより、安定した電動給湯を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、蓋体が開放された時に調理物の
酸化を防止すること。
【解決手段】
蓋体10の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1のコイル
5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを第1の設定温度で加
熱調理する。この蓋体10が開放されたときに、加熱庫内の温度を前記第1の設定温度よ
り高い第2の設定温度に設定変更して、加熱庫内の温度が、この第2の設定温度になるよ
うに加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源が供給されていないときに、水量検知手段12にて検知した液量に応じて、吐出手段5に印加する電圧を切替える構成としたものである。これによって、容器1内の液体の量が少ない場合には、吐出電圧は通常のままとし、容器1内の液体の量が多い場合には吐出電圧を低くして容器1内の液体の吐出可能総量を多くすることで、商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器1内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の所定温度から1つを選択し加熱手段5を通電制御する保温制御部8と、第2の所定温度で制御中に液体追加の有無を検知する液体追加検知手段9と、第2から第1の所定温度へ移行するとき液体追加を検知すると沸騰まで加熱制御する省電力自動制御手段10と、加熱手段5の電源電圧変動を検知する電圧変動検知手段13と、加熱手段5への通電率を制御する回避制御手段14とを備え、加熱開始後から所定時間は連続通電加熱とし、所定時間経過後は回避制御手段により通電率制御加熱とし、電圧変動検知手段からの入力により所定時間は変動可能とした。これにより、電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮することができ、効率的な湯沸かしが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯し、かつコーヒーが溢れないように出湯流量も自動で調節することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、自動出湯制御手段4と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー抽出器10のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6とを備え、自動出湯制御手段4は、所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした。これによって、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにでき、使い勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることが可能な新たな構成の電気ポットを提供し、かつ、ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能とする。
【解決手段】有底略円筒形状をなす内容器12と、加熱手段(加熱ヒータ17)と、温度検出手段(第1サーミスタ18)と、液体を上部の吐出口28から給湯する揚水管22を有する給湯手段(給湯ポンプ31)とを備えた電気ポットにおいて、揚水管22の流入口19aを内容器12の中央近傍に位置させるとともに、内容器12内の液体を周方向に回転させる回転流付与手段(ポンプ20)を設けた構成としている。そして、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には加熱手段により加熱するとともに回転流付与手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能であり、確実に省エネを図る。
【解決手段】液体を収容する内容器12と、内容器12内の液体を加熱する加熱手段(加熱ヒータ16)と、内容器12内の温度を検出する温度検出手段(第1サーミスタ17)と、内容器12内の液体を上部の吐出口24から給湯する揚水管19を有する給湯手段(給湯ポンプ25)とを備え、加熱手段により、内容器12内の液体を加熱する沸騰制御を実行した後、予め設定された指定保温温度に保温する保温制御を実行する電気ポットにおいて、揚水管19に給湯する液体を加熱する給湯用再加熱手段(再加熱ヒータ26)を介設し、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には給湯用再加熱手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する構成としている。 (もっと読む)


【課題】液体(熱湯)導出時の安全を確保しつつ、発光部を発光させる電力低下をはかった電気湯沸かし器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】操作部11の操作により制御手段10は、導出手段6の作動開始時における発光部9の光の照度を所定時間後に低下させるよう通電制御を行うようにしたものである。これによって、液体(熱湯)を注ぐ時の安全を確保しつつ、発光部9を発光させる電力低下をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮する電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】自動加熱制御手段12による加熱開始後、所定時間は連続通電により加熱をし、所定時間経過後は回避制御手段14により通電率を制御して加熱するとともに、電圧変動検知手段10の検知結果に応じて回避制御手段14による通電率を制御するようにしたものである。これによって、使用者が他機器との併用使用を意識する必要もなくなり、電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮することができ、より効率的な湯沸かしができ、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


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