説明

Fターム[4B061AB02]の内容

Fターム[4B061AB02]の下位に属するFターム

Fターム[4B061AB02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】洗浄槽内の洗浄水の有効塩素濃度を直接検出して、その有効塩素濃度が所定値となるように簡単に調整制御することができる野菜洗浄システムを提供する。
【解決手段】電解次亜水生成装置15で生成される所定有効塩素濃度の電解次亜水を洗浄水として洗浄槽11に連続的に供給しながら、洗浄槽11内で野菜を殺菌洗浄する。この野菜の洗浄中に、洗浄槽11内の洗浄水の有効塩素濃度を濃度センサ22により検出する。濃度センサ22の検出値が所定値よりも低下したとき、濃度調整路27を介して洗浄槽11内に高濃度電解次亜水を供給して、洗浄水の有効塩素濃度を調整する。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
(もっと読む)


【課題】農薬および毒物を分解し、殺菌および洗浄可能な高効率の節水型青果物洗浄・殺菌方法および装置を提供する。
【解決手段】節水型青果物洗浄・殺菌方法の洗浄工程は、水流転動・旋回オゾン洗浄を併用した中水位噴射洗浄を使用する。洗浄槽3の底部には、逆流排水口13、排水弁の配水管12、および多数の噴射口が配置されている。また底部の中心部には、複数の開口部を有する噴射スピンドル22が配置されており;その側壁は多数の噴射口を有する。洗浄の際には、逆流送水ポンプ8が始動されて水流の方向にカゴ23が回転し、中心部に配置された複数の開口部を有する噴射スピンドル22および洗浄槽3の噴射口は、水流およびオゾン泡を噴射して青果物を洗浄し、水位制御装置13が異なる水位を設定するために使用される。また、前記方法は、注水、乾燥、排水および異物除去を含む。したがって、手動洗浄の不都合を改善する節水洗浄を達成する。 (もっと読む)


【課題】化学薬品を使用することなく、十分に洗浄効果を発揮することができる新規な方法、およびそのための装置を提供する。
【解決手段】水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を用いて、被処理物を除菌または除粒子により洗浄する方法、ならびに、被処理物を除菌または除粒子により洗浄処理するための処理槽と、前記処理槽に水素ラジカルおよび/または炭素ラジカルを含む水を供給する手段とを備える除菌または除粒子による洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】商業生産に利用できる程度の量の焙煎対象物を焙煎でき、排出される煙の量が少なく、清掃等のメンテナンスを軽減できる、過熱蒸気を熱源として用いた焙煎装置および焙煎方法を提供する。
【解決手段】過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生装置300、過熱蒸気を熱源として焙煎を行う焙煎機400、排気からチャフ等のゴミを分離する排気サイクロン500を備える。また、過熱蒸気発生装置300として、内部に磁性体からなる部材を配置し、蒸気がこの部材と接触しながら通過するタンクと、この過熱タンクの外側に高周波交流電源に接続したコイルとを備えた電磁誘導方式の過熱蒸気発生装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により調速コンベヤの搬送量を一定にする作物搬送装置を提供する。
【解決手段】作物搬送装置は、速度を調節可能な調速コンベヤ(3)と、該調速コンベヤ(3)で搬送された作物を一時的に滞留する滞留部(12)と、滞留部(12)で一時滞留されている作物を掻き上げる掻上コンベヤ(4)とを備え、前記滞留部(12)には滞留部(12)内に滞留される作物の滞留量を検出する滞留量検出手段(R)を設け、該滞留量検出手段(R)の検出に応じて前記調速コンベヤ(3)の速度を調節する構成とし、前記滞留部(12)の底部には滞留部(12)内の作物に振動を与える振動板(13)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 例えば銀杏等の殻割りを中身を傷つけることなく確実に行うことができ、傷のない良好な殻無し状態の銀杏等を効率良く得ることができる極めて実用性に秀れた画期的な割り装置を提供することである。
【解決手段】 軟質部材aの表面に硬質部材bが設けられた塊体1の該硬質部材bのみを割る割り装置であって、前記塊体1は受体10と押圧部3とで挟持され、この押圧部3は押圧力伝達部4を介して押圧力発生部2と連設され、前記押圧部3の押圧力により該押圧部3と前記受体10とで挟持された前記塊体1の硬質部材bが割れ、漸次前記受体方向に移動している押圧部3の移動量が急激に増加した際、前記押圧部3と押圧力発生部2との連設が解消され、前記押圧力伝達部4を介しての前記押圧力発生部2から前記押圧部3への押圧力の伝達が遮断されるように構成されているものである。 (もっと読む)


1 - 7 / 7