説明

Fターム[4B061BB14]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 原料の搬送機構 (155) | 振動又は揺動機構 (7)

Fターム[4B061BB14]に分類される特許

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【課題】
収穫した作物を能率的に自動で親作物と子作物に分離できると共に、精度の高い選別作業を行うことができる作物分離収穫機を提供する。
【解決手段】
機体の操縦を行う操縦部Cと、圃場を走行する走行装置Bと、圃場から作物Tを掘り取り搬送する掘取搬送装置Dと、掘取搬送装置Dで搬送中の作物Tを分離する第1分離装置Eと、操縦部Cの後側に配置した第1分離装置Eで分離されなかった作物Tを分離する第2分離装置Gと、第1分離装置Eで分離された作物Tを受けて選別搬送する選別搬送装置Fを設けた作物分離収穫機において、選別搬送装置Fの上部に配置した泥土等の夾雑物の落下空間S1を有する上部選別部材90と下部に配置した落下空間S2を有する下部選別部材91とを夫々の落下空間S1,S2を前後方向にずらした状態で設け、選別搬送装置Fを揺動する揺動装置105を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】移送板への供給から加湿乾燥工程に亘り、食品素材が移送板上を飛び跳ね上がりながら処理されることにより、均一な加湿、乾燥を可能とする。
【解決手段】移送板取付箱20には、超音波加湿装置と遠赤外線放射装置48を設け、内部には移送板23が移送方向にかけて下傾して配設されている。移送板23の上端下方には、モーター22の駆動により上下動する偏心軸30を、下端には上方に付勢する弾性部材を設けて移送板23全体が上下方向に振動するようにしている。ホッパー2の底面供給口下方には、ホッパー2から落下供給された食品素材を受けるための振動受板3を設けている。振動受板3の下端縁は、上傾したベルトコンベア15の下端上方に位置し、食品素材を移送板23上に供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により調速コンベヤの搬送量を一定にする作物搬送装置を提供する。
【解決手段】作物搬送装置は、速度を調節可能な調速コンベヤ(3)と、該調速コンベヤ(3)で搬送された作物を一時的に滞留する滞留部(12)と、滞留部(12)で一時滞留されている作物を掻き上げる掻上コンベヤ(4)とを備え、前記滞留部(12)には滞留部(12)内に滞留される作物の滞留量を検出する滞留量検出手段(R)を設け、該滞留量検出手段(R)の検出に応じて前記調速コンベヤ(3)の速度を調節する構成とし、前記滞留部(12)の底部には滞留部(12)内の作物に振動を与える振動板(13)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】食品などの物品の入った容器を用意するだけで、物品の入った容器に自動的に洗浄などの処理液による処理を容易に行うことができ、かつ、用いることのできる容器の制限が少なく、容器のバランスが変化しても作業が困難になりにくい物品処理機を提供する。
【解決手段】固定部材1に対して上下移動可能に取り付けた移動部材2の容器受け部22に、処理対象物品を入れた容器3を載せて、上記移動部材2を下げることで、処理液を満たした処理液槽5に浸して、処理対象物品を処理液で処理することができる物品処理機を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、先端部に当て体を設けたアームを、回動させて親芋を打撃し小芋を分離する構成であるが、芋の大きさや形状が変わると、打撃のポイントが変化してズレ、小芋を打撃して損傷し、商品価値を損なう課題と、小芋は、里芋塊の周囲にこびりついた土塊と共に固まり、瞬間的な打撃だけでは分離できない課題がある。
【解決手段】 この発明は、上記課題を解決するために、親芋に振動衝撃を与えて小芋を分離する装置であって、支持装置1によって保持した里芋塊に対して、支持装置1の一部を兼ねている振動付与装置3によって振動を与えて小芋を分離する構成としたことを特徴とする里芋塊の小芋分離装置としている。 (もっと読む)


【課題】 小型で、被洗浄物の汚れをきれいに落とすことができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 この洗浄装置は、大根Sの葉側を挟持して回転させながら搬送する第1コンベア11および第2コンベア12と、大根Sの搬送方向に略沿って配置されると共に大根Sの根側に接触する回転ブラシ2とを備える。そして、この大根Sを回転させつつ洗浄することができて、大根Sをきれいに洗浄することができる。 (もっと読む)


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