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Fターム[4B064AE55]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環 (1,986) | 異項原子がO、N、S等の複素環式化合物 (480) | 2以上の複素環が縮合又は共通炭素環と縮合 (102)

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【課題】 セサミンが有機酸に溶けることを利用し、セサミンを含有する原料からセサモール、セサミノール、エピセサミンなどの水溶性の抗酸化物質を容易に製造することである。
【解決手段】 ゴマ種子またはセサミンを加えたゴマ種子に乳酸菌を接種して発酵させ、これを加熱することによって抗酸化物質を製造する方法である。乳酸菌としてはラクトバチルス・カゼイ又はラクトバチルス・ロイテリが用いられる。また、ゴマ種子を50〜200メッシュに摩砕したのち乳酸菌発酵し、60〜200℃で加熱するのが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、核と、側鎖エステルの形態のD−フェニルグリシンおよびD−ジヒドロ−フェニルグリシンからなる群から選択される側鎖と、側鎖エステルと核の共役を触媒する酵素とから半合成β−ラクタム化合物を合成する方法において、その側鎖エステルを固体中間体として単離しないことを特徴とする方法を述べる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌活性・抗腫瘍活性乃至抗癌活性を示し、抗生物質、抗癌剤等として有用なキガマイシノン(Kigamicinon)類及びその製造方法、並びに、該キガマイシノン類を含む薬用組成物を提供すること。
【解決手段】 化1で表される化合物及びその誘導体のいずれかであるキガマイシノン類である。化2で表される化合物及びその誘導体のいずれかであることを特徴とするキガマイシノン類であるのが好ましい。
【化1】


前記一般式中、R、R、R、R及びRは、水素原子又は置換基を表す。
【化2】


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本発明は、2004年2月16日にCNCMに番号I−3160として寄託された新規なサッカロスリックス・アクチノミセテ(Saccharothrix actinomycete)SA103株またはその突然変異株;該株の選択のための方法および培地;ならびに該SA103株培養物からの培養液、活性濃縮物および活性化合物の製造方法に関する。本発明はまた、該製造方法によって得ることができる活性化合物、すなわち、新規なムタチマイシン(mutatimycin)およびアルドガマイシン、該活性化合物を含んでなる医薬組成物、ならびに医薬および植物薬におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)および(III)


[式中、X、YおよびRは明細書中に定義されたとおりである]
で示される位置異性体の加水分解可能なエステルの混合物の選択的酵素加水分解によるβ−ラクタマーゼ阻害剤の調製に有用な式(I)


[式中、XおよびYは明細書中に定義されたとおりである]
で示される中間体、二環式ヘテロアリール−2−カルボン酸の酵素的製法に関する。

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