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Fターム[4B065AA12]の内容

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Fターム[4B065AA12]に分類される特許

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本発明は、改変された基質許容性を有する新規のニトリラーゼ、それらを得る方法、および前記ニトリラーゼの使用に関する。前記ニトリラーゼは、野生型Alcaligenes faecalis中の296番目の位置に相当する位置において、チロシンでないアミノ酸を含むポリペプチド配列によりコードされる。本発明はさらに、前記ニトリラーゼをコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記核酸配列を含む発現構築物、前記核酸配列または発現構築物を含むベクター、前記核酸配列、発現構築物またはベクターを含む生物(好ましくは微生物)に関する。本発明はまた、カルボン酸、好ましくはラセミ体ニトリルから生成される置換キラルカルボン酸を調製する方法に関する。 (もっと読む)


様々なPAHを含む石油炭化水素を分解する能力を有する、分離され精製された細菌の新規な株が明らかにされている。いくつかの分離株は、バイオサーファクタントを産生する能力も示す。バイオサーファクタント産生能力とPAH分解能力との組合せによって、PAHを分解することのできる効率が高まる。さらに、バイオサーファクタントは、土壌または水の環境から除去するために、重金属イオンを結合するという追加の能力も提供する。
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本発明は、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための微生物、並びに、食物及び/又は飼料中のフモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための、単独の又は2つ以上の株を組み合わせた細菌又は酵母の使用に関する。本発明は、微生物の補助を得て、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための方法、並びに、マイコトキシン、特にフモニシン及びフモニシン誘導体を不活化するための飼料添加物にも関する。
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本発明は、カロテノイド過剰生産細菌に関する。本発明の細菌宿主における、イソプレノイド経路の遺伝子は、ある遺伝子が、上方制御されるかまたは下方制御され、結果として未修飾宿主で見られるより高いレベルでカロテノイド化合物を産生するように操作されている。上方制御されてもよい遺伝子は、dxs、idi、ispB、lytBおよびygbBP遺伝子を包含する。さらに、yjeR遺伝子の部分的破壊は、カロテノイド産生を増強する効果を有することも分かった。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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本発明の目的は、低コストで高生産性を確保しつつ、生分解性共重合ポリエステルの組成を任意に制御できる技術を開発することである。本発明は、微生物による共重合ポリエステルの生産において、炭素源として使用する油脂の比基質供給速度を、培養の全期間を通じて一定値に制御するか、又は、培養の菌体増殖期とポリエステル蓄積期とで変化させ、それぞれ期間中は一定値に制御することを特徴とする培養方法である。また、本発明は、油脂の種類及び/又は油脂の比基質供給速度の制御値を選択することによって、生産される共重合ポリエステルの組成をコントロールする培養方法である。 (もっと読む)


本発明は、置換された多環式芳香族化合物を対応するカルボン酸および関連の化合物に酸化する生物触媒プロセスに関する。好ましい実施形態において、本発明では、2,6−ジメチルナフタレンから6−メチル−2−ヒドロキシメチルナフタレン、6−メチル−2−ナフトエ酸、2,6−ビス(ヒドロキシメチル)ナフタレンおよび2,6−ナフタレンジカルボン酸を生成する方法について説明する。キシレンモノオキシゲナーゼ酵素を含む単一の組換え微生物で2,6−ジメチルナフタレンを酸化させることによって、これらの化合物が調製されている。 (もっと読む)


本発明は、一工程において、シアノヒドリンの中間段階を経ての対応する酸/アミドへのカルボニル化合物の転化を含んでなる鏡像体に富むα−ヒドロキシカルボン酸及びアミドを製造する酵素的方法を記載する。本発明はまた、そのようにして操作する反応系及びこの反応の使用に有利である全細胞触媒を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変緑色植物および微生物におけるハイドロキノン配糖体の産生方法ならびに材料に関する。 (もっと読む)


【課題】ニトリラーゼ活性を有するグラム陰性菌の培養液から該菌体を集菌するにあたり、該ニトリラーゼ活性を低下させない、該培養微生物菌体の集菌方法を提供する。
【解決手段】ニトリラーゼ活性を有するグラム陰性菌の培養液から該菌体を集菌する方法において、洗浄液或いは懸濁液として使用する無機塩水溶液の濃度を0.03M以下にすること、かつpHを8以上12以下にすることを特徴とする培養微生物菌体の集菌方法。 (もっと読む)


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