説明

Fターム[4B069HA17]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 果実、野菜の種類 (1,111) | キノコ類 (28)

Fターム[4B069HA17]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程と異なる製造工程により冷凍易味付け椎茸を製造すること。
【解決手段】椎茸を水温18℃で一晩流水して水もどし後、選別して水で2分間洗浄し、水温95℃以上の沸騰水に2分間入れてボイル後、水温18℃で椎茸の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース7g、ソルビトール9gを水390gに溶解させた調味液内に椎茸415gを1時間浸漬し、かつおだし8g、砂糖40gを加えて調味液の沸騰後に8分間加熱し、醤油45g、食塩0.8g、グルタミン酸ナトリュウム1.0gを加えて糖度が22となるまで加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、4時間放置後に、椎茸の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して椎茸に味付けを行い、味付け後の椎茸を調味液内から取り出して真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け椎茸を製造した。 (もっと読む)


【課題】生食に近い食感で旨みを味わうことができる安価な加工済アガリクス茸を提供する。
【解決手段】採取したアガリクス茸を前処理し、蒸気等で加熱処理し、変質の原因であるセルラーゼやキチナーズの分解を停止させる。含まれるミネラル、アミノ酸等の各種栄養成分等は失われない。加熱後、商品化単位で袋詰めし、袋ごと急速冷凍し、完成した冷凍食品とする。すでに酵素の分解が停止しているので解凍して室温に放置しても変色・変質しない。茸の形状のままで調理に供することができ、生食に近い食感で茸としての旨みを堪能できる。蒸気による加熱は乾燥に比べて低コストであり、製品1個あたりの原材料の単価も安く、従って極めて廉価な商品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、エノキダケに多量に含まれるβグルカンの有する、人間の免疫力を高める効果であって、アレルギー疾患やアトピー性皮膚炎の治療に効果が得られたり、肝機能を改善させたり、さらにはガンを縮小させたりする効果が得られる食品組成物を提供することにある。
特に、他の材料の有する食感に影響を及ぼすような臭いや味などの特徴を持たず、カロリーの低い食品組成物を提供することにある。
さらに、そのような有用な効果が得られる食品組成物を、材料の一部として使用した食品を提供することにある。
【解決手段】 エノキダケの乾燥粉末を製造し、これを食品組成物として使用する。好ましくは粉状、挽肉状、みじん切り状又は液状などの他の材料に、エノキダケの乾燥粉末を混ぜて各種食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を有効利用するとともに、食味に優れる粕漬け(特に金糸瓜漬け)を製造するのに有用な漬物床を提供する。
【解決手段】 少なくとも酒粕と、鹹味料(食塩、塩化ナトリウムなど)と、第1の甘味料(カンゾウ抽出物又はその塩、ステビア抽出物、甘茶抽出物、羅漢果抽出物、ソーマチン、モネリン、サッカリン又はその塩、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファム又はその塩から選択された少なくとも一種など)とで漬物床(粕床)を構成する。前記漬物床は、特に、金糸瓜などの野菜類を漬けるのに有用である。前記漬物床において、酒粕100重量部に対して、鹹味料の割合は0.1〜50重量部程度、第1の甘味料の割合は0.001〜100重量部程度であってもよい。前記漬物床は、さらに糖、糖アルコール類などの第2の甘味料、旨味料、防腐剤、保存料、酸化防止剤などを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、天然植物から抽出、分離した物質のチロシナーゼ活性阻害効果とその作用をなす有効成分の製法及び化学組成式を明らかにし、人皮膚における美白用剤、食品類の褐変防止剤等の用途に好適に使用しうるチロシナーゼ活性阻害剤を提供することにある。
【解決手段】ナンテン(Nandina domestica Thunb)の葉から抽出した、次の一般式(1)(式中、RはCHOH基、COOH基またはCHO基を表わす)で示されるβ−D−グルコピラノシド化合物を含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

(もっと読む)


【課題】 より長期間、防黴及び鮮度保持効果を持続可能な食品洗浄剤の提供。
【解決手段】 イソチアン酸エステル類のサイクロデキストリン包接化合物と貝殻焼成カルシウム含有成分とを含むことを特徴とする食品洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】 旨味成分を多く含み、一段と美味しく食すことができるようにした冷凍キノコの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る冷凍キノコの製造方法は、キノコ原料を水蒸気で加熱する工程と、加熱した後のキノコ原料をタンパク質分解酵素の至適温度下で所要時間保温する工程と、保温した後のキノコ原料を冷凍する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 28 / 28