説明

Fターム[4C017AC05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | 圧電変換器 (440) | ワイヤーストレインゲージ (15)

Fターム[4C017AC05]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】測定時に邪魔にならず、幅広い体幹に対応でき、誤作動が生じにくく、精度の高い体動センサを提供する。
【解決手段】本発明は、歪みセンサーを備えたシートで箱体の内部空間を二分し、一方の空間には密閉状態を防ぐ孔を備え、他方の空間には空間内に連通するチューブ取付部を備えた検出部と、前記チューブ取付部に接続され前記検出部とともに計測部位に巻き付けるチューブと、前記チューブを任意の位置で閉塞固定する留め部とからなり、体動に伴う前記チューブの伸縮によるチューブ及びチューブが接続された空間の内容積変化を歪みセンサーで感知することを特徴とする体動センサの構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】測定物4内に位置する血管5の脈動を検出する為に、上記血管5の上層に位置する測定物4表面部分である脈部6に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置である。板状の歪みゲージ1を、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から血管5までの距離よりも厚い弾性体3を介して、上記脈部6に当接し且つ上記血管5に近づく方向に押圧した状態で、上記脈動を検出する。 (もっと読む)


【課題】
安静時も運動時も共に血圧を測定することが可能な血圧測定方法及びその方法を用いた血圧測定装置を提供すること。特に、コロトコフ音を正確に測定した場合と同様の結果を、容易に取得することが可能な血圧測定方法及びその方法を用いた血圧測定装置を提供すること。
【解決手段】
カフの内側で、かつ、人体の上腕中央内側に位置するように、歪センサを配置固定し、カフを加圧後に減圧しながら該歪センサによりカフ内側の被圧迫脈波を計測する被圧迫脈波計測工程(A)と、該被圧迫脈波計測工程で計測された被圧迫脈波から周波数が100Hz以下となる特定周波数成分の被圧迫脈波のみを抽出する、特定周波数波形抽出工程(B)と、該特定周波数成分の被圧迫脈波に基づき、人体の最高血圧値又は最低血圧値を決定する血圧値決定工程(C)とを有することを特徴とする血圧計測方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、センサに対する微弱な圧力変化であっても従来よりもさらに感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供することにある。
【解決手段】カテーテル先端部またはカテーテル側面に対し、コイル状炭素繊維を弾性材料中に分散したセンサ素子マトリクス部を設け、当該分散状態のコイル状炭素繊維によって接触圧を検出するようにしたカテーテル用圧力センサにおいて、
前記センサ素子マトリクス部に一つ以上の空隙を形成したことを特徴とするカテーテル用圧力センサ。 (もっと読む)


埋込経血管圧力検出装置としての血圧検出装置は、血管壁(272)偏向を示す偏向信号を出力するように構成される少なくとも1つの偏向センサ(224)と、偏向センサに取付けられた埋込センサ支持部材(222)とを有する。埋込センサ支持部材は、第1血管(201)に近接する第2血管(202)の一部において、偏向センサが第2血管の血管壁である第2血管壁(272)に接触することを促進するように構成される。第1血管の壁偏向が第2血管壁の一部を偏向させるように、第2血管壁の一部は、第1血管に隣接させられる。血管パラメータ測定方法は、静脈(202)内の偏向センサ(224)によって、静脈壁偏向を示す偏向信号を生成させることと、偏向信号を用いて、静脈に接触する血管である静脈接触血管(201)に関連するパラメータ値を測定することとを含む。
(もっと読む)


本発明は、ガイドワイヤの先端側部分に配置されたセンサ素子が、少なくとも1本のピエゾ抵抗性のナノワイヤを有している、生体の血管内での測定用のセンサとガイドワイヤとの組立体に関するものである。
(もっと読む)


【課題】加温可能であり、かつ生体情報を精度高く抽出できるマットレス装置を提供すること。
【解決手段】マットレス装置に、マットレス本体20と加温手段30と圧力検知手段31と温度検知手段32と演算手段33とを設ける。演算手段33によって、温度信号を基に圧力信号から生体情報を抽出することで、加温手段30がオン状態にある場合にも、生体情報を精度高く抽出できる。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体情報を安定して検出する。
【解決手段】ステアリングホイール10では、リム部18に設けられた生体センサ26に乗員の手が接触されることで生体センサ26が乗員の生体情報を検出すると共に、リム部18に設けられたひずみゲージ32が生体センサ26への乗員の手の接触力を検出する。ここで、生体センサ26への乗員の手の接触力が所定値以上であることがひずみゲージ32によって検出された際に、当該生体センサ26が検出した乗員の生体情報によって、乗員の正確な生体情報を得ることができる。このため、乗員の生体情報を安定して検出できる。 (もっと読む)


本発明は、身体の内腔内の物性を測定するセンサプローブ100に関する。センサプローブ100は、中空末端2と、センサを含む可撓性モノリシック集積回路ホイル3とを有するカテーテル1を備え、可撓性ホイル3は、カテーテル1の中空末端2内に設けられ、ここから拡張可能である。これは、動脈瘤12のような小さい、及び/又は到達困難である位置だけでなく、動脈内の血流及び/又は圧力の測定を可能にする。
(もっと読む)


【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】常態時とは異なる特殊状況下においても正確に最高血圧、最低血圧を検出することができる血圧検出装置を提供すること。
【解決手段】歪みセンサ1を設けた脈波検出手段21を備える血圧検出装置10について、1)検出する脈波の最大振幅をその目標値にまで自動調整し(S61)、2)脈波の周期に基づいて脈波の最大振幅発生時を挟む所定時間を限定して脈波を検出し(S62)、3)脈波の周波数に応じて押圧手段の減圧速度を調整し(S63)、4)複数個のノッチ消滅脈波に基づいて最低血圧を決定する(S64)こととした。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に取扱い操作可能であり、かつ正確な測定値を確実に生じる、抵抗線ひずみゲージ式プレチスモグラフィ(ストレンゲージ式体積変動記録)に用いる体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置を提供すること。
【解決手段】帯状の支持ベルトを備えた、体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置において、支持ベルトを上から見た形が蛇行しており、当該支持ベルトが、縦方向に配置された短い部分と、横方向に配置された横方向部分からなり、横方向部分と短い部分が、支持ベルトを縦方向に引っ張ったときに弾性的に変形し、当該支持ベルトの長さがモジュール式の長さ要素によって決定可能であり、個々の支持ベルト要素が分離可能な継手によって相互作用しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化などの血管の病変をより確実に評価できる血管状態測定装置、制御プログラム、記録媒体を実現する。
【解決手段】 被験者1の心電図を測定して出力するための心電図計2を設ける。被験者1における、動脈1bを含む部分である前腕1aの外周長さの変化を測定するためのプレチスモグラフィー装置3を設ける。動脈1bでの血圧値を検出するための血圧計4を設ける。心電図、外周長さの変化および血圧値に基づいて、動脈1bの粘性および剛性の少なくとも一方を算出して動脈1bの血管状態を測定するためのコンピュータ部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来とは異なる原理から正確な最高血圧と最低血圧血圧値を得ることができ、心拍数が弱まった状態や、運動中などの身体が動いた状態においても血圧値を検出可能とする血圧検出装置及び血圧検出方法と、その血圧検出装置に用いる血圧検出歪みセンサと血圧検出プログラムを提供すること。
【解決手段】 血圧検出装置11,81について、血圧検出歪みセンサ22を設けた脈波検出手段21と、生体を押圧して血管を圧迫するとともにその圧迫圧力を漸減可能とした押圧手段31と、動脈閉塞時から徐々に動脈を開放する過程における該脈波検出手段21から得られた脈波を出力する出力手段71か、閉塞動脈を開放する過程において該脈波検出手段21から得られた脈波形にノッチが最初に出現した時の圧力を最高血圧(A)とし、ノッチが消滅した時の圧力を最低血圧(B)と認識する血圧認識手段41と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】血圧の継続的な検出を可能にすることを目的とする。特に、外耳道の内壁から血圧を検出できる生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】棒状の支持体の少なくとも一部が湾曲/屈曲することにより被検体の一部を押圧する機構を有する。検出部は、支持体が押圧している圧力及び脈波を少なくとも検出する。これにより、生体情報検出装置は、外耳道の内壁から血圧の検出をすることができる。すなわち、外耳道の内壁から血圧を継続して検出できる生体情報検出装置が可能になる。支持体が棒状なので外耳道への装着に適している。 (もっと読む)


1 - 15 / 15