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Fターム[4C017AC06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | トランスデューサ(電気変換でないもの) (11)

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【課題】局所的な計測範囲で脈波伝播速度を計測できる脈波伝播速度計測装置及び脈波伝播速度計測方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1センサ部と、第2センサ部と、基体と、演算部と、を含む脈波伝播速度計測装置が提供される。前記第1センサ部は、管の内部を伝播する脈波を検知する。前記第2センサ部は、前記第1センサ部と離間し前記脈波を検知する。前記基体は、前記第1センサ部と前記第2センサ部とを保持し前記第1センサ部と前記第2センサ部との間の距離を規定する。前記演算部は、前記第1センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、前記第2センサ部による前記脈波の前記検知の時刻と、の差を導出する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル先端デバイスおよびカテーテル先端デバイスを製造するための方法を提供する。
【解決手段】カテーテル先端デバイス10は、カプセル16に取り付けられたトランスデューサモジュール14を備え、トランスデューサモジュール14は、キャリア26を備える。キャリア26は、ダイ取付凹部36、および少なくとも1つの溝38が配置され、かつバリア42を備えるリード線領域を備える。バリア42は、ダイ取付凹部36を部分的に包囲するためにキャリア26から延びている。カテーテル先端デバイス10を製造する方法は、キャリア26をカプセル16内へ挿入することを含む。 (もっと読む)


【課題】覚醒動物で脳活動と血圧と呼吸を同時に計測できるようにすること。
【解決手段】あらかじめ頭部固定補助具26を装着した動物の頭部を固定するねじ11および支柱12を備え、呼吸測定装置本体36の呼吸測定装置センサー部21を動物の頸部に取り付けること、およびあらかじめ留置した動脈カテーテル23からの観血式血圧測定により、覚醒動物の頭部が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができるように準備しておき、頭部を固定した動物の脳に記録電極28を刺入することで、脳活動と呼吸と血圧が同時に測定できる。 (もっと読む)


【課題】カフ圧を使用して得た波形のみに基づいて血管の粘弾性を評価することができる血管の粘弾性評価装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】カフを使用して得た脈波を一次微分し、最高血圧とほぼ同程度の外力を血管に加えた状態で、上記微分波形の1脈波において、正の振幅ピーク値と負の振幅ピーク値とを検出し、これら検出された正の振幅ピーク値と負の振幅ピーク値との比を算出し、この算出された比に基づいて、血管の粘弾性を評価する血管の粘弾性評価装置である。 (もっと読む)


心室一回拍出量分散(SW)が、好ましくは1つの完全呼吸周期を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では、最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは、この最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態では、SWは、次いで、標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、そして近似関数による平滑化、ならびに所定の調節率におけるサンプリングおよび低パスフィルター処理を含む。
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生きている生物の循環系に関連した1つ以上の血行動態パラメータを非侵入的に評価するための改良された装置100及び方法。1つの態様において、本発明は、調整可能な固定具257から分離可能である整合装置230を含む、被験者の体に関して、例えば、圧力測定用圧力センサなどのセンサ101を正確に定置し、かつ、維持するようにされた装置100を含む。整合装置230は、測定中にセンサ101を位置決めするために使用される作動器106へのセンサ101の結合を中でも容易にするために、センサ101を可動に捕えている。整合装置230は、被験者の搬送中などの固定具100が被験者から取り外されている時に、センサ101の位置が維持されることも有利に可能にする。整合装置230及びセンサ101を位置決めする、静水圧効果を補正する、及び、被験者に治療を施すための方法も開示されている。
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