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Fターム[4C027EE05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 増幅部 (69)

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【課題】目的は、傾斜磁場等から受けた誘導電圧(雑音)を心電計が検出する信号からできるだけ取り除いて、雑音の少ない同期信号をMRI装置へ出力することである。
【解決手段】被検体に接触する電極1,2を有し、その電極から線材を介して検体信号を検出する心電計5であって、前記線材として、互いに絶縁材を挟んで密着され、一端側に前記電極に接続された信号用線材とダミー用線材とで対を成すペア線4a、4bを2つ備え、前記各ペア線の前記一端側のダミー用線材間を擬似抵抗体3で結び、前記各ダミー用線材の他端を他のペア線の信号用線材の他端に(A点で)直接的に、互いに受けた誘導電圧が逆位相になるよう結合した。 (もっと読む)


【課題】頭の下の動きが不自由な障害者および手と腕を使いにくい場合に、歯噛み動作から発生する筋電図信号の分析を通じて、左、右、両方歯噛み動作及び歯噛みの持続時間などを区分し車椅子を制御歯噛みを用いた移動機器制御装置を提供する。
【解決手段】口腔内の歯牙を噛みしめる歯噛み動作時、活性化される筋肉の筋電図信号を両側筋電図センサで感知し、移動機器以前の動作を基準演算値として、感知された筋電図信号に対して歯噛み位置、歯噛み持続時間、歯噛み連続動作を含んだ歯噛み動作に対応して移動機器制御のためのコマンドを制御命令生成部から生成し、生成されたコマンドに対して制御命令インターフェース部で入力電圧に変換して移動機器駆動部で起動機器の起動を制御することで、制限された個数の歯噛みパターンから以前段階での認識パターン及び以前段階での車椅子の移動コマンドを活用し、より自然に車椅子の制御ができる。 (もっと読む)


そこから得られるデータの操作の補助装置とソフトウェアとニューロン(神経補綴学とバイオセンシングすること)からのデータの操作を含む多くの生物学的で分析的機能にふさわしい多重電極配列が、明らかにする。
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本発明は、断端(1)と補装具のシャフト(3)との間に設けられたライナ(2)と、筋電信号を検出するための筋電式の電極ユニット(4,5)とからなる装置に関する。電極ユニット(4,5)は、ライナ(2)の、断端(1)に向いた側に設けられている測定ユニット(4)と、ライナ(2)の、断端(1)から離隔した側に設けられている受信ユニット(5)とを有する。更に、測定ユニット(4)は、筋電信号をケーブルなしに受信ユニット(5)に伝達するための送信器(46)を有する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の温度等の変化によって生じるオフセットが生じないようにした、新規な超伝導量子干渉素子用電子回路を提供する。
【解決手段】 超伝導量子干渉素子用電子回路1は、超伝導量子干渉素子2からの信号を増幅する前置増幅器10と参照用前置増幅器11と信号を増幅する前置増幅器10と参照用前置増幅器11とが入力される差分器13とを含み、超伝導量子干渉素子2からの信号を増幅する前置増幅器10のオフセットが、参照用前置増幅器11のオフセットにより打ち消される。超伝導量子干渉素子2は、dc−SQUIDの他にrf−SQUIDを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】原心電信号から体動ノイズや筋電ノイズを除去して明確な心電信号を得る。
【解決手段】複数の電極パッド1を用いて検出した電気信号を処理して心電信号を計測する心電計において、前記複数の電極パッド1が各々、被検体に接触する面積の異なる複数の電極1b,1dを具え、前記複数の電極パッド1のうちの二つの電極パッドのそれぞれの、相対的に面積の小さい方の電極1bからの信号同士の差分をとる第1の差動アンプ2と、前記二つの電極パッド1のそれぞれについて、相対的に面積の小さい方の電極1bと面積の大きい方の電極1dとからの信号同士の差分をとって体動ノイズ信号を求める第2の差動アンプ3と、前記二つの電極パッド1のそれぞれの体動ノイズ信号の低周波成分を前記原心電信号から除去する体動ノイズ除去回路4,5と、体動ノイズ信号の高周波成分を前記原心電信号から除去する筋電ノイズ除去回路6,7とを具えてなる心電計である。 (もっと読む)


【課題】患者の外部電気刺激(たとえばペーシング)時における患者の体外における生理的信号(たとえばECG信号)のモニタリングに関し、生理的モニタリングにおける刺激アーチファクトの影響を軽減した電極アセンブリを提供する。
【解決手段】人体外部のモニタリング用および刺激用の電極および回路であって、体外に適用された刺激用電極に刺激用パルスを送出することと、体外に適用されたモニタリング用電極において電位を検出することと、第1および第2のモニタリング用電極にて検出された電位から形成される信号において、電気刺激用パルスに起因する電気的アーチファクトがほぼ相殺されるような位置に、少なくとも第1および第2のモニタリング用電極を配置するように位置決め要素、外部刺激用電極、第1,第2の外部モニテリング用電極が構成される。 (もっと読む)


本発明は、患者の近くでの長いケーブル及びユニティゲインバッファアンプ(32)の使用によりMRI処置の間に取得される電子生理的信号の電気的干渉の課題を、ケーブル(18)を駆動するための出力インピーダンスを低くし、したがって容量結合した干渉を大いに減らすことで解決する。受動的低域通過フィルタリングをバッファアンプ(32)の前に組み込み、MRIシステム(10)からの高周波の干渉を減らす。バッファアンプは、デジタル信号を必要とせず、また高周波信号を発しないので、MRIシステム(10)に干渉しない。
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【課題】一般的な扁平型受動電極を改善する生体電気測定のためのセンサモジュールを提供する。
【解決手段】生体電気の測定のための活性ドライセンサモジュール。活性ドライセンサモジュールは、上面を通して形成された挿入孔を備えた中空本体と、挿入孔に連結され、均一な中心内部断面と上面から突出した上部フリンジとを備えたキャップと、電極が摺動可能であるようにキャップに挿入され、外側に露出した上面と下部から突出してキャップの下端上にラッチしたラッチ突起とを備えた活性電極と、活性電極の下部に接触する一端を備え、本体に取り付けられ、かつ本体と電気的に接続したバネと、バネを通過した生体信号を受信及び処理するために回路がバネの他端に接触するという条件下で本体に設置された増幅回路とを含む。本発明の活性ドライセンサモジュールは、導電ゲルの使用を排除し、それによって被験者に不愉快さ又は不快感を与えず、かつノイズ成分による信号の干渉を回避する。更に、本発明の活性ドライセンサモジュールは、生体信号を望ましいレベルまで増幅し、それによって生体信号を正確かつ容易に測定する。 (もっと読む)


この発明はコードレス記録、電気通信伝送およびECG装置(1)と診断較正センター(2)を使っての3個の特定ECGリードの処理のための装置と方法とに関するものであって、標準ECGリードの再構築が行われる。再構築パラメータは前以って各患者についての較正により決定される。緊急の場合には、ECG装置(1)を使って患者(3)が3個の特定ECGリードの記録を行い、携帯電話(4)を使って診断較正センター(2)へ記憶されたデータを送信する。患者は記録とデータの送信を音・光表示器の助けを借りてトレースすることができる。診断較正センター(2)は受信携帯電話(7)と14電極を具えたECG装置(8)に接続されたコンピューター(6)を有している。10個の電極が標準12チャンネルECGケーブルにアースされており、残りの4個は3個の特定ECGリードの記録に使われかつECG装置(1)上の組合せ電極と同じに配列された組合せ電極を具えた別個のボックス(9)に纏められる。

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電極(12、14)は、選ばれた場所で、患者の身体(11)に結合されて、その場所における患者のパラメータ(例えば、心電図)を表す信号を供給する。電極の信号は、マイクロボルトまたはミリボルトの領域にある。電極のインピーダンスは、約200キロオームまで変化する。無限大に近い入力インピーダンス(例えば、1015オーム)と低出力インピーダンスを有する増幅器(10、16、18、34)は、信号損失を防止する。増幅器の出力に接続された低域通過フィルタは、雑音を除去し、低周波数(例えば、1キロヘルツ)の信号を通過させる。フィルタ及び増幅器は、増幅器をフィルタから物理的にも電気的にも離した形で、プリント回路基板上に搭載される。別の低域通過フィルタは、増幅器の入力に接続される。
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