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Fターム[4C027EE05]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 測定部 (1,046) | 増幅部 (69)

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【課題】生体信号を検出するために必要な皮膚と電極との間の湿度を維持し、安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席10に搭載され、非侵襲に心電に係る信号を検出する生体情報取得装置であって、座席10の内部に取り付けられる第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220と、座席10の内部に設けられると共に、第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220の近傍の湿度を制御するヒーター・クーラー60とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体の抵抗の小さい変化を正確に指示し、生体の抵抗を表す信号内の望ましくない特性を排除し、任意の測定された入力に対して概ね一定の振幅レスポンスを与える能動較正回路を含み、デバイスの感度を一定のレベルに維持する生体の抵抗の変化を測定するためのシステムを提供する。
【解決手段】生体の抵抗の変化を測定するためのシステムは、抵抗測定回路(20)、増幅器回路(30)、及び表示器回路(24)を含み、増幅器回路(30)は所与の測定された入力に対してほぼ一定の振幅レスポンスを与える較正回路(50)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの心臓からの微弱な信号を効率的にセンシングすることができ、車輌等に搭載するのに好適な心電センサーを提供する。
【解決手段】座席の背もたれ部分に設けられる第1電極及20、第2電極30と、第1電極20及び第2電極30の裏面にそれぞれ設けられ、座席の背もたれ部分に埋設された1段目アンプ部21、31と、座席の座部に設けられるグランド電極40と、座席以外に配され、1段目アンプ部21、31からの出力信号を増幅する2段目アンプ部50と、1段目アンプ部21、31と2段目アンプ部50との間を接続する同軸ケーブル25、35と、グランド電極40と2段目アンプ部50との間を接続するグランド電極用ケーブル45と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現在の多段増幅器に存在する多くの欠点を解決する臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器は、その1個の入力端には高インピーダンスの生物信号が入力され、他の1個の入力端には基準信号が入力される少なくとも2個のインピーダンス・コンバータと、入力端が前記インピーダンス・コンバータの出力端と結合されるA/D変換器と、入力端には前記A/D変換器から出力されるデジタル化生物信号を受信され、予め設定された制御プログラム又はユーザの制御コマンドに従って前記生物信号を制御処理して出力するデジタル信号処理器とを備える。従って、本発明の回路構造は簡単で内部ノイズが小さく、出力信号に歪みがなく、耐干渉性が強い等の利点があり、各種類の周波数範囲の生物信号の記録に用いることができる。 (もっと読む)


頭皮電位を計測するための装置が開示されており、これは、複数のセンサおよびこれらのセンサに結合されている前置増幅器を備える。これらのセンサは、髪と空気との界面を介して未加工の頭皮電位計測値を計測するように構成されていると共に、差分、基準または共通計測値として見なされ得る。この界面は、頭皮に対して高可変信号源インピーダンスを有する結合を与える。前置増幅器は、信号源界面により示されるものよりも著しく高い入力インピーダンスを有すると共に、未加工の頭皮電位計測値を受信して予増幅された頭皮電位計測値を生成するように構成されている。
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【課題】電極と導電体との間に形成される寄生容量によるインピーダンスの測定誤差を低減することが可能な生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪計10Aは、本体フレーム2と、当該本体フレーム2を覆うとともに、電極20L,20R,21L,21Rが設けられた本体カバー1とを有する。各電極20L,20R,21L,21Rと本体フレーム2との間には、寄生容量Ce1〜Ce4が形成される。本体フレーム2の四隅には、起歪体50aとストレインゲージ50bとを有するロードセル501〜504が設けられる。起歪体50aとストレインゲージ50bとの間には、寄生容量Cgが形成される。本体フレーム2と接地電位GNDとの間にコンデンサCcを設けることにより、生体インピーダンスの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】脳波等の生体信号から時間遅れが少なく、確度の高い操作信号として利用できる情報を取得する。
【解決手段】生体1に予め定めた所望の周波数を持つ刺激を提示する。計測器2は生体が発生する生体信号を計測する。正弦波検出フィルタ3は計測器2が計測した計測信号X(t)の中から生体に提示した刺激の周波数を持つ信号の有無を検出する。刺激の周波数を持つ信号が存在した場合、正弦波検出フィルタ3は位相・振幅調整器4に生体1を含む閉回路がその周波数で発振する条件を満たす位相情報と、振幅情報とを入力し、閉回路の発振を維持させる。発振の条件を満たす位相情報と振幅情報を出力値として利用する。 (もっと読む)


本開示は、チョッパ安定型計装用増幅器19を記載する。当該増幅器は、低周波数における安定した測定を非常に低い電力消費で達成するように構成される。計装用増幅器10は、差動アーキテクチャ及びミキサ増幅器14を使用して、増幅器によって生成される出力信号からノイズ及びオフセットを実質的になくす。低電力におけるチョッパ安定化から生じる動的な制限、すなわち、グリッチは、ミキサ増幅器14及びフィードバック16内の低インピーダンスノードにおけるチョッピングを組み合せることによって実質的になくなる。増幅器の信号路は、チョップ周波数又はその高調波において信号経路内に入るノイズ又は外部信号のエイリアシングを最小限に抑えることを可能にする連続時間システムとして動作する。増幅器を、埋め込み可能医療デバイスのような低電力システムにおいて使用して、安定した、低ノイズの出力信号を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】雑音の影響を受けず、安定した出力電圧が得られ、且つ筋力の変化に線形に対応した信号が得られる筋力センサを提供すること。
【解決手段】筋力センサ10は、センサ部12と静電容量−電圧変換回路14と低域ろ波回路及び増幅回路16とを有する。センサ部12は、皮膚の表面に貼付される一対のセンサ電極12a、12bと、それらの中間に挿入される補助電極12cとから成る。これらの構成によって、筋力の変化による皮膚内のイオン組成の変化を、静電容量の変化として読み取り、この静電容量の変化を、静電容量−電圧変換回路14により電気信号に変換している。ここで、補助電極12cによって、検出される静電容量の変化の感度を向上している。 (もっと読む)


生物学的指標を決定するための方法であって、該方法は、処理システムにおいて、少なくとも1つの放射線減衰測定を実行させるステップと、決定された放射線減衰を用いて、少なくとも1つの第1の生物学的指標を決定するステップと、を含む。また、該方法は、少なくとも1つのインピーダンス測定を実行させるステップと、決定されたインピーダンス測定を用いて、少なくとも1つの第2の生物学的指標を決定するステップと、を含む。
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患者に結合される複数の電極の接触品質を表す出力信号を生成するシステム及び方法が、提供される。基準電極に結合される信号生成器が、患者に交流信号を注入する。複数の差動増幅器は、各々が患者からの入力信号を検出するために複数の電極の個々のものに結合され、個々の入力信号に応じて、個々の出力信号を出力するように動作可能である。個々の差動増幅器によって生成される出力信号は、個々の電極の接触品質を表す。
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生物電気センサ(17、20、43、45)に発生した信号が、意図した発生源(12)、または異なる局所的発生源即ち偽信号のどちらに由来するのか判定するシステム(10)は、対象電位(16)を検出し、対象電位(16)を表すことができる第1電気信号(19)を発生するように配置されている第1センサ(17)と、第1センサ(17)に近接して、好ましくは発生源(12)から比較的大きな距離だけ離れて配置されている第2センサ(20)とを含む。第2センサ(20)は、対象電位(16)を検出し、同様に対象電位(16)を表すことができる第2電気信号(22)を発生する。電気信号(19、22)間の差が、ある閾値を超過するか否かを、電子回路が判定し、こうして、信号(19、22)の一方または双方が、対象電位(16)ではなく偽信号の尺度となることを示す。 (もっと読む)


【課題】 汗の影響を低減することで、検出された筋電位の正確性を高める。
【解決手段】 生体情報検出装置10には、筋繊維の長さ方向に対して延在方向が略直交するように配置される互いに平行な一対の筋電位検出用の検出電極12,12と、一対の検出電極12,12を露出させるように基板を格納する筐体11とが設けられている。そして、一対の検出電極12,12を露出させた筐体11の一面には、一対の検出電極12,12の近傍位置に制汗用の溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型軽量化を図るとともに、人体に対する接触性に優れた生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置10は、一方の面に電子部品16が搭載され、他方の面に電位差検出用の一対の検出電極12,12が配置される基板14と、基板14を内蔵する筐体11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検出電極による検出結果の正確性を高める。
【解決手段】 生体情報検出装置10には、筋繊維の長さ方向に対して延在方向が略直交するように配置される互いに平行な一対の筋電位検出用の検出電極12,12と、一対の検出電極12,12により検出された電位に対する基準電位を検出する基準電極13,13とが設けられている。これら一対の検出電極12,12及び基準電極13,13は、検出電極の延在方向に直交する方向に対して重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 肌水分度測定方法を提供する。
【解決手段】 所定のユーザ肌領域に対して時間による肌インピーダンス値の変化率を測定する段階と、所定の時間内で、前記変化率が所定値以上である場合は前記肌領域を湿った領域と判断し、前記所定値未満である場合は前記肌領域を乾燥した領域と判断する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明では、断端袋等を皮膚とセンサとの間に設けても、安定した筋電計測が可能で、且つ外乱ノイズを効果的に除去できる筋電計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検体者の皮膚表面から筋電位を測定する筋電計測装置1であって、該筋電計測装置1は、該皮膚表面からの筋電位を測定する2つの検出電極部と該皮膚表面の基準電位を検出する基準電極部を備える差電検出手段2と、該差電検出手段2から出力される信号を処理する信号処理回路30を備え、該検出電極部が、該皮膚表面と絶縁物を介して静電容量性結合される導電性電極からなり、該信号処理回路30が、該差電検出手段2からの信号を受けて、高周波成分を除去するローパスフィルタ31および低周波成分を除去するハイパスフィルタ32,33を備え、更に該ローパスフィルタ31と該ハイパスフィルタ32,33を通過した信号を増幅する増幅部34を備える。 (もっと読む)


【課題】被検者に負担をかけることなく生体信号を収集する。
【解決手段】生体信号収集装置1の面電極群11〜13は、それぞれ、被検者の背面、腰部から臀部、大腿部が当接する位置に配置される。被検者が着衣のまま、この椅子に座ると、面電極群11〜13は、被検者の心臓の鼓動、呼吸を示す電位信号を検出する。生体信号検出部31は、各面電極群11〜13が検出した電位信号に基づいて生体信号を検出する。信号処理部41のコンピュータ44は、生体信号検出部31が検出した生体信号から、被検者の心臓の鼓動を示す生体信号としての心電信号、呼吸を示す生体信号としての呼吸信号を分離する。 (もっと読む)


電極ヘッドセットおよびそこに搭載できる電極について説明する。電極ヘッドセットは、さまざまな形状および寸法の頭をぴったり取り囲むと同時に、複数の電極を電極配置構成に従って被検者の頭に確実に配置するために、多少の可撓性を含むほぼ剛性の構成要素で形成することができる。あるいは、電極ヘッドセットを軟質の伸縮可能なバンド材から形成することもできる。電極は、乾式電極または湿式電極のどちらかとして構成できる。本発明の電極ヘッドセットは、適切な強度の明確な信号を提供するために各電極を被検者の頭皮に十分押し付けるために必要な圧力を加えることができるにもかかわらず、本ヘッドセットを装着している被検者にとって快適である。
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本発明の着用式使捨て生理学的モニタは、信号整形回路要素と、リアルタイムクロックと、デジタル制御論理と、回路動作モードを独立モード又は周辺機器モードに設定するモード選択論理とを含む集積回路を備える。独立モードでは、デジタル制御論理は、デジタルメモリ中の複数のセンサデータタイプを含むデータパケットを周期的に格納する。周辺機器モードでは、データパケットは処理のためにマイクロコントローラに送信される。モニタは、心電図電極や加速度計、温度センサ等のセンサを含む。モニタやファームウェアの盗用は、ユーザ認証を確認する際に現場で生理学的モニタを初期化することで低減される。初期化コンソールは、認証コード、ファームウェア、使用可能にされたセンサ、標本抽出率、カスタマイズされた声によるメッセージその他のパラメータを転送すること等によってモニタを起動し構成する。 (もっと読む)


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