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Fターム[4C027HH08]の内容

Fターム[4C027HH08]に分類される特許

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【課題】眼球停留関連電位(EFRP)の解析区間を短縮し、状況変化が多い場合でも十分な精度でユーザの注意状態を判別する。
【解決手段】解析区間ごとにユーザの注意状態を判定する注意状態判別システムが提供される。解析区間は複数の部分区間から構成されている。注意状態判別システムは、ユーザの脳波信号を計測する脳波計測部と、ユーザの眼球運動を計測する眼球運動計測部と、計測された眼球運動から眼球停留の開始時刻を検出するサッケード検出部と、各部分区間を代表する眼球停留関連電位を取得する電位取得部であって、各眼球停留関連電位は、各部分区間内で検出された眼球停留の各開始時刻を起点として特定される脳波信号の電位である、電位取得部と、各部分区間を代表する眼球停留関連電位を利用して、部分区間毎のユーザの注意状態を判別する注意量判別部と、部分区間毎の注意状態の判別結果を利用して、解析区間におけるユーザの注意状態を判別する統合判別部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単装置により、脳深部を磁気刺激することができる経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイルを提供する。
【解決手段】一組のコイル1,2を対向させて配置し、当該コイル1,2にそれぞれ逆方向に励磁すると共に、前記コイルの間に閉回路の導電体のリング3を配置したことを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。前記閉回路の導電体のリング3が、一又は多段のリングから構成されていることを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。対向させて配置した一組のコイル1,2が多段コイルから構成されている場合において、この多段コイルのそれぞれの中心が、対向するコイルの中央から立体的に離れる位置に配置することを特徴とする前記経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。 (もっと読む)


【課題】患者を評価するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本明細書では患者を評価するための方法は、患者に対してエクササイズ検査を実施する工程と、エクササイズ検査中に心電図を取得する工程と、心電図をオーディオファイルに変換する工程と、患者の評価のためにオーディオファイルを解析する工程と、を含む。患者を評価するための対応するシステムも提供する。別の実施形態では、患者を評価するための方法は、患者に対してエクササイズフェーズ及び回復フェーズを含むエクササイズ検査を実施する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが欲しい部分の解析結果を迅速に検索できると共に、解析結果をマルチウィンドウ表示可能な生体磁場計測装置を実現する。
【解決手段】「データ解析」に続いて「マルチウィンドウ表示機能」(ステップS2−1)を設け、操作画面上に複数の解析結果を同時に表示させるようにする。マルチウィンドウ表示機能は、「メニュー選択」(ステップS2−2)から「自動設定表示」(ステップS2−3)または「マニュアル設定表示」(ステップS2−4)が選択できるようにする。「自動設定表示」を選択すると、単一波形、グリッドマップ波形、重ね合せ波形、等磁場線図、時間積分図が一画面中に並べて表示される。 (もっと読む)


携帯式脳活動監視装置は、監視対象の頭部に固定されるパッチ、及び監視対象の頭部に固定される電極を含む。電極は、監視対象の脳活動を指し示す信号を生成する。当該装置は更に信号プロセッサを含み、該信号プロセッサは、電極によって生成された信号を受信し、該信号を処理してデータを生成する。信号プロセッサは監視対象に固定される。当該装置は更に、信号プロセッサによって生成されたデータを表示するディスプレーを含む。ディスプレーは監視対象に固定される。当該装置はまた、監視対象に固定された電源を含む。電源は、電極、信号プロセッサ及びディスプレーに電力を供給する。監視対象は、パッチ、電極、信号プロセッサ、ディスプレー及び電源によって妨げられることなく、歩き回ることができる。

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【課題】医療装置等に呈示される医療情報を自動的にかつ正確に取得して記録することが可能な医療情報システムを提供する。
【解決手段】医療装置1000の情報呈示部1100には、文字列情報やグラフ情報等の医療情報が提示される。この情報呈示部1100にシート型スキャナ1を貼付し、呈示される医療情報を読み取る。読み取られた医療情報はスキャナ制御部2に送られ、2次元画像データとして情報処理部3に入力される。情報処理部3は、入力された2次元画像データを解析して所定のデータ形式に変換するとともに、情報記録部4に送って記録させる。 (もっと読む)


EEGシステム(100)のデータ取得ユニット(110)は、柔軟な電極(122、124、126)および/またはEEGシステム(100)を電解質ゲルまたは電解質溶液、および/または接続ワイヤなしで使用できるようにするワイヤレス送信器(138)を備える。電極(122、124、126)は、乾いているか、または湿っており、ヘッドセット(200)上のソケット(240)に差し込まれる剛体構造(340)に搭載された導電性生地または導電性ゴム材料(320)を使用することができる。データ取得ユニット(110)からデータを受け取って処理するEEGシステム(100)のフィードバックユニット(150)は、EEGデータの解析に基づいて、複雑なフィードバック提示機能および制御機能を実施するハイパワー、ハイパフォーマンスの処理システムであることができる。一実施形態では、フィードバックシステム(150)は、提示再生器を制御し、感知された脳活動または左脳の活動と右脳の活動の間の同調性に従って再生速度を調整する。PWM信号が、提示の時間尺度を制御することができる。
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患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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【課題】商品の磁気的特性をその商品を人体に使用する顧客に応じてカスタマイズする技術において、各顧客の個別的な生体磁界をより正確に特定の商品の磁気的特性に反映する。
【解決手段】各顧客が発する生体磁気によって磁化される磁化カードを非磁化状態で各顧客に個別に配布する。磁化カードは、磁化済みの状態においては、当該磁化カードが発する人工磁気により、生体磁気によって形成される生体磁場と等価な磁場を人工磁場として当該磁化カードの周辺に形成する。各顧客が特定の商品を自分の人体に使用するのに先立ちに、各顧客のための磁化済みの磁化カードによって形成される人工磁場またはそれと等価な磁場内に前記特定の商品を置き、それにより、その特定の商品を磁化する。各顧客は、その磁化された商品を自分の人体に使用する。 (もっと読む)


生体情報のトレンドおよび異常値の認識を容易に行うことができる生体情報トレンド表示装置およびその方法を提供することを目的とする。誘導V3のSTレベルを示す線(50)が、正常範囲の上限値を超える場合、その上限値を超えるグラフ線部分を異常値色b(例えば赤色)で表示する。また、誘導V3由来のSTレベルが上限値を超えたことを示すために、図では、ディスプレイ上部の誘導アイコン(32)を異常色bで表示する。
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