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Fターム[4C038CC06]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 内部ラジオゾンデ (1,640) | 特徴点(密封) (913) | 電極、センサー自体 (61)

Fターム[4C038CC06]に分類される特許

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【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】較正を開始すること(60)、較正を更新すること(100)、基準およびセンサアナライトデータの臨床的受容性を評価すること(80)、およびセンサ較正の品質を評価すること(110)を含む、センサアナライトデータを処理するためのシステムおよび方法。
【解決手段】初期較正時に、一定期間についてアナライトセンサデータを評価し、センサの安定性を判定する。センサ(10)は、1つ又は複数のマッチするセンサ及び基準アナライトデータ対の較正集合を使用して較正できる。較正は、新しく受信された基準アナライトデータと共に包含基準に基づき最良の較正に対する較正集合を評価した後に更新できる。基準及びアナライトデータの臨床的受容性ならびにセンサ較正の品質に基づいてフェールセーフメカニズムが実現される。アナライトセンサ(10)からの推定血液アナライトデータの最適化された、先を見越した、また遡及的な分析を行うアルゴリズムを実現する。 (もっと読む)


薬物貯留部(18)および少なくとも一つのセンサー(13)を有する飲み込み可能なカプセル(10)が提供される。前記薬物貯留部(18)は、医薬複合体を保持するよう構成される。前記薬物貯留部(18)の壁(12)は、当該カプセル(10)の周囲からの流体が前記薬物貯留部(18)にはいることを許容するとともに、前記医薬複合体の溶解した薬物または解放された粒子が当該カプセル(10)の周囲にはいることを許容する少なくとも一つの開口を有する。前記少なくとも一つのセンサー(13)は、当該カプセルの周囲の条件をモニタリングするために設けられる。
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pHセンサが密閉フルイディックチャネルと、フルイディックチャネル内に存在する電解液と、フルイディックチャネルの外部に設けられた第1の電極と、フルイディックチャネル内に設けられた第2の電極と、フルイディックチャネルとフルイディックチャネルの外部との間に延びる液体接合部とを有する。液体接合部は、フルイディックチャネル内の電解液とフルイディックチャネルの外部を流体結合させるようになっている。pHセンサは、液体接合部と作動結合状態にあり、液体接合部がフルイディックチャネル内の電解液とフルイディックチャネルの外部を流体結合させるかどうかを制御するフルイディックスイッチ又はフルイディックスコントローラを更に有する。
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【課題】密閉されたハウジング内に位置する種類の圧力センサーを校正するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】インプラントは、プロセッサー、高周波通信回路、光通信回路、電源及びメモリーを含み、制御回路における全てが、透明な窓を有するハウジング内に密封されている。読取り器からの問い合わせ信号を受信後、センサーの測定値が、高周波通信回路を使用した高周波によって遠隔読取り器に伝送される。センサーの校正過程において、実際のセンサーの圧力の測定値を既知の圧力の測定値と比較することによって、補正係数が計算される。変調された光がハウジングの透明な窓を通って光検出器に伝送される光通信を利用して、補正係数が制御回路のメモリーに伝送される。 (もっと読む)


本開示の態様において、分析物モニタリングシステムの1つ以上の構成要素と一体化された較正ユニットを含む自動作動式血糖モニタリングユニットが、提供される。また、これを提供するための方法、システム、装置およびキットも開示されている。
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小型体内電子デバイスを提供する。体内電子デバイスを挿入する対象の体内を通って交流(AC)信号を受信するように1本以上のアンテナ(例えば32)をガルバニック接続することができる。アンテナにより受信されたAC信号から電力を抽出するように電力抽出回路(例えば36)を構成する。抽出された電力は電子デバイスの1個以上のコンポーネントに給電するために使用される。電力抽出回路から電力を受信するようにトランスミッタ(例えば48)を接続する。トランスミッタにコントローラ(例えば46)を接続する。コントローラはアップリンク信号を送信するための断続的な送信バーストのシーケンスを発生するようにトランスミッタを駆動するように構成される。アンテナにより受信されるAC信号の瞬間電力レベルよりも送信バーストの瞬間電力レベルを高くすることができる。 (もっと読む)


新生児用栄養チューブ10は、新生児を監視し、該新生児に栄養を供給するための電子回路及び器具を含む。該チューブ10は、新生児のECG信号を感知するための電極20を含んでいる。サーミスタ22,24,28,30が、チューブ10に沿う種々の位置に配置され、これらの位置において新生児の温度を測定する。呼吸活動は、2つの圧力ポート32,34における圧力差を計算することにより測定される。脈拍及びSpOは、光ファイバ窓35において測定される。電極20、遠端電極64及び光源66は、看護者がチューブ10の先端12を新生児の胃内に正しく位置させるのを補助する。
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本発明は、摂取可能組成物において採用可能な安全かつ信頼性のある電子回路機構を提供する。本発明の摂取可能回路機構は、固体支持体と、伝導性要素と、電子構成要素とを含む。支持体、伝導性要素、および電子構成要素はそれぞれ、摂取可能材料から加工される。摂取可能回路機構は、摂取可能事象マーカ、例えば、情報薬学対応医薬組成物において認められ得る等、摂取可能識別子の構成要素を含む、種々の異なる用途において使用が見出される。
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【課題】収音手段を、聴取を目的とした音を収音する用に供すると同時に、他の用にも供する。
【解決手段】本発明に係る収音装置であるマイクロカプセル100は、マイクロホンを備える。マイクロホンは、可聴音と非可聴音とを収音可能である。本発明に係る発信装置であるコントローラ200は、マイクロカプセル100の動作を規定する制御情報を非可聴音、すなわち超音波として発信する。マイクロカプセル100は、可聴音である聴取目的の体内音を収音するとともに、非可聴音であるコントローラ200からの指示を収音し、これらを互いの周波数帯域で分離する。マイクロカプセル100は、非可聴音を表す信号から制御情報を特定し、制御情報の内容に応じた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】照明基板に照射された光を被写体の照明に有効活用して被写体の照明光量を増加できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、照明光を発光する発光部3a,3cを備えた照明部3と、この発光部3a,3cを実装した照明基板3eに挿通された対物光学系6と、照明基板3eの実装面内であって対物光学系6と発光部3a,3cとの離間距離以上に対物光学系6から離間する位置に設けられた反射部4a,4cと、撮像部7とを備える。照明部3は、撮像部7の被写体に照明光を発光し、反射部4a,4cは、照明基板3eに照射される光を撮像部7の被写体に反射する。対物光学系6は、照明部3の照明光と反射部4a,4cの反射光とによって照明された被写体からの反射光を撮像部7の受光面に集光する。撮像部7は、対物光学系6が集光した光をもとに被写体の画像(被検体の体内画像)を撮像する。 (もっと読む)


血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
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【課題】人または動物の消化管の中空器官内の特定の細菌を検出するための体内カプセル、その使用方法ならびにこのような体内カプセルを用いた検出方法を提供する。
【解決手段】細菌の存在が、その細菌の少なくとも1つの代謝生成物に基づいて、当該代謝生成物に対するセンサ(10)を含み中空器官内に導入された体内カプセル(2)により検出される。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により腸管内に導入して腸管内液の成分を測定できるバイオセンサーおよびバイオセンサーシステムを提供する。
【解決手段】腸管内成分を測定対象とするバイオセンサーは、測定対象を認識する生物材料と、生物材料が測定対象を認識したときに生じる変化を電気信号に変換するトランスデューサーとを備える。バイオセンサーシステムは、当該バイオセンサーに設けられた送信手段と、バイオセンサーからの送信信号を外部で受信する受信手段と、受信した信号を情報処理する情報処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減することができるカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、該筐体2外に配置された被検査部位の測定情報を取得する測定情報取得部4,6と、該測定情報取得部4,6により測定情報が取得された被検査部位の位置を特定するための情報を取得する位置特定情報取得部5と、該位置特定情報取得部5により取得された被検査部位の位置を特定するための情報と測定情報取得部4,6により取得された測定情報とを対応づけて記憶する記憶部7とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、充填されていない電解セル(31)を備えるpHセンサ等である電位差センサ(3)を有する嚥下型カプセル(1,45)を有するキットに係る。当該キットは、液体電解質を含有する別個の容器(46)を更に有する。キットは、例えばブリスタパッケージにおいてパックされ得る。カプセルが開梱された後、電解セル(31)は電解質で充填される。
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【課題】送信装置および受信装置間のタイミング同期を効率よく取る。
【解決手段】本発明の一態様としての送信装置は、被検体内に導入される送信装置であって、前記被検体からの振動を検出して振動信号を生成する振動検出部と、送信データを記憶するデータ記憶部と、前記振動信号のピークを検出するピーク検出部と、前記ピークの検出時刻に基づいて前記送信データの送信タイミングを決定する送信タイミング決定部と、前記送信タイミングにより前記送信データをアンテナを介して送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


腫瘍を検出するために患者体内の生体組織の血液量を判断するためのカプセル(10)を提供する。カプセル(10)は、光を組織に導き組織からの作用光を受光するための光源および光検出部を備える。作用光を分析することにより、組織の血液量を判断できる。光源(24)および光検出部(28)が所望の向きでカプセル(10)が生体組織に触れるように、カプセル(10)を位置付ける様々な方法がある。また、カプセルと組織の実際の接触を判断するためのシステムもある。カプセル(10)の使用直前に容易かつ正確に行うことができる自己調整を可能にする調整システムも使用される。
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【課題】カプセル内視鏡が体外に排出されたことを迅速に検知し、体外排出後に電波を出力しないカプセル内視鏡を実現する。
【解決手段】生体内部を撮像する撮像装置112と、撮像装置112により撮像された画像を体外に送信するための処理を行う無線送信装置114と、を有するカプセル内視鏡1において、カプセル内視鏡1が体外に排出されたことを加速度により検知する体外排出検知装置117と、体外排出検知装置117が出力する信号を受けて無線送信装置114の動作を制御する送信動作制御装置120と、をさらに有し、体外排出検知装置117は、加速度センサ118及び自由落下判定装置119を有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の位置検出を高速に行うことで検出精度を向上することが可能な被検体内位置検出システムを提供すること。
【解決手段】カプセル型内視鏡の送信用電極から送信される送信信号を受信するための複数の受信用電極6a〜6nの中から、画像受信信号を受信するための受信用電極を受信用電極選択回路18によって選択するとともに、位置検出用の信号を受信するための受信用電極を受信用電極選択回路18により選択された受信用電極以外の中から位置検出用電極選択回路21によって選択する。位置検出用電極選択回路21によって選択された受信用電極を介して受信される信号を位置検出に用いることにより、画像データの抽出動作と位置検出動作とを独立に実行して位置検出を高速に行うことが可能である。 (もっと読む)


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