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Fターム[4C038CC07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 内部ラジオゾンデ (1,640) | 特徴点(密封) (913) | 誘導、固定(針、磁気) (133)

Fターム[4C038CC07]に分類される特許

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【課題】本発明は、被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】内臓器官における検査画像の位置を容易に知ることができ、読影する者の負担を軽減することが可能な、マーキング用カプセル及びカプセル内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】検査対象の内臓器官を通りこの内臓器官内を撮像して検査画像を得るカプセル内視鏡が通る前に、前記内臓器官内に通されるマーキング用カプセルであって、前記内臓器官の内部に可視のマーカーを付けるマーキング部と、このマーキング部を駆動する駆動部と、位置を示す位置信号を外部に送信する送信部と、前記マーキング部、前記駆動部及び前記送信部を内蔵するカプセル筐体と、を有するマーキング用カプセル。 (もっと読む)


【課題】 体内壁に留置して使用される医療機器の体内への導入性および体内からの回収性が向上する医療システムの提供。
【解決手段】 医療システム1は、観察窓10aが設けられ、撮像手段が内蔵されたカプセル形状の外装部10を備えて体内101の体壁102に留置される医療機器2と、医療機器2が体内101へ導入されるときに外装部10の長手方向に沿って直線状に移動されて、外装部10の端部11と係合され、医療機器2が体壁102に留置されるときに観察窓10aの領域外の外装部10の位置に移動されて体壁102と接触して外装部10と体壁102との空間を確保する体壁接触手段14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被検体内に導入された後であっても被検体内導入装置内の各種機能のオンオフを確実に行うことができ、かつオン状態あるいはオフ状態を安定して維持することができる被検体内導入装置を提供すること。
【解決手段】指向性をもって磁場を検出する磁場検出部材と、被検体の内部の検査または治療を行うために必要な機能を持つ少なくとも1つの機能部材と、磁場検出部材が磁場を検出した場合に少なくとも1つの機能部材のオンオフあるいは動作モードの切替えを制御するスイッチ制御部と、被検体内導入装置の方向を被検体外で発生される磁場によって制御する永久磁石と、を備え、永久磁石の磁場発生方向と磁場検出部材の磁場検出方向とが垂直になるように永久磁石および磁場検出部材とが配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気送信機を用いて、領域に磁界を発生させることと、磁界摂動要素をその領域中に導入することからなる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、磁界摂動要素内の各磁気送信機の複数画像を特性評価することと、特性評価された画像に基づいて、領域中で反応磁界を計算することと、を含む。本方法は、領域中にプローブを配置し、前記プローブにおける摂動した磁界を測定することと、測定された摂動した磁界及び計算した反応磁界に対応してプローブの位置を決定することと、を更に含む。 (もっと読む)


【課題】患部位置特定と特定患部位置記憶のための大掛かりな医療診断装置や投薬タイミング決定のための体外装置を不要化して取り扱いを簡易化し、カプセルの内部構造を簡素化し、患者の肉体的、精神的負担を軽減する。
【解決手段】薬剤保持部5と、患部に関する照合情報を撮影し患部に至る体腔を撮影する撮像部1と、撮像で取得された撮像信号から画像情報を生成する撮像信号処理部2と、撮像部および撮像信号処理部によって取得生成される照合情報を蓄積しておく照合情報蓄積部3と、撮像信号処理部による画像情報を照合情報蓄積部における照合情報と比較する比較部4と、比較部による比較判定結果が一致を示すときに薬剤保持部から薬剤を患部に向けて放出する薬剤放出部7とが、体腔を移動可能なカプセル20に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10と、受信装置30と、磁界発生装置20と、を具備するカプセル型内視鏡システム1において、生体内のカプセル型内視鏡10と生体外の受信装置30との間の通信状態が良好でない場合に発生する不具合を防止する。
【解決手段】磁界発生装置20がストップ信号またはリスタート信号からなる制御信号をカプセル型内視鏡10に送信する磁界発生部23と制御信号の送信を指示するスイッチ21とを有し、カプセル型内視鏡10が画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と画像を一時的に記憶する内部メモリ17と磁界受信部11と制御信号にもとづき、画像取得部14、画像送信部15および内部メモリ17の動作を制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡カプセルの直交座標の3つの軸に対する集積磁石を有する内視鏡カプセルの方向付け制御を可能とすることでカプセル型内視鏡の位置決定能力を改善させること、且つその検査の正確度を増加させる。
【解決手段】画像記録ユニット4,6と、画像データ処理ユニット10と、重力方向に対するカプセル型内視鏡の位置データを提供する位置センサと、データ伝送ユニット12と、ユニット4,6,10,12及びセンサにエネルギーを供給するエネルギー源3と、永久磁石5とを有する磁気駆動カプセル型内視鏡を開示する。永久磁石5はカプセル型内視鏡の重心及び幾何学的中心に対しオフセットされて配列される。 (もっと読む)


【課題】小腸潰瘍等の小腸の疾患の病態解明に有用な小腸検査装置を提供すること。
【解決手段】小腸検査装置は、小腸の腸管内の画像を撮像し、該画像を画像記録装置に無線送信するカプセル内視鏡部と、小腸の腸管内のpHを測定し、測定値をpH記録装置に無線送信するpHモニタリング部とを一体的に具備する。
【効果】本発明の小腸検査装置を用いることにより、生理的条件下の小腸画像とpHを同時に測定することができる。本発明の小腸検査装置を用いて検査を行うことにより、小腸潰瘍等の小腸疾患の病態解明と新規治療法について新たな知見が得られるものと期待される。 (もっと読む)


磁気的に案内されるカプセル内視鏡用のコイルシステム(8)が、1つの平坦平面(22)を区画する患者ベッド(2)の下側に配置された以下の部材、すなわち、平坦平面(22)に垂直の法線(y)を有する中心コイル(10)と、平坦平面(22)に関して中心コイル(10)を中心に交差(20)形で配置された4つのコイル対(12)とを有し、コイル対がそれぞれ2つの個別コイル(14a、b)を有し、それらの個別コイルの法線(z、x)が平坦平面(22)と平行にかつ互いに90°ずれて向けられている。 (もっと読む)


【課題】 カプセル内視鏡の位置を正確に判別することが可能なカプセル内視鏡およびカプセル内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 観察対象の画像信号を生成する撮像部と、撮像部によって生成された画像信号を外部の受信装置に送信する送信部と、カプセル内視鏡の周囲における観察対象の構造を検出する構造検出部と、構造検出部により検出された構造に基づいて、カプセル内視鏡の観察対象内部における位置を判別する位置判別部と、を備えるカプセル内視鏡が提供される。また、本発明のカプセル内視鏡における送信部は、位置判別部によってカプセル内視鏡が大腸に到達したと判断された場合に、その旨を通知する通知信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な計算および予備較正を要することなく、磁界振幅擾乱体を検出する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、相異なる任意の2つの周波数で放射される磁界の振幅が、あらかじめ定められた比で互いに関連付けられている、周波数の異なるいくつかの磁界を、同一の1軸磁界放射源から放射するステップ(62)と、周波数の異なるこれらのいくつかの磁界の振幅を、同一のセンサによって測定するステップ(64)と、測定された振幅のうちの2つの間の比が、相異なる2つの周波数で放射された磁界の、これらの2つの振幅を関連付けている、あらかじめ定められた比のあらかじめ定められた閾値から逸脱した場合には、磁界振幅擾乱体の存在を通知し(70)、逸脱しなかった場合には、通知しないステップとを含んでいる。 (もっと読む)


診断カプセルと、動物又は人間の体腔の中に(例えば、尿道の中を通して動物又は人間の膀胱の中に)診断カプセルを送達するための様々な診断カプセル送達システムと、様々な診断カプセル回収システムと、診断カプセル送達システムと診断カプセル回収システムと診断カプセルとを含む様々なキットと、これを使用する方法とが、本明細書に説明されている。
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【課題】検査中、スタッフが、常時、被検者の検査姿勢に注意を払うことなく、給電装置から体内に導入されたカプセル型内視鏡に対して安定した給電を可能にする無線型被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得システム1は、被検者10の体内に導入されるカプセル型内視鏡2と、被検者10が横たわる診察台7の外部に設置され、体内に導入されたカプセル型内視鏡2に対して交流磁界によって、無線で、電力を供給する給電装置3と、診察台7上に横たわる被検者10の位置を検出するための位置検知手段と、その検出の結果を告知する表示装置5又は発声装置14を備える。位置検知手段は、マーカー8、撮影装置4、マーカー識別回路6a、及び判定回路6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置を逆戻りさせる際のユーザの操作負担を軽減することができること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体内部の体内画像を撮像するカプセル型医療装置2と、被検体内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置4と、被検体内部のカプセル型医療装置2から体内画像群を受信する受信装置3と、受信装置3が受信した体内画像群を表示する表示部8と、被検体内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置4の誘導情報を順次記憶する記憶部9と、入力部7と、制御部10とを備える。制御部10は、入力部7によってカプセル型医療装置2の逆戻りの指示情報を入力された場合、記憶部9が記憶した磁気誘導装置4の誘導情報をもとに、カプセル型医療装置2が軌跡を逆戻りするように磁気誘導装置4を制御する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置に最適な条件の磁界を印加して被検体内部のカプセル型医療装置を高精度に磁気誘導できること。
【解決手段】本発明にかかる磁気誘導システム1は、カプセル型医療装置10に磁界を印加してカプセル型医療装置10を磁気誘導する磁界印加部2aと、カプセル型医療装置10の磁気誘導に関する物理情報を取得する情報取得部4と、制御部8とを備える。制御部8は、情報取得部4が取得した前記物理情報をもとに磁界条件を設定し、この設定した磁界条件に対応する前記磁界をカプセル型医療装置10に印加するように磁界印加部2aを制御して、カプセル型医療装置10の磁気誘導を制御する。 (もっと読む)


【課題】人体に負担を与えることなく、適切に体腔管内に固定することが可能なカプセル内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】光源部と、画像信号を生成する撮像部と、前記撮像部によって生成された画像信号を外部の送受信装置に送信し、外部の送受信装置からの制御信号を受信する通信部と、カプセル内視鏡を体腔管内に固定するための固定部と、固定部と体腔管壁との接触圧力を検出するために固定部に設けられた圧力検出部と、各部を制御する制御部とを備えるカプセル内視鏡であって、上記制御部は、圧力検出部の検出値に基づいて固定部を制御し、カプセル内視鏡を体腔管内に固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内のカプセル型医療装置を磁気誘導する際に体表面に発生した渦電流に阻害されずに、被検体内におけるカプセル型医療装置の位置を検出できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システムは、被検体内部のカプセル型内視鏡2と人体通信を行うための複数の電極パッド5と、カプセル型内視鏡2を誘導するための磁界を発生する磁界発生部15と、この磁界の時間変化率を検出する磁界変化検出部17と、複数の電極パッド5によって検出された電圧をもとにカプセル型内視鏡2の位置を算出する位置算出部9と、位置算出部9の動作タイミングを制御する制御部14と、を備える。制御部14は、磁界変化検出部17から磁界の時間変化率を取得し、この取得した磁界の時間変化率が所定の閾値を超過した場合、被検体に磁界由来の渦電流が発生したと認識して、位置算出部9を停止させる。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置による体内画像を参照しつつ、この被検体内部のカプセル型医療装置を容易に磁気誘導すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム1は、カプセル型筐体と、体内画像を撮像する撮像部と、撮像部の撮像面の上下方向に対して相対的に固定された方向に磁化する永久磁石とを備え、撮像部と永久磁石とがカプセル型筐体の内部に収容され、当該カプセル型医療装置2の重心がカプセル型筐体の幾何学的中心から永久磁石の磁化方向と異なる方向に外れ、撮像部の撮像面と平行な平面と永久磁石の磁化方向および幾何学中心に対する重心の偏位方向に平行な平面とが交線を形成するカプセル型医療装置2と、永久磁石に磁界を印加して体内のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置3と、交線の方向が表示画面の上下方向と一致するように体内画像を表示する画像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置の磁気誘導の操作に有用な操作対象画像を確実に参照して、このカプセル型医療装置の磁気誘導を容易に操作すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム31において、カプセル型医療装置2は、第1および第2の撮像部と永久磁石とを内蔵する。磁気誘導装置3は、被検体100の内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する。操作入力部15は、カプセル型医療装置2の磁気誘導を操作する操作情報を入力する。制御装置16は、操作入力部15によって入力された操作情報に対応してカプセル型医療装置2を磁気誘導するように磁気誘導装置3を制御する。画像表示装置33は、第1の撮像部が撮像した第1の体内画像と第2の撮像部が撮像した第2の体内画像と表示するとともに、第1の体内画像および第2の体内画像のうちのいずれがカプセル型医療装置2の磁気誘導時の操作対象画像であるかを明示する。 (もっと読む)


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