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Fターム[4C038CC08]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 内部ラジオゾンデ (1,640) | 特徴点(密封) (913) | 動作、起動機構(糸きり) (146)

Fターム[4C038CC08]に分類される特許

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【課題】上下左右等、多様な方向に駆動でき、憩室や狭窄部位での落込みや滞留から脱出する機能、薬剤を疾患部に塗布する機能や、疾患部を様々な角度から撮像する機能を有した自走式カプセル内視鏡を提供する。
【解決手段】コイル部13及び駆動部17を含むリニア推進機構を内部に有する自走式カプセル内視鏡10において、前記駆動部が前記コイル部の外側に設けられていることを特徴とする自走式カプセル内視鏡。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入されて被検部位を観察する撮像装置の観察窓に付着する付着物を除去する可動機構が体壁に干渉して動きが制止されることを防止した医療機器の実現。
【解決手段】 本発明の体内に導入される医療機器1は、外装部2a,2b,3内に配設され、観察窓3aを介して体内を撮像する撮像手段30と、外装部2a,2b,3を体壁102に固定する固定手段21と、外装部2a,2b,3に回動自在に配設され、観察窓3aに付着した付着物110を除去する払拭手段40を備えた付着物除去手段4と、付着物除去手段4を回動駆動する駆動手段12,50と、体壁102に接触して、付着物除去手段4の回動の制止を防止する体壁接触手段2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の電池の消耗を低減させること。
【解決手段】カプセル型内視鏡3を保持する留置装置5に、ピン57を設け、カプセル型内視鏡3にボタンスイッチ28を設け、カプセル型内視鏡3が留置装置5に保持されると、ピン57がボタンスイッチ28を押下し、このボタンスイッチ28のオン状態を信号処理・制御部22が認識して、撮像および送信のフレームレートを通常モードから留置モードに変更することで、電池の消耗を低減させて撮影時間間隔を長くする。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置が実際に使用される事前における内蔵バッテリの消耗を防止可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得部を備えた生体情報取得装置と、生体情報取得装置を起動または停止させるための起動制御信号を送信する起動制御信号出力装置と、を有し、起動制御信号出力装置は、相互に異なる複数の送信方向へ起動制御信号を送信可能な複数の起動制御信号送信部を有し、生体情報取得装置は、生体情報取得部を駆動するための電力を供給可能な電源部と、複数の送信方向へ向けて送信された起動制御信号を個別に受信することができるように配置される複数の起動制御信号受信部と、複数または全ての起動制御信号受信部において起動制御信号が受信された際に、電源部から生体情報取得部への電力の供給状態を切り替える電力供給制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の電池14Aの、使用前の消耗を防止できる生体情報取得システム1を提供する
【解決手段】カプセル型内視鏡10と磁界発生装置20とを具備し、磁界発生装置20が、起動制御信号である磁界信号を送信する磁界信号送信部21と、カプセル型内視鏡10の起動を画像信号により検知する画像信号受信部41と、画像信号受信部41が起動を検知すると起動検知信号を送信する起動検知信号送信部40と、を有し、カプセル型内視鏡10が、画像取得部17Aと、画像信号送信部13と、駆動電力を供給する電池14Aと、磁界信号受信部15と、起動検知信号受信部28と、磁界信号受信部15が磁界信号を受信すると駆動電力の供給を開始するとともに、起動検知信号受信部28が起動検知信号を受信しない場合には駆動電力の供給を停止する電力供給制御部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発生する磁界が周囲の他の機器に対して悪影響を及ぼすおそれのない磁界発生装置20を提供する。
【解決手段】磁界による起動制御信号に応じて起動および停止の制御を行うカプセル型内視鏡10に対して起動制御信号を送信する磁界発生装置20であって、カプセル型内視鏡10を配置する収納部21を有する筐体25と、磁界を発生する磁界発生部42と、磁界発生部42が発生する磁界のうち、収納部21以外の領域に漏洩する漏洩電磁界をシールドするシールド部26と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は食道pH値の無線監視のための位置決めシステム、装置及び方法を開示し、前記システムは、体内検知送信装置30と、体外検知記録装置20と、を含み、体内検知送信装置30にはさらに第1装置307を含み、体外検知記録装置20にはさらに第2装置203を含み、体外検知記録装置20の第2装置203は体内検知送信装置30の第1装置307と協働し、体外検知記録装置20が体内検知送信装置30が所定範囲以外にあることを検出した場合はマイクロプロセッサ201の制御下で警報信号を発信し、体外検知記録装置20はマイクロプロセッサ201の制御下で、第2無線送受信モジュール204が受信した信号の信号強度を所定時間で収集し、信号強度が所定の信号強度の範囲を超えることを検出した場合はマイクロプロセッサ201の制御下で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】被検者の体外に体外プレートを装着しなくても、容易にフレームレート等を制御することを可能にする。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態と生体内情報取得部の動作とを制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、電力供給部7は、生体内観察装置2の生体内情報取得部の動作を制御するコントロール部16を有している。 (もっと読む)


【課題】電源のオン状態とオフ状態との切り替えを容易で且つ確実に行うことができるとともに、内蔵電池の消耗を抑える制御を可能にする。
【解決手段】本発明の生体内観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、磁界検知部8は、磁界発生部3により発生した外部からの磁界を検知する磁界検知用コイル11と、この磁界検知用コイル11に発生した磁界に応じた信号を増幅して前記電気信号として出力する増幅回路12とを有している。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の起動操作および停止操作を確実に、かつ簡単に行うことのできる体内観察システム1および体内観察システム1の駆動方法を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内観察部13と、無線送信部31と、体内観察部13および無線送信部31に用いられる電力を供給する電池15と、交流磁界信号Fを検知する磁界検知部11と、磁界検知部11の検知結果にもとづき電池15から体内観察部13および無線送信部31への電力供給状態をトグル動作で制御する電源供給制御部16とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部46と、交流磁界信号Fの発生開始を指示する操作スイッチ42と、カプセル型内視鏡10の電力供給状態を判定する状態判定部45と、操作スイッチ42の指示と状態判定部45の判定結果とにもとづき、交流磁界信号Fの発生を制御する磁界発生制御部43と、を有する (もっと読む)


【課題】小型の電源スタータを用いて、体外から所望の位置のみで経口後の体内観察装置の電源をオンオフできることにより、経口後の体内観察装置のバッテリの無駄な電力消費を抑制でき、かつバッテリを小型化できる体内観察システムを提供する。
【解決手段】生体内において生体情報を取得する照明部、撮像部と、生体情報を生体外へ伝送する伝送部と、照明部、撮像部、及び伝送部に駆動電力を供給する電池と、外部からの交流磁界Gを検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号に基づき電池から照明部、撮像部及び伝送部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部と、を有するカプセル型内視鏡1と、カプセル型内視鏡1の外部に配置された、交流磁界Gを発生させる交流磁界発生装置20と表示部40とが一体的に形成されたカプセル型内視鏡1の電源スタータ7と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の起動/停止制御を確実に行う磁界発生装置を具備した体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内観察部13と、体内観察部13の駆動に用いられる電力を供給する電池15と、交流磁界発生装置20からの交流磁界を検知し電気信号として出力する交流磁界検知部11と、交流磁界検知部11からの電気信号に基づき、電池15から体内観察部13への電力の供給をON/OFF制御する電力供給制御部16とを有し、交流磁界発生装置20が、交流磁界を発生する交流磁界発生部46と、カプセル型内視鏡10を交流磁界発生部46の所定の位置に所定の姿勢で保持する凹部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力のカプセル型内視鏡10と、カプセル型内視鏡10の電源操作のための安定した磁界信号を出力する磁界発生装置20と、を具備する体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内情報を取得する体内観察部13と、体内観察部13の駆動用の電池15と、磁界発生装置20からの磁界に応じて内部信号を出力する磁界検知部11と、電力供給を制御する電源供給スイッチ14と、磁界検知部11からの内部信号に応じて、電源供給スイッチ14を動作させる電力供給制御部12とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部23と操作に応じた操作信号を出力する操作部21と、磁界発生部23に入力する操作信号を一定期間(T1)、マスクするマスク部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数個のカプセル型内視鏡があったとしても、所望のカプセル型内視鏡10のみに対して起動/停止の制御ができる体内観察システム1を提供する。
【解決手段】磁界発生装置20が、識別情報Aを入力する入力部21と、カプセル型内視鏡10を制御する磁界信号を発生する磁界発生部23とを有し、カプセル型内視鏡10が、体内情報取得部13と、電池15と、磁界受信部11と、識別情報Bを記憶する記憶部16と、制御部12と、を有し、カプセル型内視鏡10が、識別情報Aと識別情報Bとを比較し両者の異同を判定する比較部14を有し、比較部14の判定が両者が同じとの判定の場合に、制御部12が電池15から体内情報取得部13への電力を供給または遮断する。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの消耗を従来に比べて抑制可能な生体観察システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システムは、生体内の情報を取得する生体内情報取得部と、生体内情報取得部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果をパルス状の電気信号として出力する磁界検知部と、パルス状の電気信号が所定の期間内に所定の回数以上入力された場合にのみ、生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を変更する制御部と、を具備する生体内観察装置と、生体情報取得装置の外部において交流磁界を発する磁界発生部と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、摂取可能組成物において採用可能な安全かつ信頼性のある電子回路機構を提供する。本発明の摂取可能回路機構は、固体支持体と、伝導性要素と、電子構成要素とを含む。支持体、伝導性要素、および電子構成要素はそれぞれ、摂取可能材料から加工される。摂取可能回路機構は、摂取可能事象マーカ、例えば、情報薬学対応医薬組成物において認められ得る等、摂取可能識別子の構成要素を含む、種々の異なる用途において使用が見出される。
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