説明

Fターム[4C038FG03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 指紋の検出、採取手段 (536) | 検出剤等を使用する手段(粉、インクを含む) (64)

Fターム[4C038FG03]の下位に属するFターム

Fターム[4C038FG03]に分類される特許

1 - 9 / 9


【目的】 温度適用範囲がひろく、屋外設置にも適した指掌紋読み取り用の皮膚調整剤を提供すること。
【構成】 指掌から指掌紋を読み取る際に、前記指掌に塗布して使用する皮膚調整剤。ポリエチレンワックス等のワックス成分を、網目構造を形成する分散媒とし、高級アルコール等のオイル(油)成分を前記網目構造に保持される分散質とする。オイル成分の分離防止のために、剤形安定化剤(オイル成分保持助剤)を含有する。 (もっと読む)


少なくとも1種類のエクリン誘導化合物を含む、物品の表面上に配置されている潜在バイオメトリクスを用意し;潜在バイオメトリクスを、ニンヒドリン及び1,8−ジアザフルオレン−9−オンから選択される少なくとも1種類の画像化剤、及び少なくとも1種類のC〜Cヒドロフルオロカーボンを含むキャリア溶媒を含む現像液と接触させ;そして、画像化剤をエクリン誘導化合物と反応させて顕在生理学的バイオメトリクスを生成させる;ことを含む、潜在生理学的バイオメトリクスを顕在生理学的バイオメトリクスに変化させる方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体を接触させることなく蛍光化したシアノアクリレート指紋が取得でき、検出精度の向上及び検出の容易化を促進することができる指紋検出装置及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、検体を収納するケースと、シアノアクリレートポリマー及び蛍光色素の混合物又は蛍光色素を重合開始剤として重合したシアノアクリレートポリマー単体を加熱する加熱部と、この加熱部の加熱温度を制御する制御部とを備え、加熱部の加熱により生成したシアノアクリレート及び蛍光色素の混合ガスをケース内に充満させるよう構成され、制御部が加熱部の加熱温度を130℃以上240℃以下に制御する指紋検出装置である。制御部は、加熱部の加熱温度を130℃以上175℃以下の第1温度域及び175℃以上240℃以下の第2温度域の2段階に保持するよう制御するとよい。蛍光色素はDMAC又はDMABが好ましい。 (もっと読む)


【課題】潜在指紋を人間の目視で観察しえるものとするためには、指紋採取用粉体と前記した分泌物との親和性とを高める必要がある。本発明は、この親和性が向上した粉体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の指紋採取用粉体は、ガラスからなる指紋採取用粉体であり、該ガラスがAl及びBから選ばれる少なくとも一つを2〜45重量%含有し、Ti、Zr、Zn、Sn、In、Sb、Pb、Biのそれぞれの酸化物の合計量が0〜1重量%となるように含有する珪酸塩ガラスとすること。 (もっと読む)


【課題】コストをほとんど増加させずに証拠の改ざん防止機能を付与でき、しかも剥離した粘着シート層の取扱いの制限がなく、切断使用にも対応することができる鑑識用粘着シートを提供すること。
【解決手段】支持体1aの片面に粘着剤層1bを有する粘着シート層1と、前記粘着剤層1bに再貼付可能に貼り合わせられる台紙層2とを備えた鑑識用粘着シートにおいて、前記粘着シート層1における支持体1aの粘着剤層1bを有しない側の表面1sの一部に、表面記入欄3を有することを特徴とする鑑識用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】普通紙や感熱紙の潜在指紋の検出に使用することができるニンヒドリンを含有する指紋検出用液であって、検体との接触時間が短く、指紋のにじみ、感熱紙の変色、指紋以外の文字等の情報のにじみや消失等が発生せず、取扱いが容易な、指紋検出用液の提供。
【解決手段】1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−1,1,2,2−テトラフルオロエタンと、ニンヒドリンと、水とを含有する指紋検出用液。 (もっと読む)


【課題】法医学証拠を高性能で検出して分析する方法及びシステムを指向する。
【解決手段】証拠を含むと疑われている疑わしい証拠範囲から背景放射のディジタル画像が撮られる。疑わしい証拠範囲は、紫外線放射の高強度のパルスに暴露される。暴露された疑わしい証拠範囲内の蛍光の別の画像が撮られる。ディジタル画像を処理して、証拠の領域を示す複合ディジタル画像を生成する。複合ディジタル画像を分析して、証拠の領域から発せられた蛍光放射の波長を決定する。複合証拠画像及び分析結果を表示する。本システムは、ディジタル・カメラ、紫外線光源、コンピュータ及びディスプレイ、及び該コンピュータにインストールされたコンピュータ・プログラムを含む。 (もっと読む)


【課題】 傷や汚れによる認識精度の低下、認識対象となる導電体の表面形状の認識精度のバラツキが少なく、セキュリティ上も安全な認証システムに用いることのできる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 認証システムに用いられる情報記録媒体1であって、薄板状の基材部2と、この基材部2の表面の少なくとも一部に形成された導電層4と、この導電層4の上に形成された誘電体層5とを有し、導電層4と誘電体層5によって読み取り情報の保持部3が形成され、この保持部3は、導電体の表面形状に対応した静電潜像を保持可能とされている。 (もっと読む)


【課題】指紋を検出するセンサーにおいて、センサーに一度指紋を押し当て、その後にセンサーから完全に指が離れてから、押し当てられた時の指紋パターンを押し当てたセンサー表面から検出することを特徴とした指紋パターン検出方法。
【解決手段】図4は指を離した指紋センサーに40の(−)に帯電した粒子を近づけている図である。プラスとマイナスの電荷間にクーロン力が作用し、(−)帯電粒子は(+)帯電された表面に吸い付く。粒子40は例えばコピー機などのトナー、アルミ粉末などが使用できる。帯電させることが出来る粉であれば何でもよい。
そして、吸い付かない余分な粒子を取り除く。次にこの指紋センサー表面を指紋センサーの真上からCCD等の撮像素子を使用して撮影し、その画像をメモリーに取り込むことによって指紋パターンを検出することが出来る。
センサー表面の色と粒子40の色は同色以外にした方が画像にした時に指紋パターンがはっきりとして見やすい。 (もっと読む)


1 - 9 / 9