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Fターム[4C038VB19]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) | 胸囲 (30)

Fターム[4C038VB19]に分類される特許

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【課題】簡単な構成や検知センサーの取り付けが簡単であり、判定も容易で正しく判定できるうつ伏せを検出する装置を提供する。
【解決手段】薄膜容器に容量の約半分程度の導電性液体を封入し、導電性液体の傾斜度合に従って電波を発信したり停止したりする複数の高周波送信部を薄膜容器に取り付け、乳幼児または身体障害者の額または胸部表面に貼り付ける。 複数の高周波送信部の発信する電波を受信部で受信して、受信状況に応じて被監視者がうつ伏せ状態か否かを判定し、うつ伏せ状態が予め設定した時間以上経過した時に受信部は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を介して睡眠に関する情報を提供するシステムにおいて、通信に要する時間やコストを削減する。
【解決手段】信号処理ユニット(20)は、睡眠中の被験者の生理情報に関する生データを睡眠センサから受信する。信号処理ユニット(20)は、受信した生データから被験者の睡眠状態を示す睡眠データを抽出し、抽出した睡眠データを例えば1分間隔で逐次保存してゆく。端末パソコン(35)は、信号処理ユニット(20)から睡眠データを吸い上げて中央サーバ(30)へ送る。つまり、端末パソコン(35)中央サーバ(30)へは、睡眠センサで得られた生データではなく、信号処理ユニット(20)で得られた比較的データ量の少ない睡眠データが送信される。中央サーバ(30)は、受信した睡眠データを図表化して睡眠レポートを作成し、作成した睡眠レポートを端末パソコン(35)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】検出された加速度データから簡単な構成でかつ精度良く生体情報を取得すること。
【解決手段】生体情報モニタシステムであって、加速度センサを搭載したセンサユニットと、加速度センサで検出された生体情報をモニタするセンタ装置とを具備する。センタ装置は、センサユニットで検出された加速度データの変動の周波数成分から特定の周波数帯域に属する加速度データの周波数成分を抽出する周波数帯域A,Bのデータ抽出部112,115と、抽出された周波数帯域の加速度データの周波数成分を時間成分のデータに変換し、時間軸上のピーク値間隔を求め、当該ピーク値間隔に基づいて被検体の生体情報を測定する生体情報測定部(呼吸データ測定部114、心拍データ測定部117)とを具備する。 (もっと読む)


医療監視のため患者に配置されるよう構成される少なくとも1つの電極と、電極と一体化されるモーションセンサとを持つ医療センサに関する。モーションセンサは、患者の動きを検出し、それに応じて電気信号を与えるよう構成される。
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【課題】 検知精度が高くしかも装着感がよい、圧電フィルムを用いた体動検知センサーおよびそれを用いた体動モニタリングシステムの提供。
【解決手段】 ブリッジ状に撓ませた圧電フィルムと、圧電フィルムの両端を結ぶ圧電フィルムより短い伸縮可能な部材とから構成され、被検体に当接する伸縮可能な部材の伸縮動に追従して、圧電フィルムの撓みが変化する体動検知センサーおよび該体動検知センサーにより誘起された電荷を電圧信号に変換し、アナログ信号に変換する信号変換手段と、該アナログ信号に基づき体動の有無を判定する体動判定手段を有する体動モニタリングシステム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】以前より医療の現場では呼吸モニタリング装置を用いない自己呼吸停止法を行なっているが、この自己呼吸停止法を検証した結果、自己呼吸停止法についての理解が十分でない患者は自己呼吸停止の精度が著しく悪いため、かねてからより理解し易く精度の高い呼吸停止法および呼吸モニタリング装置の開発が望まれていた。
【解決手段】被検者の胸部および腹部等の体幹部に被せて被検者が横たわる寝台に装着するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、被検者体幹部の胸部および腹部の少なくとも2箇所の変異量を検出する変位量検出手段と、検出された呼吸による胸部および腹部の変異量を統合した合成変位量を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする多点検出型呼吸モニター装置。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで簡易な構成であり、しかも、使い勝っての良い胸郭運動検出センサ及び生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】 胸郭運動検出センサ1は、伸縮性を有するベルト3と、ベルト3の一方の表面に取り付けられたセンサ本体5と、センサ本体5を覆うように設けられた保護カバー7とを備えている。センサ本体5は、長方形のフィルム状の部材であり、センサ本体5の左右の両端、即ちベルト3の長手方向(伸縮方向)の両端は、その固定部15、17にて、ベルト3に縫いつけられて固定されている。このセンサ本体5は、センサ本体5よりやや小径の圧電素子19と、その上下両面をそれぞれ覆う防湿フィルム21、23と、圧電素子19から伸びるリード線25、27とを備えている。圧電素子19は、PVDFフィルムの上下両面に電極31、33を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 SASのスクリーニングにおいて、被験者の体位と無呼吸状態との因果関係をデータとして正確に求めることができるようにする。
【解決手段】 睡眠評価システムSは、パルスオキシメータ2とPC3とから構成される。パルスオキシメータ2には、被験者の測定指Fから血中酸素飽和度に関する計測データを取得するプローブ21と、被験者の体の傾き角に関する計測データを取得する3軸加速度センサ22と、前記プローブ21及び3軸加速度センサ22により計測される計測データを格納する記憶部とが備えられている。またPC3には、前記記憶部に格納されている計測データを取得して、前記血中酸素飽和度の変動と被験者の体の傾き角との関係を解析する処理機能が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検知装置(10)を寝具内でシーツの真下に敷いても使用時の異物感がない構造にするとともに、そのようにシーツの真下に敷くことで検出の感度を高める。
【解決手段】 生体情報検知装置(10)を、複数の空気通路(12)を配列することにより構成された感圧部(11)と、該感圧部(11)の空気通路(12)に接続された集合管部(13)と、該集合管部(13)に接続された圧力検出部(14)とを備えた構成にする。 (もっと読む)


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