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Fターム[4C038VB22]の内容

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【課題】肌拡大画像撮影装置を用いて、肌の表面状態の視覚的観察と肌の酸素飽和度の計測の双方を行えるようにする。
【解決手段】 被験者の肌の内部反射光画像を取得し、該内部反射光画像から独立成分分析によりヘモグロビン成分画像を抽出し、該ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値を算出し、該標準偏差又は平均値を用いて肌の酸素飽和度を評価する。あるいは複数の肌の計測から、予め、ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値と、分光測定法で計測される酸素飽和度との関係式を取得しておき、任意の肌のヘモグロビン成分画像からその肌の酸素飽和度を計測する。 (もっと読む)


【課題】メイクアップ化粧料を適用する個々の被験者について、自然化粧肌色(即ち、素肌色に対する修正意向を満たし、かつ最も自然な色であると感じる化粧肌色)を客観的に予測し、自然化粧肌色をつくりだすメイクアップ化粧料を容易に選択できるようにする。
【解決手段】特定の年代の複数の女性被験者について、メイクアップ化粧料適用前の色を測色すると共に、自然化粧肌色を測色し、メイクアップ化粧料適用前の測色値と自然化粧肌色の測色値との回帰直線を求め、これに基づいて、前記年代と同年代の任意の女性被験者の自然化粧肌色を、その被験者のメイクアップ化粧料塗布前の測色値から算出する。自然化粧肌色をつくりだすメイクアップ化粧料は、前記回帰直線の導出にかかるメイクアップ化粧料とは別に複数のメイクアップ化粧料について被験者の化粧肌色を予測し、その化粧肌色の予測値と自然化粧肌色の予測値との色空間上の距離が最も小さくなる化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】医療診断又は美容診断において、分光反射率をより効率的かつ正確に利用するために、分光感度を最適化し、メラニンとヘモグロビン成分との分離性をさらに強調できる撮像システムを提供することにある。
【解決手段】カラー撮影可能の撮像装置において、480nm近傍と550nm近傍それぞれにピーク感度を持つ撮像素子を有し、この撮像素子が各ピーク感度を含む狭帯域の分光感度を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易であり、簡単に肌の凹凸状態を評価・模擬するシミュレーション装置及びシミュレーション方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 肌の凹凸状態を評価・模擬するシミュレーション装置1であって、ユーザからの要求に応じて、環境条件を設定する環境条件設定手段と、肌の凹凸状態を表す3次元の点群データおよび環境条件に応じて、肌の凹凸状態の評価および陰影の状態を模擬した三次元画像を作成する三次元画像作成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】肌の表面状態をコントラスト良く鮮明に撮像できるようにした肌観察装置を提供する。
【解決手段】この肌観察装置1の撮像照明ユニットおいて、第1及び第2の光源16,17は、LED20,22による十文字対向配列といった特殊な配列が採用されている。これによって、肌の表面状態をコントラスト良く鮮明に撮像することが実験によって確かめられている。さらに、第1及び第2の光源16,17は、少ない数のLEDで最大限の効果を発揮しているので、照明の消費電力を抑えることができ、その結果として、このような光源の採用は、肌観察装置をバッテリー駆動可能な携帯用にする場合に極めて有効である。 (もっと読む)


【課題】 内臓脂肪量の測定精度が向上し、また、データベースを設けない場合でも被測定者の内臓脂肪量を簡単に推定することができる。
【解決手段】 被測定者の胴部Wに接触する複数の電極1と、光照射部2と光センサ3とを備える。電極1間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定手段4と、光照射部2と光センサ3とにより被測定者の皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、インピーダンス測定手段4で計測したインピーダンスに基づいて求めた被測定者の総脂肪量から、皮下脂肪厚測定手段5で測定した皮下脂肪厚に基づいて求めた皮下脂肪量を減じて被測定者の内臓脂肪量を求める体脂肪推定手段6とを設ける (もっと読む)


光源、受光素子の感度が汚れなどによって低下している場合には測定精度が低下する。 導光路14が光源2及び受光部3に対向して配置されている状態で、点灯された光源2から導光路14によって複数の受光部3に導かれた光の受光量と、予め各受光部3毎に求めておいた受光量の基準値とを比較し、複数の受光部3のうち複数の受光部3の個数より少ない個数の受光部における受光量が、その受光部に対応する基準値より少ない場合には、その受光部の要清掃の表示を行い、複数の受光部3の全ての受光部3における受光量が、それらの受光部に対応する受光量の各基準値より少ない場合には、光源2の要清掃の表示を行う。
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【課題】 採取された画像がある程度不明瞭な場合・画像の採取装置の個体差が大きい場合でも、肌の状態の評価が可能な肌評価方法及び肌評価装置を提供する。
【解決手段】 指紋センサから入力された(S1)画像の一部を切り出し(S3)、二次の線形予測分析を用いて基本周波数を算出する(S5)。そして、x方向の基本周波数とy方向についての基本周波数の合計値Sを算出して、キメの細かさの判定尺度とする(S7)。予め用意した閾値とS7で求めた尺度Sを比較して、肌の状態のキメの細かさを3段階に評価する(S9〜S17)。さらに、対象画像のx方向とy方向の基本周波数の比を算出してキメの流れに関する評価尺度とし(S19)、画像を回転して同様の評価尺度を求め、これらに基づいてキメの流れを2段階に判定する(S31〜S35)。以上のキメの細かさと流れについての判定結果を表示画面に表示する(S37)。 (もっと読む)


個人の識別を、予め撮影により取得しておいた第一の身体画像と識別を行う際に撮影により取得する第二の身体画像とを照合することによって行うために、第二の身体画像を取得するための撮影を行う撮影装置1に、個人ごとに、第一の身体画像を取得するために身体の撮影を行った際の撮影条件をユーザIDと対応付けて記憶する撮影条件記憶部203と、識別の対象となる個人のIDを入力するインタフェース24と、識別の対象となる個人の第二の身体画像を取得するために、入力されたIDに対応する撮影条件に基づいて身体の撮影を行うよう制御する撮影制御部201と、を設ける。
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【課題】皮膚の乾燥や湿潤や皮膚の剥けといった悪条件下でも指の指紋などの生体特徴を安定して読取ることができる小型で低価格な生体特徴入力装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサとして、1次元または準1次元のイメージセンサ5を使用する。また、指4とイメージセンサ5とが互いにスライドする相対運動中に指4とイメージセンサ5の有効画素部1とが接触せずにほぼ一定の距離が保たれるようにする指走行ガイド3を備える。指4の内部で散乱して指4の皮膚表面から放射される放射光による画像を前記相対運動中にイメージセンサ5によって撮像して得た1次元または準1次元の部分画像をマイクロプロセッサ部8による画像処理でつなぎ合わせて指全体の画像を再構成する。 (もっと読む)


本発明は、人間又は動物の血管にカニューレ又は針を挿入するための高度に自動化された穿刺システムを提供する。その穿刺システムは、皮膚の表面の下の血管の少なくとも1つの位置を決定することを可能にし、血管へのカニューレの挿入についてかなり適切である最適な穿刺位置を決定することを更に可能にする取得モジュールを有する。更に、その穿刺システムは、決定された位置にカニューレを移動させて、位置合わせするための作動器を有する。そのシステムは、採血、静脈薬物療法及び注入のような複数の目的のために血管にカニューレを自律的に挿入するように更に適合されている。
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【課題】
【解決手段】
生体測定特性に基づく対象の認識方法、及び装置を提供する。この認識は、対象の行動、物理的、及び生理的特性の「スマート」組み合わせを含む。 (もっと読む)


人間または動物の身体で表面下組織または流体の生体内特性を決定するための装置および方法を開示する。入射放射線が表面上の一つまたはそれ以上の射入領域に供給され、入射領域から間隔を置いて配置された一つまたはそれ以上の捕集領域から、光が捕集される。捕集された光のラマン特徴が検出され、そこから深さ関連情報が導出される。 (もっと読む)


【課題】 ホクロ等を目印とすることなく、先に撮影した被験部位の画像データに対する、後に撮影した画像データのずれを容易且つ正確に把握できる被験部位の特定方法を提供する。
【解決手段】 肌面を撮影したカラー画像から画像処理によって被験部位を特定する被験部位の特定方法であって、被験部位を含んで撮影した第1のカラー画像を第1画像データとして記憶する第1ステップと、第1のカラー画像上で被験部位の範囲を指定する第2ステップと、被験部位の少なくとも一部を含んで撮影した第2のカラー画像を第2画像データとして記憶する第3ステップと、第1ステップによって得られた第1画像データと第3ステップによって得られた第2画像データに画像処理を施す第4ステップと、画像処理された各処理データを表示して被験部位のずれを確認する第5ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】 店頭において、診断時の操作を簡単にして、初心者でも顧客の肌状態の診断ができ、その診断結果をより精度の高いものにするシステムを提供することである。
【解決手段】 データ収集システム1と、このデータ収集システム1が収集したデータに基づいた解析処理を行なうデータ解析システム11とを通信手段を介して接続し、上記データ収集システム1は、収集側通信手段7と、肌のきめ状態の解析が可能な超高精細デジタル画像を取り込む画像取り込み手段2と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する収集側画像データ圧縮手段6と、収集側データ表示手段3とを備え、上記データ解析システム11は、解析側通信手段12と、画像データを解析するデータ解析手段13と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する解析側データ圧縮手段13とを備えた。 (もっと読む)


この発明は生物組織の観察方法であって、光ファイバの束の第1端を通して組織表面から光を収集するステップと、組織表面に照射するために束の第2端中に光を射出しながら、少なくとも一つの組織像を束の第2端で観察するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


内臓脂肪の量などを求めるために皮下脂肪を計測する際、計測時の計測部位の変形や計測者の計測方法の違いにより、計測結果がばらつき、安定した計測値を得ることがむずかしかった。 生体表面1に所定の面部を圧着させて皮下脂肪厚を計測する皮下脂肪計測部2、皮下脂肪計測部2から生体表面1へ加わる圧力を計測する押し当て圧力計測部6、生体表面1への圧力の無い状態での複数種類の皮下脂肪厚の値と、その複数種類の皮下脂肪厚のそれぞれについての生体表面へ加わる圧力と、その圧力が加わっている状態での皮下脂肪厚との関係についての情報を持つデータベース25、皮下脂肪計測部2で計測した皮下脂肪厚と、押し当て圧力計測部6で計測した生体表面1へ加わる圧力に基づいて、データベース25を利用して、生体表面1への圧力が無い状態での皮下脂肪厚を算出する演算部7と、算出された皮下脂肪厚から内臓脂肪の量を算出する内臓脂肪演算部51を備えた。
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【解決課題】対象患者の皮膚部位で抹消神経障害を試験またはスクリーニングする装置を提供する。
【解決手段】その装置はトランスミッター(4)と検出器(6)とを含んでおり、伝達信号の空間ポジション(10)の変化を測定し、必要DC電流(ic)はマイクロコンピュータシステム(1)で自動的に調節され、ゼロオフセットがその空間ポジション(10)に対して達成される。 (もっと読む)


【課題】体脂肪測定を所望する部位に照射された近赤外線の吸収比率を利用して、測定部位の体脂肪厚を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】近赤外線を照射する発光素子300と、外面に反射面が形成されたものであって、発光素子300から照射された近赤外線を外面で反射する内部反射体320と、内部反射体320を取り囲むものであって、内面に反射面が形成されて発光素子から照射された近赤外線を内面で反射する外部反射体310と、発光素子300から照射された近赤外線に応答して、測定部位から反射される光を受光する受光部330と、受光された光の強度に基づいて測定部位の体脂肪厚を計算する計算部(図示せず)と、を備えることを特徴とする体脂肪厚測定装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線、気温等の気象条件の変化や、ホルモンバランス等の影響を考慮して、的確な肌カウンセリングを行うのに便利な肌カウンセリングツールを提供する。
【解決手段】肌状態測定装置を用いて顧客の肌を測定し、その結果にもとづき被測定者の肌に対しカウンセリングを行う際に用いられるツールであって、1年を、少なくとも6つの時期に区分し、各時期ごとに、その時期の1つ手前の時期における紫外線量、気温等の気象条件にもとづき提案される肌の手入れ項目を表示する「ケア強化年間プラン」の項目欄18と、上記肌状態測定装置による測定結果を記入するための「肌コンディション」の項目欄19と、その時期における顧客の卵胞期と黄体期を記入するための「ホルモンサイクル」の項目欄21と、上記第1、第2の記入欄に記入された情報およびその時期に提案される手入れ項目にもとづき顧客の肌の状態に対するアドバイス情報を記入するための「お手入れポイント」の項目欄24とが、互いに対応する配置で設けられている。 (もっと読む)


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