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Fターム[4C052BB12]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 治具駆動方式・処置方式 (372) | 研磨材を混入した流体の吹付けによるもの (10)

Fターム[4C052BB12]に分類される特許

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本発明は、歯牙組織の調整の際に使用するための空気研磨剤の製造におけるポリアクリル酸又はポリマレイン酸等のポリアルケン酸の使用、かかる空気研磨剤を使用する方法、ポリアルケン酸を含有する歯科用組成物、ポリアルケン酸並びに生体活性ガラス、グリシン塩、重曹及びアルミナのうちの少なくとも1つを含有する空気研磨剤、ポリアルケン酸を含有する空気研磨剤による治療方法及び/又は予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】切削効率を高めながらも、粉末の噴出流量の安定化を図り、粉末の持ちを向上させることのできる歯科用ハンドピースを提供することを目的とする。
【解決手段】二本一対のノズル37を凹部21の内周面21aに沿うように設け、先端部の吹出孔37aから、空間においてノズル37が設けられた側から反対側に向けて空間の内周面に沿うように空気を吹き出し、空間内において凹部21に収容された粉末を舞い上げ、空間内の空気との混合状態を良好なものとする。さらに、凹部21内に収容された粉末の量が多い状態の場合、ノズル37の側面に形成した吹出孔から吹き出す空気により、凹部21内に堆積した粉末の表面近傍の粉末を舞い上げる。凹部21内の粉末の残量が少なくなった状態では、ノズル37の側面に形成した吹出孔から吹き出した空気により、凹部21内の底部21cから粉末を舞い上げる。 (もっと読む)


【課題】噴射圧と粉体の噴射量を独立して調整可能な噴射切削装置を提供する。
【解決手段】歯科治療で使用するための研削用粉体を加圧気体と混合して噴射する粉体噴射装置において、研削用粉体を貯蔵する粉体タンク1、外部から供給される加圧気体を接続する加圧気体供給接続部2、加圧気体と研削用粉体を混合する混合室5、研削用粉体と加圧気体の混合物を放出する粉体出力部8、および研削用粉体を粉体タンクに供給する粉体供給機構とを備え、加圧気体供給接続部と粉体出力部が混合室を介して中空管にて接続され、さらに、粉体タンクと混合室が粉体供給機構を介して中空管にて接続されており、該粉体供給機構が粉体タンク内の粉体を定量的に混合室へ搬送する機構であることを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】医療用ハンドセットの又はノズルの構造と製造をより簡単にし、且つより便利にする。
【解決手段】歯の予防的治療のために空気と粉末の混合物及び/又は流体のような医療用有効媒体を供給するための少なくとも一本のノズルライン11,12を有するノズル5を備える医療用ハンドセット1であって、ハンドセット1のノズル5への交換可能接続用のヘッドの接続部6を有するヘッド部4を有し、ハンドセット1と少なくとも一本の供給ライン9、10は、ノズルのシール面のハンドルのシール面とのシールタイト締り嵌めを生成することによってノズル5の少なくとも一つのノズルライン11、12へ接続され、特に、舌部と溝との接続がノズル5と接続部6との間に生成され、ノズルのT形溝がハンドルのT形舌部へ挿入され、挿入軸lがハンドセット1の長手軸Lに対して略直角になっている。 (もっと読む)


【課題】
歯科分野における粉体噴射装置のノズルに関するものであり、歯牙の齲蝕部位の除去治療に使用する粉体噴出装置のノズルを提供する。
【解決手段】
本発明は歯科治療で使用するための研削用粉体と加圧気体の混合物を供給する内管3と、前記内管3を覆うように液体を供給する外管2を備え、前記混合物と液体を歯牙に吹き付けることにより歯牙の研削を行う粉体噴射装置のハンドピースのノズル1において、内管の先端部付近に内径を絞った細管部13を有し、細管部13から混合物噴出孔11にかけて内管3を広げた混合物拡散部を有することを特徴とする歯科治療用粉体噴射装置用ノズルである。 (もっと読む)


反復運動機構及びエネルギー(例えば、電磁放射線)放出源を用いて実施するることのできる、活性化加工面を有するマウスピースが開示される。マウスピースは、歯の変色及び歯周病などの状態の検出、処置及び管理を提供するために用いられることができる。実施は、薄型マウスピース又は上下の歯の前側だけを覆うマウスピースを含むことができる。他の組合せとしては、患者の歯の上下の列の一部又は全てを同時に覆うのに適した全口腔用の実施を含むこともできる。活性化加工面は、剛毛で構成された表面トポグラフィを含むことができる。
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【課題】歯科においてインプラント歯周炎を起こした症例を治癒に至らせるためには、インプラントの骨埋入部をきれいに清掃し、歯周病菌等を完全に除去した後、インプラント骨内表面が骨との親和性に優れ、再び骨と結合するようにすることである。そのためにはブラストの際にインプラント周囲の骨に食い込んだ研磨剤が生体親和性に優れ、かつ骨伝導能を持ち、最終的には吸収され骨に置換される様な材料の開発が必要である
【解決手段】インプラント歯周炎の治療ためのブラスト研磨剤として骨再生にすぐれたリン酸カルシウム系の材料を使用する。この際研磨剤の研磨効果を高めるためにはできるだけ硬いリン酸カルシウム材料の粒子が望ましい。本発明者らは、骨内で吸収され骨に置換するβ−TCPやα−TCPが、わずかにHAP相を含んだ場合、硬い粉末になりまた焼結性が良いことを見いだし本発明に至ったものである。 (もっと読む)


加圧容器にある研磨材の量にほぼ拘わりなく、加圧ガスに同伴したほぼ均一な濃度の研磨材を所望の位置に供給し、さらに研磨材による詰まりにも耐える歯科医療装置。
装置は研磨材保持容器を具えた制御ユニットを含み、容器中の研磨材が歯科医療ユニットから収容する加圧ガスに混入される。加圧ガス中の同伴研磨材である混合物の濃度は、第1の導管の中の混合物の流れを上方のキャップに対して案内することで維持される。同伴研磨材の一部は容器へ戻り、加圧ガス中の同伴研磨材である調整混合物は取っ手から所望の位置へ送出される。
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本発明は、研磨効果のある粒子を含む流動媒体(6)をスプレーするための医療又は歯科医療用ハンドピース(61a)のカニューレ(1)であって、実質的に真直ぐなカニューレ軸(3)、カニューレ軸の前端領域において側方を向く出口ノズル(4)を有し、カニューレ軸(3)において、送出ライン(5)の第1流路部分(7a)は、軸方向前方に伸長し、第1流路部分(7a)から第2流路部分(7b)が出口ノズル(4)に向かって横に伸長する。可使時間を延長するために、流路部分(7a、7b)によって含まれる角度(W1)の頂点領域11に、第1流路部分(7a)に軸方向に対峙する衝突壁(13)が配置され、及び/又は流路部分(7a、7b)は、少なくとも長さの一部を保護壁(13a)に囲まれ、衝突壁(13)及び/又は保護壁(13a)が、カニューレ軸(3)の材料よりも優れた耐磨耗性を有する、又はより硬い材料からなる。
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加圧水源、加圧気体源、および研磨源とともに用いる歯科用ハンドピースが提供されている。このハンドピースは、近位端と遠位端を備えた長尺の本体を有している。本体内には混合室が内部に形成されており、この混合室は、前記本体の遠位端で第1流路によって第1ポートに流体接続されている。前記加圧水源は、前記本体に形成された第2流路によって前記混合室に流体接続され、前記加圧気体源は、前記本体に形成された第3流路によって前記混合室に流体接続される。前記本体に形成される第4流路は、前記研磨源を、前記本体の遠位端の第2ポートに流体接続する。前記第1および第2ポートは、これらのポートからの流出物が所定の距離で交差するよう方向づけられている。
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