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Fターム[4C053KK04]の内容

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Fターム[4C053KK04]に分類される特許

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【課題】活動に基づく自動的神経性刺激変調の提供。
【解決手段】一実施形態は、活動を感知し、感知された活動に基づいて神経性刺激を自動的に制御する。また、一実施形態は、感知された活動を使用して、安静の期間および運動の期間を判定し、そして、安静中に神経性刺激を印加し、運動中に神経性刺激を撤回する。神経性刺激を提供するためのシステムについての一実施形態は、活動を感知し、活動を示す信号を提供する、活動モニタと、神経刺激装置とを備える。神経刺激装置は、神経性刺激療法を提供するように適合される神経性刺激信号を提供する、パルス発生器を含み、活動を示す信号を受信し、活動を示す信号に基づいて神経性刺激信号を変調して神経性刺激療法を変更する、変調器をさらに含む。他の実施形態は、本明細書において提供する。 (もっと読む)


【課題】身体組織のリード線のない電気的刺激のために使用される移植可能な受信刺激器および移植可能な制御送信器を含むシステムを提供すること。
【解決手段】心臓ペーシングおよび不整脈制御は、1つ以上の移植可能な受信刺激器2および外部または移植可能な制御送信器1を用いて達成される。システムは異なる組織部位で外部または移植可能なデバイスを試験し、生理学的な反応およびデバイスの反応を観察し、システムを移植するための好ましい性能を有する部位を選択することにより移植される。このシステムにおいて、制御送信器は、標的の組織位置で受信刺激器に身体を介して音響エネルギーを送信/送達するために遠くの組織位置で活性化される。受信刺激器は、身体組織の電気的刺激のために音響エネルギーを電気的エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】救助者が患者を蘇生するために用いる蘇生システムに関し、細動除去治療と人工蘇生の注意喚起とを組み込んだ蘇生システムを提供する。
【解決手段】蘇生システムは、少なくとも2つの高電圧除細動電極12,14と、救助者に蘇生の注意喚起を与えるための回路を備える第1の電気ユニットと、第1のユニットとは別個の第2の電気ユニットであって、電極に除細動パルスを与えるための回路を備える第2の電気ユニットと、第1のユニットと第2のユニットとの間の少なくとも一つの電気的な接続を与えるための回路と、を備える。他の態様においては、少なくとも2つの電気治療用電極と、ECGのモニタリング回路と、患者の活動状態センサと、活動状態センサ出力を分析し、ECUを分析し、電気治療を電極に送出すべきかどうか判定して、患者の現在の活動状態を推定する少なくとも一つのプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】インプラント可能であり、アドレス可能であるセグメント化された電極デバイスを提供すること。
【解決手段】インプラント可能であり、アドレス可能であるセグメント化された電極デバイス、およびその製造方法およびその使用方法が提供される。主題のデバイスは、2つ以上の電極と導電的に接続される集積回路から作成されたセグメント化された電極を含み、各電極が個々に作動され得る。また、インプラント可能であるデバイスおよびシステムだけでなく、そのようなデバイスおよびシステムを含むキット、またはそれらのコンポーネントが提供され、それらは、セグメント化された電極構造を含む。 (もっと読む)


活動レベル測定を利用して(A3)患者が適切なターゲットペーシング心拍数に関連付けられたターゲット活動レベルにある時を判断するパラメータ調節モード中に、分時換気センサ又は他のタイプの労作レベルセンサのための応答係数が自動的に設定される(A5)心拍数適応ペースメーカー及びその作動の方法。好ましい実施形態では、ターゲット活動レベルは、個々の患者におけるその活動のレベルに対して適切であるように選択されたターゲットペーシング心拍数を有する随時歩行(例えば、4%等級で0.9m/s)に対応する。 (もっと読む)


1つの実施形態は、加速度計を使用して心音を感知し、感知した心音を使用して心拍数情報を決定する。1つの実施形態は、加速度計を使用して呼吸活動を感知する。1つの実施形態は、プログラムされた神経刺激治療を、プログラムされた負荷サイクルで行い、プログラムされた負荷サイクルは、刺激ON部分と、それに続く刺激OFF部分を含む。埋め込み型の神経刺激装置に電気的に接続された電極を使用して、心臓活動を遠隔検出する。遠隔検出した心臓活動を使用して、刺激ON部分中の心拍数情報を検出し、刺激OFF部分中の心拍数情報を検出する。検出した心拍数情報及び/又は検出した呼吸情報を使用して、神経刺激装置によって行われる神経刺激治療を制御し、及び/又は、患者の状態の診断情報を得る。
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患者に埋め込まれるように構成された埋め込み可能なシステムの実施形態は、加速度計と、神経刺激装置と、コントローラを含む。神経刺激装置は、神経刺激を神経標的に送出するように構成される。コントローラは、加速度計を使用して、咽頭振動又は咳を検出するように構成され、且つ、神経刺激装置を使用して、プログラムされた神経刺激治療を送出するように構成され、検出した咽頭振動又は検出した咳を、プログラムされた神経刺激治療への入力として使用する。
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左心室(LV)ペーシングベクトル候補のランキング手法が記載される。初期除外テストが実行され、LVカソード電極の実行可能性が判断される。初期除外テストに基づき一部のLVカソードが以降の検証から除外される。実行可能なカソードとして特定されたLVカソードはさらに検証される。実行可能なLVカソード電極は血行動態的効果について検証される。次に、実行可能なLVカソード電極とアノード電極とを含む候補LVペーシングベクトルについて心臓捕捉閾値及び横隔神経活性化閾値が計測される。候補LVペーシングベクトルは、LVカソードの血行動態的効果、心臓捕捉閾値、及び横隔神経活性化閾値の1つ又は複数に基づきランキングされる。
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心臓ペーシング治療における横隔膜神経活性化の特性決定および横隔神経活性化回避のための横隔神経活性化検知アルゴリズムに関連する手法が、開示される。
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心調律管理(CRM)機器は胸郭インピーダンスからの換気量情報又は他の情報を抽出し、CRM治療の送達レートを調整することができる。患者の一回換気量が計測され、換気量レート応答係数の調整に使用される。一回換気量計測値は、場合により換気回数依存調整係数を用いて調整されてもよい。換気量レート応答係数はまた、患者について決定される最大随意換気量(MVV)、年齢から予測される最大心拍数、安静時心拍数、及び安静時換気量を使用して調整されてもよい。様々な例において、全体の換気量センサレート応答係数(母集団についてのもの)がCRM機器にプログラムされ、特定の患者に適するよう自動的に個別調整され得る。
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【課題】センサ等の余分なデバイスを用いることなく、心室間の同期を精度よく判定して心室収縮の再同期化をより確実に行う。
【解決手段】心室にペーシング電圧を供給するペーシング出力部と、心室に配置された第1の電極4と、該第1の電極4に対して肺Bを挟んで配置された第2の電極7との間に電流を注入し、肺インピーダンスを測定する肺インピーダンス測定部と、該肺インピーダンス測定部により測定された肺インピーダンスの変化に基づいて、ペーシング出力部によるペーシング電圧の供給タイミングを調節するタイミング調節部とを備える心臓治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の覚醒を監視し、覚醒を最小にするように治療的処置を適応させる装置および方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、覚醒の開始を検出するために、生理学的信号および自発性呼吸事象を監視し、解釈する。覚醒の開始が判断されると、本発明は、覚醒を回避するか、または、最小にするために、治療デバイスの動作に必要な調整を判断する。一実施形態において、本発明は、患者の生理学的パラメータを検出する1つまたは複数のセンサ(10)と、センサ(10)から受け取る生理学的変数に基づいて、覚醒の開始を監視し、判断するコントローラ(12)と、コントローラによって制御される治療的処置デバイスと、を含む。センサは、覚醒の開始または睡眠傷害の開始を判断するために、本発明によって使用される生理学的パラメータを監視することができる1つまたは複数のデバイスの組合せであることができる。センサは、1つのユニットに一体にされることができるか、または、他と独立に動作してもよい。 (もっと読む)


刺激送達システムは、リード遠位端とリード近位端を有するリードを備える。リード遠位端は、複数の電極を有する。リードは、ヒトの背側硬膜上腔内から脊柱の所望領域に送り込まれると共に、神経後根を刺激できる位置に少なくとも1つの刺激電極と、神経前根を刺激できる位置に少なくとも別の刺激電極とを設置するため所望領域の脊髄を少なくとも部分的に取囲むべく横方向に送り込まれるように構成される。所望領域は、頸椎、胸椎、または腰椎を有し得る。幾つかの実施形態は、T1〜T5領域の脊髄を刺激する。
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横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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患者の状態の変化が呼吸パラメータに少なくとも部分的に基づいて評価される。ユーザは、患者の状態を評価するのに使用される警告基準の選択肢に関する選択をすることが可能である。呼吸は埋め込み式で感知される。また、呼吸データは埋め込み装置によって保存される。呼吸速度等の呼吸パラメータが呼吸データから測定される。患者の状態の変化は呼吸パラメータを設定された警告基準と比較することにより評価される。呼吸パラメータと設定された警告基準の比較が患者の状態の重要な変化を示す場合、警告信号が生成される。
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患者の1つ以上の生理学的パラメータを決定する方法。この方法は、患者の血管に隣接して複数の植込型の電極を植え込むことと、既知のパラメータを有する測定信号を、該複数の電極を通じて印加することと、結果のパラメータを有する結果の信号を、該複数の電極を通じて取得することと、測定信号および結果の信号に基づき血管のインピーダンスを算出することと、血管のインピーダンスに基づき生理学的パラメータを算出することと、による。一部の実施形態では、生理学的パラメータは、患者に送達される治療を制御する治療信号を変更するために利用される。
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本書では、特に、複数のセンサから発出される複数の電気センサ信号と、埋込型センサから発出される少なくとも1つのセンサ信号とを受信するように構成される、センサ信号プロセッサと、被験者の併存疾患を示す情報を含むメモリと、示された併存疾患に従って、複数のセンサ信号の中から、監視すべきセンサ信号を選択する、センサ信号選択回路と、示された併存疾患に従って、選択されたセンサ信号の検知閾値を調整する、閾値調整回路と、心不全(HF)の悪化に関連付けられる事象が発生したか否かを決定するように、調整された検知閾値を選択されたセンサ信号に適用し、ユーザまたはプロセスに、HFに関連付けられる事象が被験者においてしたか否かという指示を出力する、決定回路と、を備える、システムについて考察する。
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左右横隔神経および左右心膜横隔静脈を有する体内に使用するためのシステムが提供される。さらに、埋込型医療デバイスを使用する呼吸制御のための方法が提供される。吸息筋刺激システムは、刺激を送達して、より遅くかつより深い呼吸のために横隔膜収縮を制御するために埋込型医療デバイスを使用し、それにより、吸息筋を調整および強化する。種々の実施形態において、呼吸および/または心臓性能が、刺激のパラメータを制御するために監視される。
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1つ以上の電極コンビネーションの選択方法は、1本以上のリード線で支持した複数の心臓電極を患者に埋込み、前記リード線を患者体外分析回路に取付け、心臓電極と分析回路で電気刺激を患者心臓に提供する。心臓電極の電極コンビネーションごとに、電気刺激で処方した治療に合致して心機能を支援する第1パラメータと、治療に合致して心機能を支援しない第2パラメータとを評価す。前記評価に基づき心臓電極から、第1パラメータに関連し且つ第2パラメータとの関連がより少ない電極コンビネーションを選択する。選択した電極コンビネーションを優先的に使用する心臓ペーシング治療を提供するよう、埋込ペーシング回路をプログラムする。リード線を分析回路から取外し、リード線を埋込ペーシング回路に取付け、そして埋込ペーシング回路を埋込むこともできる。
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超小型刺激器において、刺激とテレメトリ聴取とを同時に行うことを許容する改良された調停スキームが開示される。刺激パルスの発生の後のパルス間隔期間の少なくとも一部分中に、テレメトリのための聴取ウィンドウを発生することが許され、超小型刺激器のコイルへのアクセスが容認される。これは、コイルへのアクセスがパルス間隔期間全体にわたる必要がないから許されるのである。例えば、聴取ウィンドウは、パルス間隔期間中のデカップリングキャパシタが放電されている部分中には発生させることができるが、パルス間隔期間中の次の刺激パルスのためにコンプライアンス電圧が発生されている部分中には発生させることはできない。しかしながら、コンプライアンス電圧の発生はパルス間隔期間の僅かな部分しか占めないので、本技術が実質的に制限されることはない。パルス間隔期間の主要部分の間に聴取ウィンドウの発生が許されることによって、聴取ウィンドウがパルス間に発生するギャップは小さく、従って刺激治療はその理想に近づく。 (もっと読む)


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