Fターム[4C057LL12]の内容
糖類化合物 (12,552) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環 (1,626) | Nを共有 (1,610) | 異項原子としてNのみを含有する複素環 (1,586) | ピリミジン (666) | ピリミジン環に置換基 (315) | ピリミジン環の2及び4位にO(例;ウリジン) (164) | 5位に置換基 (74) | 5位にハロゲン(例;フルオロウリジン) (10)
Fターム[4C057LL12]の下位に属するFターム
5位にハロゲン、Nに置換基 (4)
Fターム[4C057LL12]に分類される特許
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アポトーシス誘導剤
【課題】内照射治療によって細胞増殖性の疾患を治療するために有用な、アポトーシスを誘発する放射性薬剤を提供する。
【解決手段】式(I)
(式中、R1は水素又はC1−6アルキル基を示し、R2およびR3は、それぞれ独立して水素、ヒドロキシルまたはハロゲン置換基を示す)で表されるアポトーシス誘導剤。
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リボヌクレオシド誘導体またはその塩の製造方法
【課題】安価で容易にかつ高収率で2,2’−アンヒドロ−1−アラビノフラノシルヌクレオシド誘導体からリボヌクレオシドを製造する方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、特定の金属塩で処理することにより、上記課題が達成できることを見出した。
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ウラシルシクロプロピルヌクレオチド
その任意の可能な立体異性体を包含する式(I):
【化1】
[式中:R1は水素もしくはハロであり;R4は1リン酸、2リン酸もしくは3リン酸エステルであるか;またはR4は式(II)
【化2】
の基であり;R7は場合により置換されていてもよいフェニル;ナフチル;インドリルもしくはN−C1〜C6アルキルオキシカルボニル−インドリルであり;R8は水素、C1〜C6アルキル、ベンジルであり;R8’は水素、C1〜C6アルキル、ベンジルであるか;またはR8およびR8’はそれらが結合している炭素原子と一緒になってC3〜C7シクロアルキルを形成し;R9はC1〜C10アルキル、ベンジルもしくは場合により置換されていてもよいフェニルである]
の化合物;またはその製薬学的に許容しうる塩もしくは溶媒和物、製薬学的製剤およびHCV阻害剤としての化合物Iの使用。
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抗オルソポックスウイルス剤としての4’−チオ−2’−デオキシヌクレオシドの使用
【課題】抗オルソポックスウイルス剤としての4’−チオ−2’−デオキシヌクレオシドの使用。
【解決手段】下記式によって表わされる化合物:
[化1]
(式中、Rはそれぞれ独立にH、又は脂肪族アシル基、又は芳香族アシル基;Xは、水素、フルオロ基、クロロ基、ブロモ基、ヨード基、アルコキシ基、アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、ハロアルケニル基、アルキニル基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、シアノ基、アリール基、及びニトロ基からなる群から選択される)、その薬学的に許容可能な塩、そのプロドラッグ、及びその混合物を、オルソポックスウイルスの阻害剤として、及び、特に限定されないが、天然痘、牛痘、サル痘、ラクダ痘等のオルソポックスウイルス感染症を患う患者又は患畜の治療のために使用する。
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共有結合で架橋された二本鎖核酸を合成するための化合物及びその製造法
【課題】核酸合成法により種々の塩基配列をもつ、共有結合により架橋した二本鎖核酸を製造する方法に用いられる化合物の提供。
【解決手段】核酸合成に通常用いられている固相フォスフォルアミダイト法に利用でき、かつ核酸の塩基配列に特別な条件を付することなく、共有結合により架橋した二本鎖核酸の直接合成を可能とするヌクレオシドダイマーアミダイト(例えば、化合物10)。
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ドキシフルリジンの製造方法
式(I)のドキシフルリジンを不純物の形成が低下した高い収率で製造する方法が記載されている。方法は、明細書に定義した式(III)の化合物と式(IV)の化合物とを不活性有機溶媒中、ルイス酸の存在下で結合させる反応を含み、ルイス酸を0℃よりも低い温度で添加することを特徴とする。
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