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Fターム[4C059AA11]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯科インプラント (1,010) | 顎骨、歯槽以外(例;義歯に植え込んだもの) (29)

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【課題】美的インプラントアバットメントを患者の口腔内で修復歯科用補綴物を取付けるための歯科用インプラント修復システムを提供する。
【解決手段】患者の口腔内で、インプラントと、インプラントに固定されるアバットメントと、アバットメント上に配置された歯科用補綴物とを具備し、アバットメントはセラミック材料で製作され単一ユニット構造であり、歯科用補綴物、周囲の歯列および周囲の歯茎の組織の色に適合するために全体にわたり多色である歯科用インプラント修復システムである。 (もっと読む)


【課題】 治療現場でのピストンの着脱操作が必要なく、生体組織補填材料に液体を効率よく浸透させることができ、構造も簡単なシリンジを提供する。
【解決手段】 一端の吐出口及び他端の開口端からピストンが挿嵌されるシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジ、あるいは、生体組織補填材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップが被せられていて他端の開口端からピストンが挿嵌されているシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジとする。 (もっと読む)


本発明は、患者の骨において得られる空洞の耐久性のための骨の急速な回復に好都合である適切な磁場を生成するため、NdFeB永久磁石でできた仮設ネジ(4)を組み込む歯科用インプラントのための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ誘導人工歯根手術のために使用されるサージカルテンプレートを製造する方法を提供する。
【解決手段】顎部をCTスキャンによって三次元幾何学画像を作成し、三次元の第1デジタル画像を得るためのインプラント設計データを構築するステップと、顎部の陽性石膏モデルを作製するステップと、三次元の第2デジタル画像を得るために石膏モデルをスキャンするステップと、インプラントのコンピュータ表現を得るために第1デジタル画像上に第2デジタル画像を重ねるステップと、インプラント設計データに従って石膏モデルにピンホール開けるステップと、ピンホールにピンを挿入するステップと、石膏モデルおよびピンの組立体から熱可塑性歯科材料を用いて陰性テンプレートボディを作製するステップを含み、陰性テンプレートボディは少なくとも1つのインプラントガイド孔を有するものになるようにする方法。 (もっと読む)


コンピュータにより実施される方法であって、前記方法は、組立プロセスを含む、患者の医療処置の仮想計画を含み、さらに、前記方法は前記仮想計画に基づいてデータを生成することを含み、前記データは、前記医療処置で使用するために作られる医療用製品の作製に後で使用するために、かつ/または前記医療処置を容易化するように構成された装置を制御するために構成され、さらに、前記方法は、前記医療処置の前記組立プロセスに少なくとも部分的に対応する少なくとも仮想組立プロセスの変動シミュレーションを含む。 (もっと読む)


【課題】歯科のインプラント治療において、骨誘導再生法を実施する上で好適な、ハイドロキシアパタイトを用いて形成された歯科材料の提供。また、骨芽細胞を早期に呼び込み、線維芽細胞を遮断可能な、ハイドロキシアパタイトを一体に備えている生体吸収性膜の複合歯科材料の提供。
【解決手段】骨造成部位を遮断膜で被うことで、未分化な線維芽細胞の侵入を防止し、かつ骨芽細胞を満たすことで、骨形成を誘導する骨誘導再生法に使用する膜であって、骨芽細胞を早期に引き寄せる骨伝導能を有したハイドロキシアパタイトを用いて形成した歯科材料。また、この遮断膜の膜本体を生体内吸収性膜によって形成し、骨芽細胞を早期に引き寄せる骨伝導能を有したハイドロキシアパタイトを一体に備えている生体吸収性膜の複合歯科材料。 (もっと読む)


本発明は、表面の所望の位置に穴をあける器具と共に使用するテンプレートに関するものである。同テンプレートは、上記表面の陰の印象を有するボディーと同ボディーが上記表面に適合した接触となるように位置されるときに、上記所望の位置の上へ開くように位置する第1の端部と、上記ボディーの外表面に位置する第2の端部を有するガイドウェイとを含んでいる。上記ガイドウェイの第2の端部は通路によって第1の端部に接続されている。上記ガイドウェイは、好ましくは、上記テンプレートの残りの部分から取り外し可能な位置部分に配置されている。上記テンプレートはまた、ドリルビットの当該穴への挿入深さを制限するストッパ、同ストッパをボディーに取り付ける第1のファスナー及び上記テンプレートの取り外し可能な部分をテンプレートの残りの部分に固定する第2のファスナーを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 人間の口元をリアルに再現できる口唇付き歯列模型の作製技術を提供する。
【解決手段】 特定された個体の上下顎歯列および咬合状態の口唇それぞれが別個の印象型から作製される仮模型として、上顎義歯列、下顎義歯列、上顎義床、下顎義床、上口唇、下口唇を適宜組み合わせてなる分割型を用いてシリコーンラバーにより成形する。また、上顎義歯列および下顎義歯列は注入型樹脂または人工歯により作製する。さらに、上顎義床および下顎義床の各分割型は注入型樹脂により作製する。さらにまた、上顎義床・上口唇連結および下顎義床・下口唇連結の分割型は注入型樹脂により作製する。また、上口唇および下口唇の各分割型は弾性樹脂またはゴムにより作製する。なお、印象型は上下顎歯列と咬合状態の口唇の3つ作製するものである。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列及び顎骨に適応した人工歯根の埋入位置を特定する人工歯根埋入位置特定装置、人工歯根埋入位置特定方法、その装置を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】患者から3次元データとして、歯列データ11a及び顎骨データ11bを取得し、これらのデータを合成する。この合成データに基づいて、欠損部分を補綴する歯冠データ、及び歯冠データが示す歯冠の咬合データを生成する。また、この咬合データに基づく咬合力を歯冠の咬合面に加えた場合に、この歯冠を支持する人工歯根を埋入する埋入位置の近傍の顎骨に発生する力学的評価因子を算出し、この力学的評価因子の値がより小さく、咀嚼時に対合歯から受ける顎骨の力学的負担がより小さくなるような埋入位置を特定する。 (もっと読む)


本発明は、歯科用インプラントに関する。この歯科用インプラントは、中央の取り付け穴4を持つインプラント本体2と、取り付け穴4に噛み込むピン8を持つ構成要素(6)と、テンションスクリュー30とを備える。このテンションスクリューは、構成要素6の貫通口28を貫通して、取り付け穴4に設けられた雌ネジ26にねじ込まれている。インプラント本体2に対する構成要素6の回転位置を設定するため、構成要素6の先端側領域44には、第1および第2のインデックスエレメント40、42が配置されている。この歯科用インプラントの場合、少なくとも1つの第1のインデックスエレメント40が、回転を固定されて、インプラント本体2または構成要素6に取り付けられている。そしてさらに、少なくとも2つの第2のインデックスエレメント42が、構成要素6またはインプラント本体2に、回転を固定されて取り付けられている。これらのインデックスエレメント40、42は、とくに少なくとも一部が、ピン8のテーパ状の外面38の領域に延びる。
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【課題】歯科補綴物及び歯槽骨内埋設物によって、対象者の所在位置確認を24時間何時でも出来る様にし、また、識別暗号を記録しておいて本人識別を可能にすること。
【解決手段】超極小(ナノ)発信機を取り付けた歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物をセットしておいて、更に歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物に超極小(ナノ)マイクを取り付けておいて対象者の口を通して24時間何時でも外部から情報発信又情報受信出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】 迅速な歯科治療と関連して使用される歯科テンプレート内に配置された套管と相互作用することができかつ対応する套管に適合されることができるドリル等の器具を案内する案内部を含み、この案内部が套管に適合するためのハンドル部を含む案内装置であって、実際の作業を妨げずかつ患者に著しい不快を与えずまた清浄化及び無菌化が容易な案内装置を提供する。
【解決手段】 案内部がボールベアリングレースを配置されており、ハンドル部がボールベアリングレースと相互作用することができ、それによりハンドル部と案内部の間の種々の相対的位置が錠止可能に設定されることができることにより、ハンドル部は最適位置を与えられ、作業を妨げずかつ患者に著しい不快を与えず、また種々の部分が容易に分解されることができることにより清浄化及び無菌化が容易となる。 (もっと読む)


本発明は、歯根又はインプラント支柱のような少なくとも一つの義歯土台オブジェクト及びその周辺の三次元データを写像するための装置、並びに、義歯土台オブジェクトの三次元データを取り入れた、義歯部品をデータを用いて生成及び製造するための装置を備えた表面写像及び/又は生成のための装置に関する。かかる装置にあっては、義歯土台オブジェクト上に押しつけられる義歯部品の挿入方向を演算及び/又は決定するための装置、及び、義歯部品の前に義歯土台オブジェクト上に押しつけられ、この押しつけのための挿入方向とは異なった義歯部品の所要の挿入方向を生じさせるための支台部品を算定及び製造するための装置が備えられ、さらには義歯部品をデータを用いて生成及び製造するための装置が支台部品の三次元データを取り入れて生成及び製造するように設計されている。
また、本発明は、歯根又はインプラント支柱のような義歯土台オブジェクト及びその周辺から三次元データが写像され、それからこの義歯土台オブジェクトの三次元データに基づいて、その上に押しつけられる義歯部品が製造される、表面写像及び/又は生成のための方法に関する。かかる方法にあっては、義歯部品を製造する前に、義歯土台オブジェクト上への義歯部品の挿入方向が演算及び/又は決定され、この義歯土台オブジェクトの三次元データに基づいて、義歯部品の所要の挿入方向とは異なった義歯土台オブジェクト上への挿入方向を有する支台部品が算定及び製造され、そして、支台部品上に押しつけるに適した義歯部品が、その三次元データに基づき、データに従って生成及び製造される。
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