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Fターム[4C059FF12]の内容

歯科補綴 (2,532) | 義歯床 (168) | 材質 (59) | 樹脂からなる義歯床 (54)

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【課題】局部床義歯維持装置の着脱の困難さと、口を開いたとき目立つ鉢巻き状の維持金具等の問題を解決するため、人それぞれ違う歯牙や歯肉の形状に合わせて作られる局部床義歯に対応し設計製作を容易にし、安価な局部床義歯を提供する。
【解決手段】局部床義歯隣接面維持装置の基本原型であるアンダーカット維持部1と、U字型バネネピン3のスライド管2と、U字型バネネピン3と、U字型バネネピン3とアンダーカット維持部1の連結部4と、着脱用球形取っ手5は樹脂製であり、アンダーカット維持部1を患者の歯牙の隣接面や歯肉のアンダーカットの形状に合わせ設計改造した後ニーズに応じた金属に歯科技工技術で変換し、局部床義歯隣接面維持装置を成す。また鉢巻き上の金属部も無く金属の露出部分を最小に留めることが出来、審美性も高い。歯科技工技術があれば使い方は無限に有る。 (もっと読む)


【課題】 刺激性の物質の溶出が抑制され、エンドクリン阻害物質等による人体への悪影響が低減し、しかも操作性よく調製することの可能な、医療用途に適した樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 エステル基を有する繰り返し単位から構成される重合体(A)の粉剤と、ビニルエステル単量体(B)の液剤とを混合して増粘させ、さらに必要に応じて重合反応を進行させて、医療用樹脂組成物、特に歯科用樹脂組成物を製造する。当該樹脂組成物は、粘膜調整材、機能印象材、裏装材、義歯床材又はマウスピース材として好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の状態で使用される場合のみならず、高熱に曝された場合であっても、目視読み取りが可能であり、かつ、見付面積が狭く、平面部分が僅小なクラウンにも付することができ、法的にも許可されている歯科材料からなる識別標識を有する義歯およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
陶材製またはレジン材製のクラウンからなる義歯、または人工歯とレジン床とからなる義歯において、クラウンの表面にステイン陶材または歯科用ステインにより、クラウンの舌側歯頸部近傍の表面に直接描画を描出して目視可能な義歯識別標識とし、またはレジン床の表面の舌側歯頸部近傍に描画を刻設したレジン片を埋入して目視可能な義歯識別標識とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 日常の口腔の手入れ時に簡単にかつ苦痛に感じることなく装着及び取外しができるようにした顎義歯を提供する。
【解決手段】 義歯床(11)の粘膜側に栓塞子(14)を設ける。栓塞子は膨張・収縮可能な材料を用いて密閉した袋状に製作し、義歯床の粘膜側の受け部(13)に着脱可能に取付ける。栓塞子の受け部から突出した部分(14A)は栓塞子の膨張時に上顎及び/又は下顎の骨欠損部内方の欠損空間の立体形状をほぼ模した中空立体形状となし、栓塞子には内部に気体を注入して保持する注入弁(15)を取付ける。注入弁によって栓塞子内に気体を注入し保持することにより栓塞子の受け部から突出した部分を欠損空間の立体形状に膨らませて骨欠損部内方の欠損空間を塞ぎ、栓塞子内の気体を注入弁から放出させることにより栓塞子を収縮させて骨欠損部内方の欠損空間から抜き取り、栓塞子及び義歯床の洗浄又は清掃を可能とする。 (もっと読む)


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