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Fターム[4C059FF21]の内容

歯科補綴 (2,532) | 義歯床 (168) | 製法 (41)

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【課題】調整作業の困難性や頻度を低減して患者及び施術者の負担を軽減し、顎関節の矯正治療効果の高い治療用義歯を提供する。
【解決手段】治療用義歯1の上顎用義歯2を構成するすべての臼歯部人工歯34、35、36、37は陶歯である。一方、下顎用義歯4を構成する臼歯部人工歯のうち、第1小臼歯に対応する人工歯54は陶歯であり、第2小臼歯以奥に対応する人工歯55、56,57(被削歯)はアクリルレジン歯である。治療用義歯1を装着して咀嚼を繰り返すことで、相対的に硬度の低い人工歯55、56,57が選択的に、かつ、自動的に磨耗して行く。これに伴い、下顎頭91が下顎窩81の最上部81aへと誘導される。 (もっと読む)


【課題】歯牙が喪失した状態を審美的に、保護を図る為に代替として使用される歯科用の補綴代用物を提案する。
【解決手段】歯牙の喪失した部位に配置した歯牙形状部と隣接する歯の側面又は歯肉の一方又は両方を覆いながら接触的に固定する固定部による組み合わせ構成であって、審美性を備えた歯牙喪失部位の保護、歯科用のインプラントの植設後の外乱の防止を行う。CAD/CAM手法を用いる場合、歯牙喪失部およびその周辺の形状をデータ化しこれに基づいて補綴代用物を形成することで、より正確な補綴代用物が形成でき、喪失部位に適合し、固定性を高めることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】義歯の人工歯そのものを可変し、又は人工歯の配列を変更することで、口腔の周囲筋肉を人工歯で押圧することにより人の口元の表情を変化させる。
【解決手段】歯槽堤TBに密着させる義歯床2に、人工歯3を配列した義歯1であり、歯牙喪失前の天然歯NTの長軸が形成する歯槽頂間線TLに配列した人工歯3は、人の口元の表情を担当する口筋の大部分を占める上下顎骨体前面における口元の特定の筋肉を、口腔内から押圧して各口筋を主に上方へ持ち上げる程度の肉厚を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は雄型バー上に雌受枠を留置するための保持力を簡単に調節可能な、雄型バーに義歯を固定する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による雄型バーに義歯を固定する装置は、義歯に接合可能の雌受枠(10)と、雌受枠に挿入可能で、雌受枠を雄型バーに装着した際に雄型バー上に延在する少なくとも二つのインサート(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】局部床義歯維持装置の着脱の困難さと、口を開いたとき目立つ鉢巻き状の維持金具等の問題を解決するため、人それぞれ違う歯牙や歯肉の形状に合わせて作られる局部床義歯に対応し設計製作を容易にし、安価な局部床義歯を提供する。
【解決手段】局部床義歯隣接面維持装置の基本原型であるアンダーカット維持部1と、U字型バネネピン3のスライド管2と、U字型バネネピン3と、U字型バネネピン3とアンダーカット維持部1の連結部4と、着脱用球形取っ手5は樹脂製であり、アンダーカット維持部1を患者の歯牙の隣接面や歯肉のアンダーカットの形状に合わせ設計改造した後ニーズに応じた金属に歯科技工技術で変換し、局部床義歯隣接面維持装置を成す。また鉢巻き上の金属部も無く金属の露出部分を最小に留めることが出来、審美性も高い。歯科技工技術があれば使い方は無限に有る。 (もっと読む)


コラーゲンとメタロプロテアーゼ阻害剤とを含む組成物および装置、ならびにこれを作製および使用する方法。組成物は、ヒドロキシアパタイトをさらに含むことができる。ある態様では、MMPIは、組織マトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤(例えば、TIMP-1、TIMP-2、TIMP-3またはTIMP-4)である。他の様態では、MMPIは、テトラサイクリン、またはその類似体もしくは誘導体(例えば、ミノサイクリンまたはドキシサイクリン);ヒドロキサメート(例えば、BATIMASTAT、MARIMASTAT、またはTROCADE);RO-1130830、CGS 27023A、BMS-275291、CMT-3、SOLIMASTAT、ILOMASTAT、CP-544439、PRINOMASTAT、PNU-1427690、もしくはSU-5402である。他の局面では、MMPIは、ポリペプチド阻害剤(例えば、メタロプロテアーゼマチュラーゼ阻害剤)、メルカプト系化合物、または、ビスホスホネートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】入れ歯の使用上の痛みを緩和すること、使用中に外れ落ちることに対する対策をする。
【解決手段】齶はその日の体調つまり痩せたり太ったりに従って相当太痩するので、1床の入れ歯ではきつくなって齶を疵付けて痛くしたり、がたがたになって食事を摂る為口を開く度に外れ落ちたりして難儀を強いられる。それには、色々変化する齶の太痩に対応して、少しの幅に可なりピッタリとパッキングクッションを敷き貼って納まりうる物を数床調製しておき、嵌めて見てその時の齶に合った物を使用しうるようにした「緩痛義歯」。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の状態で使用される場合のみならず、高熱に曝された場合であっても、目視読み取りが可能であり、かつ、見付面積が狭く、平面部分が僅小なクラウンにも付することができ、法的にも許可されている歯科材料からなる識別標識を有する義歯およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
陶材製またはレジン材製のクラウンからなる義歯、または人工歯とレジン床とからなる義歯において、クラウンの表面にステイン陶材または歯科用ステインにより、クラウンの舌側歯頸部近傍の表面に直接描画を描出して目視可能な義歯識別標識とし、またはレジン床の表面の舌側歯頸部近傍に描画を刻設したレジン片を埋入して目視可能な義歯識別標識とする構成とした。 (もっと読む)


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