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Fターム[4C059HH53]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | 鋳型 (47) | 対象品目が特定された鋳型 (29) | インプラント (5)

Fターム[4C059HH53]に分類される特許

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【課題】品質に対比して最適なサイクル時間を維持しながら多様な歯科補綴部材のサイズに左右されないことを達成する歯科用燃焼窯あるいはプレス窯を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴部材(62)を製造することを可能にする歯科用燃焼窯あるいは圧力窯である。この歯科用燃焼窯あるいは圧力窯は加熱装置(22)、特に抵抗加熱装置によって加熱可能な燃焼室(12)を備えてなる。前記燃焼室(12)の底床上に少なくとも100W/mKの固有熱伝導性を有する熱伝導体(50)を配置する。 (もっと読む)


【課題】人工歯根を植立してその周囲に骨組織を形成するに際して、咀嚼による人工固有歯槽骨の揺動を防止することを目的とする。
【解決手段】人工歯根の全部又は一部を被包する外套となる人工ソケット骨であって、該人工ソケット骨は略円筒状に形成されており、当該人工ソケット骨の表面には複数の切れ込みが穿設され突き出し片を形成し、前記突き出し片の全部又は一部が人工ソケット骨の内部方向及び\又は外部方向へ曲設されていることを特徴とする人工ソケット骨である。また前記切れ込みの一部が突き出し片のない固有歯槽骨及び骨梁に分化する細胞を透過するための透孔である。 (もっと読む)


歯型作成システムを使用して人間の歯の鋳型から歯型を形成する方法および歯型作成システム。この歯型作成システムは、対向歯型ベース、歯型ベース、および鋳込治具を備える。鋳込治具は、鋳型支持部材および歯型支持部材を備える。鋳型は、鋳型の両側に形成された人間の対向する上下の歯の凹凸を含むことができる。この方法は、対向歯型ベースを鋳型支持部材に装着し、対向歯型ベースおよび鋳型の一側面上の歯の凹凸に第1の成形可能な材料を充填し、充填した第1の成形可能な材料を対合させ、歯型ベースを歯型支持部材に装着することを含むことができる。この方法はさらに、歯型ベースを鋳型の反対側の歯の凹凸と位置合せし、鋳型の反対側に第2の成形可能な材料を充填し、充填した第2の成形可能な材料を歯型ベースと対合させ、第1および第2の成形可能な材料を硬化して、対向する上下の歯の鋳型を含む歯型を形成することを含む。
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【課題】本発明の課題は人工歯根インプラントは顎骨に埋入植立後、人工骨インプラントは生体内に埋入後早期に定着し、更にインプラント表面に成長する新生骨は拡大したインプラント表面内部にまで及び固定を強固なものとし、該新生骨のストレスシールディングによる経時的骨吸収が起らないようにすることにある。
【解決手段】人工歯根インプラントのフィクスチャー表面あるいは人工骨インプラント表面にその金属基体を構成する金属と同質の線材または板材を取付け部材として表面積拡大用として取付け溶着する。上記取付け部材の溶着はその接触面において間隔をあけて溶着することにより該取付け部材に外部応力が印加された場合溶着点間に変形歪を生起する構造のものとした。
このインプラント表面には生体内に埋入後の定着を早期化するためのハイドロキシアパタイトを水蒸気または水蒸気含有のガス中でレーザーアブレーションによりコーティングし、表面積拡大のための取付け部材の間隙内部表面にまでコーティングを及ぼすようにした。 (もっと読む)


本発明の具体例は、重量%で、26〜30のクロム、5〜7のモリブデン、及び50を超えるコバルトを含むコバルト合金を加工する方法であって、合金を冷間加工し、時効し、その結果、時効後にコバルト合金は少なくともロックウェルC50の硬さを有することを含む方法を提供する。他の態様は、コバルト合金の少なくとも1つの部分を選択的に冷間加工し、それに続いて合金を時効する方法を提供し、このような時効後に、合金の選択的に冷間加工した部分は、選択的に冷間加工しなかった合金の部分よりも高い硬さ値を有する。本発明はまた、本発明の範囲内のコバルト合金、インプラント、及びコバルト合金から製造した製造物品を開示する。
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