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Fターム[4C059HH60]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | その他 (6)

Fターム[4C059HH60]に分類される特許

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【課題】実際に材料を撹拌練和すると、材料の粘度や量、または練和カップの大きさ等によって練和モータの回転数は減少し、設定した練和回転数では回転しない問題があった。
【解決手段】歯科における埋没材、石こう、印象材等の材料を減圧下で撹拌練和する歯科技工用真空撹拌器において、練和回転数を入力し記憶させる回転数記憶手段と、練和モータが撹拌練和している時の練和回転数を検知する回転数検知手段と、回転数記憶手段に記憶された設定回転数と回転数検知手段により検知した実測回転数の比較を行い、実測回転数が設定回転数に近づくように制御する回転数制御手段からなることを特徴とする歯科技工用真空撹拌器に関する。 (もっと読む)


【課題】マッフルを介した歯科補綴材の製造を簡略化および最適化し、そのために適したマッフルの製造装置を提供する。
【解決手段】埋封材料と少なくとも1つのプレス未加工材とプレス装置の補助によって歯科補綴材を製造するものであって、前記の装置がマッフル基底部とそのマッフル基底部を包囲する管形状のスリーブと前記マッフル基底部上に配置されるとともにそれから分離可能な少なくとも1つのマッフルインサートを備えてなる、マッフルの製造装置である。少なくとも2つの円筒形のプレス路成形要素(16,18,20)が相互に平行かつ離間し少なくともその成形要素に関しては完全燃焼可能であるマッフルインサート(12)の平板状部分から延在し、それらが少なくとも前記の平板状部分(14)と反対側の自由端面上で閉鎖的に形成されるとともに、特に壁薄に形成される。 (もっと読む)


【課題】歯科鋳造用材料の均一で最適な混合を可能にするミキサを提供する。
【解決手段】混合されるべき成分である歯科鋳造材料用ベース及び触媒を2つの入口3,4を通して導入し、所定数のフィン12を備え、材料の供給方向に沿う軸線8を中心に回転動作可能となっている動的混合要素7により混合し、さらに前記動的混合要素の下流側に流体的に連通された、所定数の成形要素10を備える静的混合構造体9により混合し、混合された材料を、前記入口に対して反対側の端部に配置される出口5から排出するミキサ。 (もっと読む)


【課題】地球にやさしいエコ素材でバイオマスプラスチックのポリ乳酸を使用し、焼却時有毒ガスを生じなく、歯の形状や鋳造欠陥に対応する形状となる、歯科精密鋳造用ポリ乳酸スプルーを提供する。
【解決手段】スプルーのコーム部分の間隔が、1mm間隔で大きくし、コーム間隔を変化させることで大きさの違う小臼歯、大臼歯のブリッジに対応しやすく、植立が簡便で対応しやすくし、素材をアクリルからポリ乳酸にすることで焼却時間も速く、焼却時に有毒ガスが生じず労働環境も向上する。 (もっと読む)


【課題】特にセラミック歯科補綴材のプレスおよび焼結に際してクラックおよび空洞形成の傾向を著しく低減することができるマッフルならびにセラミック歯科補綴材の製造方法を提供する。
【解決手段】プレス用未加工材を収容するために機能するプレス管路と少なくとも1つの接続管路を介して前記プレス管路と結合された少なくとも1つの型空洞部を備えてなるマッフルを提案する。その際プレス圧力を高めるとともに未加工材物質のより良好な混合を実施するために、前記プレス管路(12)内に少なくとも2つのプレス用未加工材(18)を互いに並列させて配置する。 (もっと読む)


本発明は、電気泳動を用いる予め決定された空間形状を有する全部セラミック義歯材の製造方法に関するものであり、その際に電気伝導性チップ又は導電性にされたチップが作業模型の2つの歯型(10、20)の間にか又はフレームワーク部材に直接にか又は間隔をあけて配置されており、その際にチップ(30)は、異なる電気伝導率の領域(50、60)を有していてよい。チップは電気泳動の間に陽極と接続されている。この方法を用いて、ブリッジ用のフレームワークが製作されることができ、並びに前装材料がフレームワーク上に施与されることができる。異なる領域の幾何学的形状により、局部電流の強さ、ひいては局部の材料堆積は調節され、それにより堆積物の所望の空間形状が達成される。こうして製造される義歯材は、故に大きな模型がもはや必要ないので、それにより顕著な時間の節約と結び付いている。特に前装材料の刷毛での施与が不必要である。
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