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Fターム[4C060KK01]の内容

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Fターム[4C060KK01]に分類される特許

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【課題】操作部を回転させた時に、高周波電源コードが操作部に絡みつかず、しかも高周波電源コード自体の捩れ等も発生せず、その結果、優れた操作性を得ることができる内視鏡用高周波処置具の操作部を提供すること。
【解決手段】スライダー5には操作ワイヤー3と電気的に導通する導電座11が固定的に配置されると共に、電源コード接続端子9がスライダー5のスライド方向の周りに回転自在にスライダー5に取り付けられ、スライダー5に対する電源コード接続端子9の回転位置にかかわらず電源コード接続端子9と導電座11とを電気的に導通させるように導電座11を囲んで電源コード接続端子9と導電座11との間の領域に常時弾性変形した状態に環状の導電性ばね部材17,23,24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作を煩雑にすることなく、複数の医療機器の動作を、スイッチの操作により制御可能な医療システム用制御装置を提供する。
【解決手段】複数の医療機器の動作を、スイッチの操作により制御可能とする医療システム用制御装置において、前記複数の医療機器に対して同時に出力を行うように制御を行う同時出力制御手段と、前記複数の医療機器に対して個々に出力を行うように制御を行う選択出力制御手段と、前記2つの出力制御手段の制御を選択することが可能な選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粘膜の切開等を行う際に、切開対象粘膜以外の周囲の正常粘膜を焼灼する恐れのない安全な内視鏡用バイポーラ型嘴状高周波処置具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1の先端に、可撓性シース1の基端側からの遠隔操作により前方に向かって嘴状に開閉する一対の高周波電極2が互いの間を電気絶縁して配置された内視鏡用バイポーラ型嘴状高周波処置具において、一対の高周波電極2の各々の最先端部分に高周波電極2の最先端部分を囲む状態に電気絶縁性の絶縁チップ20を取り付けて、少なくとも一対の高周波電極2どうしがあい対向する面2cを絶縁チップ20より後側の位置で露出させた。 (もっと読む)


【課題】組織を外科的に処置するための種々の方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施態様において、この装置は、近位端および遠位端を有するシャフトと、このシャフトの遠位端の内部に配置され、第1の位置と第2の位置との間を移動可能な、導電性先端部と、を含む。第1の位置において、導電性先端部は、エネルギー源と接続するように構成された導電性コンタクトから遮断されている。第2の位置において、エネルギーがエネルギー源から導電性コンタクトを経て導電性先端部へと伝達され得るように、導電性先端部は、導電性コンタクトと接触している。導電性先端部は、様々な形状およびサイズを有することができ、一実施例では、導電性先端部は、平滑末端化された先端部である。導電性コンタクトは、導電性コンタクトから延び、エネルギー源と接続するように構成された、少なくとも一つのリード線を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術システムに赤外線リモートコントローラを用いた場合でも、シテムシステムコントローラと双方向通信を可能にして、内視鏡手術システムの遠隔操作する際の操作性を向上でき、より安全性を高めることができる安価な制御装置を提供する。
【解決手段】無線リモコン50のCPU66は、指定された機器の設定操作部64(65)が設定時間押下されると、送信部60によりシステムコントローラ15に現在設定値要求を示すコマンドデータを送信する。システムコントローラ15のCPU45はこのコマンドデータに応答して該当する機器の現在設定値のコマンドデータを無線リモコン50に送信する。CPU66は受信部61にてこのコマンドデータに応じた現在設定値を表示部62に表示させる。設定値変更があった場合にはCPU66は同様に設定変更値を取得して表示部62に表示させる。 (もっと読む)


高周波外科手術において使用される公知の中性電極は、少なくともいくつかの部分が、繊維材料から作られた電気導電性、伸縮性、および可撓性を有する領域からなり、これらの領域が患者の体の一部と接触する。本発明によれば、これらの領域がストッキング、筒、または同種の人体の形状とされた血栓塞栓症防止エンベロープとして具現化され、追加の部品を必要とすることなく、中性電極の確実な接触が確保される。
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【課題】組織表面の下から固形組織を除去するための装置および方法を提供する。
【解決手段】エネルギー伝達要素を組織表面の下の標的部位に配置する工程、およびその組織を気化し得るようにこの要素にエネルギー供給する工程に依存する。要素18は、次いで、所望の組織に除去構造(例えば、球形、卵形または円筒形)を提供する様式で、移動される。通常、シャフト12は、移動され、典型的には、回転または往復運動され、そしてエネルギー伝達要素18は、典型的に、剛性要素を回転させるかまたは可撓性要素を曲げることによって、シャフト12に対して移動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】血管等の生体組織の切断を容易に行なうことができる生体組織切断用処置具を提供する。
【解決手段】バイポーラカッター18Bは、体内に挿入される細長い本体10と、先端処置部40aと、電極42,43とを備えている。先端処置部40aは、前記本体10の先端部に設けられ且つ生体組織を切断するために設けられている。電極42,43は、この先端処置部40aに設けられ且つ生体組織を電気的に切断するために設けられている。前記先端処置部40aは、前記本体10の軸方向から外れる方向に開口され、前記本体10の移動に伴って生体組織を集めて前記電極42,43に向けて案内するV溝41Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体組織を切除するエネルギーの付与を監視し、信頼できる方法で制御するためのシステムおよび方法を提供し、これにより、一貫した、予期できる方法で治療結果を提供すること。
【解決手段】生体組織を切除するための方法であって、切除エネルギーを電極16に供給する工程と、該電極16からの熱を伝導する工程と、該電極16における温度を感知する工程と、 該電極により送られる電力を感知する工程と、感知した温度と電力から、組織電極間の接触面下で発生している最高組織温度状態を予測する工程と、を包含する方法。 (もっと読む)


医療機器鞘装置は、前記医療機器を自己密封方式にて受容するのに適した接続具と;前記医療機器をそれが前記接続具を通過するときに受容するための第1の鞘と;前記第1の鞘を取り囲む第2の鞘と;処置領域を規定し、少なくとも前記第2の鞘に連結され、又身体の空洞を拡張すると共に電磁放射又は音響エネルギーなどの形態の治療的又は診断的エネルギーを通過させるのに適した拡張器と;前記医療機器を前記装置内に挿入することにより前記第2の鞘に実質的に隣接する領域を見ることを可能とするように前記第1の鞘に対して作動的に配置された窓と;を有する。
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複数のプロング電極を用いた効率的なアブレーションが、プロングを互いとは絶縁すると共に、プロング間、プロングおよびグランドパッド間、またはその双方の間で電力を高速で切り換えることによって達成される。このようにして、腫瘍への電力分配をプローブの形状を変える必要なく効率的に制御することができる。
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【課題】 生体内で標的細胞と特異的に結合し、標的細胞に電流を流すことが可能な細胞通電装置を提供する。
【解決手段】 第1主面45と該第1主面45に対向する第2主面46を有する基体40と、第1主面45の一部に配置され、第1及び第2の生体分子5a, 5b, 5c, 5d, 5e, 5fのそれぞれを固定する第1及び第2の結合層105, 106と、第1主面45の上層において、第1の生体分子5a〜5fと隣接し、第1の生体分子5a〜5fとともに標的細胞13に接触する第1接触電極30と、第1主面45の上層において、第2の生体分子と隣接し、第2の生体分子とともに標的細胞13に接触する第2接触電極31と、基体40の一部に設けられ、第1及び第2接触電極30, 31に電流を供給する電流供給部20とを備える。 (もっと読む)


卵円孔開存(PFO)のような解剖学的組織欠損を治療する方法は一般に、細長いカテーテル装置の遠位端を解剖学的欠損の部位に配置する工程と、拡張可能なハウジングおよびエネルギー伝達部材をカテーテル装置の遠位端から外へ露出させる工程と、ハウジングを解剖学的欠損の部位の組織と係合させる工程と、ハウジングを介して組織に吸引を加えて組織同士を接合させる工程と、エネルギー伝達部材を用いて組織にエネルギーを印加し、解剖学的欠損を急激に実質的に閉鎖する工程とを含む。装置は一般に、細長いカテーテル本体と、解剖学的欠損の部位の組織に係合するための、カテーテル本体の遠位端から延びるハウジングと、ハウジングの遠位端に隣接する、少なくとも1つの実質的に平坦な表面を有するエネルギー伝達部材とを含む。
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【解決手段】組織をマッピング及び/又は切除するための電気生理学的システムは、複数の電気的活性部位を有するカテーテルを含んでいる。このシステムは、複数の部位を制御することができるユーザーインターフェースを提供する制御装置を含んでいる。部位は、個別に又はグループ毎にアクセスされる。更に、特定の電気的活性部位にアクセスする順序とタイミングは、手動又は自動化様式で制御される。 (もっと読む)


組織を切開し密封する二極型電気式外科手術器具(12)は、第1ジョー部材(4)と第2ジョー部材(5)の間で組織を把持することが可能であるように、開いた位置と閉じた位置との間で移動可能である、第1ジョー部材(4)及び第2ジョー部材(5)を備える。第1ジョー部材(4)は、第1ジョー部材の内部表面上の第1凝固電極(13)及び第2凝固電極(15)、並びに第1電極及び第2電極を分離する絶縁性部材(9)を含む。第1ジョー部材(4)はまた、内部表面から離れた外部表面上の第3切開電極(19)を含み、第2ジョー部材(5)は、第2ジョー部材の全体表面にわたって電気絶縁性である組織接触表面(23)を有する。電気式外科手術器具は、第1電極(13)と第2電極(15)の間で組織の凝固を選択的に引き起こすこと、及び/又は第3電極(19)が接触する組織を切開することが可能である。 (もっと読む)


コントロールコンソールは、1又は2以上の医療機器を制御するためのものである。該コントロールコンソールは、少なくとも1つの医療機器と通信し、且つ、必要であれば、該医療機器に関連する、少なくとも1つの周辺モジュールと通信する。該コントロールコンソールは、データ処理を行うマイクロプロセッサを有しており、これにより、医療機器の動作命令を行う。

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