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Fターム[4C061AA25]の内容

内視鏡 (60,615) | 用途、観察部位 (4,083) | 関節 (37)

Fターム[4C061AA25]に分類される特許

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【課題】腹腔鏡システムの機能的な特徴と取扱い可能性について、画像化の能力を改良しかつ患者の危険を減らした装置を提供する。
【解決手段】使い捨てファイバー光シースを有するプローブの末端は、このファイバー光シースを被検査組織内に挿入することができる。プローブは、挿入点における外傷を小さくし、これにより内視鏡処置以外では不可能な部位へのアクセスを提供するために、直径は3mm以下、好ましくは直径2mm以下である。 (もっと読む)


【課題】外科用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】外科処置の間の使用のための外科用アクセス装置であって、該装置は、ハウジング1002と、該ハウジングから遠位に延び、組織内に配置するための大きさにされているアクセス部材1000であって、該ハウジングおよび該アクセス部材は長手方向軸を画定している、アクセス部材と、該ハウジング内に配置されたシールアセンブリ100であって、該シールアセンブリは、第1および第2のシール部材をそれぞれ有する第1および第2のシール構成部品を含み、該第1および第2のシール部材のそれぞれは、それと実質的に密封された関係にある外科的対象の通過のための経路を画定し、該第1および第2のシール構成部品は、第1の位置と第2の位置との間で該長手方向軸の周りの相対的な回転が可能である、シールアセンブリとを含む、外科用アクセス装置。 (もっと読む)


【課題】患者の組織に形成される組織路内に取り外し可能なように配置可能な改良された外科用アクセスデバイスを提供すること。
【解決手段】外科用手順の間に使用するための外科用アクセスデバイスであって、ハウジングと、ハウジングから遠位に延びており、かつ、組織内の配置のために寸法が決められたアクセス部材であって、アクセス部材は、長手方向軸と長手方向開口部とを画定し、近位端および遠位端を有する、アクセス部材と、ハウジング内に少なくとも部分的に配置され、かつ、外科用物体の受容のための通路を有するバルブとを備え、バルブは、近位カラーセグメントと、近位カラーセグメントから連続的に延びている遠位テーパセグメントと、近位カラーセグメントと遠位テーパセグメントとによって画定される接合部における流体抵抗性シェルフとを含む、外科用アクセスデバイス。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性手順において使用するトロカールアセンブリを提供する。
【解決手段】カニューレアセンブリ1000であって、カニューレハウジング1002;該カニューレハウジング1002から突出して長手方向軸を規定するカニューレスリーブ1004;該カニューレハウジング1002に対して配置される物体シール1026;および該カニューレハウジング1002に設置されたカバー1042を備える、カニューレアセンブリ1000;ならびに該カニューレアセンブリ内に少なくとも部分的に配置可能な閉塞具アセンブリ100であって、該閉塞具アセンブリ100は、前端面を規定するハウジング基部を有する閉塞具ハウジング102;および閉塞具部材であって、該閉塞具ハウジング102から延び、組織に貫入するように適合された前貫入部材を有する、閉塞具部材を備える、閉塞具アセンブリ100を備える、組織に貫入するための外科手術用システム。 (もっと読む)


【課題】医療処置シミュレーションシステム内部の現実感を強める。
【解決手段】医療処置シミュレーションシステムに器械をインタフェース接続するためのインタフェース装置及び方法であり、医療処置のシミュレーションを可能にするために模擬の医療器械の形の周辺機器を医療処置シミュレーションシステムのコンピュータ25にインタフェース接続するのに役立つ。インタフェース装置20は、内視鏡チューブのような模擬の器械22をインタフェース装置に挿入し易くするために模擬の身体患部を有するハウジングを含む。模擬の身体患部は、患者の様々な姿勢をシミュレーションするために旋回できるようになっていてよい。器械は、その回転動作と並進動作を測定するために捕捉機構によって係合される。器械に力フィードバックを提供するためにアクチュエータがインタフェース装置の中に配置してある。 (もっと読む)


【課題】出血している血管組織を効果的に圧迫止血する機能を備え、効率良く出血を吸引可能な手術用吸引管を提案すること。
【解決手段】手術用吸引管1を手術箇所に挿入し、半球面状の先端面3aをその血管組織11の部分に押し付けて出血を吸引する。出血は、多孔質素材からなる吸引管先端部分3の微細孔に毛細管力によって吸い込まれ、中空部2bを介して外部に吸引される。微細孔が血管組織11に接触しているので、血管組織11の一部が吸引力によって引き剥がされて吸引されてしまうことがなく、血管組織が吸引されて傷が付き出血がかえって多くなる等の弊害の発生を防止できる。吸引した血管組織が吸引孔に詰まって吸引できなくなることもない。手術箇所の血管組織11は半球面形状の先端面3aによって圧迫されているので、出血を吸引しながら、当該血液組織11の出血部分を圧迫止血することができる。 (もっと読む)


関節鏡を使い捨て可能な外側シース内に滑入した時に、流入、流出、および間質組織排液路のような、複数の分離した液体路を提供する外側リブを備えた補強された関節鏡。該関節鏡は、内部のロッド光学系を破損することなく関節内に貫通し移動できる十分な強度を有するように作られている。関節鏡の流路が外側にあることによって、次回使用するまでにスコープを洗浄および滅菌することができる。 (もっと読む)


本発明は、電力供給デバイス又はカプセルに結合される従来の関節鏡レンズ(12)、その内部の電力源(1)、接続ケーブルを持たないことにより特徴付けられる小型カメラ(8)から選択される少なくとも3つの要素を有する関節鏡検査装置に関連する。
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組織の貫入および視覚化のための閉塞器具は、細長シャフトを含み、この細長シャフトは、近位端と遠位端とを有するとともに、長手方向軸と、細長シャフトの遠位端に隣接して搭載される光透過部材とを画定する。光透過部材は、自身を通る光の通過を許容する透明材料を備え、そして、中空内部チャンバを画定する内部表面と、組織に貫入するように適合される外部表面とを有している。さらに、光透過部材は、長手方向軸に対して傾斜した傾斜視野を提供するように適合される。細長シャフトは、内視鏡の受容のために適合される長手方向の開口部を含んでもよい。
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画像を表示するための方法は、内視鏡の第1撮像素子からの画像の少なくとも1つの特性を内視鏡の第2撮像素子からの画像の少なくとも1つの対応する特性と一致させるように調整するステップを含む。少なくとも1つの特性は、色、コントラスト、および輝度の1つ以上とすることができる。内視鏡システムは、第1撮像素子および第2撮像素子を含む内視鏡と、内視鏡の第1撮像素子からの画像および内視鏡の第2撮像素子からの画像を表示するディスプレイ装置とを含み、画像は、被写体が撮像素子から等距離に配置されたときに画像内で略同一大きさに見えるように、サイジングが実行される。 (もっと読む)


ビデオアーチファクトの影響を低減すための方法は、第2撮像素子のビデオ同期信号の位相が第1撮像素子のビデオ同期信号の位相と一致するように、第2撮像素子のビデオクロック信号の位相を調整することを含む。内視鏡システムは、第1撮像素子、第2撮像素子、光源、および第1撮像素子によって生成される画像のアーチファクトを低減するコントローラを含む。一部の実施形態では、第1撮像素子は光源と対面する。 (もっと読む)


図示のデバイスおよび方法は、関節内視鏡手術の際、体液溢出の最小化を実現する。この体液溢出最小化デバイスによって、外科医は、関節内視鏡手術処置の間、術野を囲む軟部組織から過剰な液体を排出することが可能となる。 (もっと読む)


装置は、脚に結合するように適合された、脚の仰臥位および側臥位の両方で脚への伸延荷重を提供できる伸延器アセンブリを含む。アセンブリは、玉継手または自在継手によって手術台に結合される。方法は、脚を伸延器アセンブリに結合させる段階と、脚を伸延モードおよび大腿骨寛骨臼衝突モードのうちの一方に位置決めする段階と、ドレープが掛けられた骨盤/腿領域に接近する必要なしに脚を他方のモードへと位置決めし直す段階とを含む。
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制御ユニットが、内視鏡が接続される内視鏡ビデオ・カメラに接続される。制御ユニットによって、画像を表す画像データがビデオ・カメラから受信される。内視鏡の物理的な特性を示す受信された画像の特性を基礎として内視鏡が認識され、及び/又はその後、カメラによって獲得された画像の処理又は表示のためのパラメータの値が自動的に選択される。
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内視鏡は、着脱可能無線撮像装置と、先端領域を有する挿入チューブとを含んでいる。着脱可能無線撮像装置の取付具は、着脱可能無線撮像装置を挿入チューブの先端領域に対して着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
関節内視鏡手術の際、組織損傷を防ぐために、手術部位における温度を監視し、調節するための関節内視鏡手術温度調節システム及び関節内視鏡手術温度調節方法を提供すること。
【解決手段】
関節内視鏡手術に使用される関節内視鏡手術温度調節システムであって、関節内視鏡装置を受容するようなサイズおよび形状を有する中心腔と、遠位部と、近位部を備え、前記に加えて更に、流入腔および流出腔を備えるシース;該シースの遠位部に配置される温度センサー;前記流入腔と液的に連通する流体供給源;前記流体供給源と熱的に連通する冷却モジュール;前記温度センサーおよび冷却モジュールと電気的に連通し、温度センサーによって測定される手術部位の温度が、安全な閾値温度を超えると、冷却モジュールを操作して、流体供給源からの流入流体の温度を下げさせることが可能な調節手段;を含むことを特徴とする関節内視鏡手術温度調節システム。 (もっと読む)


【課題】
関節鏡手術中の流体の管外遊出を最小化し、外科医による手術野周囲の軟組織から流体の排出を可能にすると同時に、関節鏡手術器具のための安定した手術用侵入口も提供し、また外科医は手術用侵入口を保持しながら、周囲組織で発生した流体の管外遊出の量を減らすことができる管外遊出最小化装置を提供すること。
【解決手段】
関節鏡器具を覆い、取り外し可能に配置されるサイズおよび寸法で作られた中央管腔を有し、遠位端および近位端によって特徴付けられたスリーブ;内部に排液管腔を有する鞘の外側を覆って配置された、外側に広がる、複数の前後軸方向のリブ;前記リブの間に配置され、前記排液管腔と流体連絡している排液開口部を複数有する、複数の前後軸方向の流路;ならびに前記排液管腔と流体連絡しているスリーブの近位端に配置されたマニホールド;を備える管外遊出を最小化するための装置であって、前記複数の排液開口部が、手術部位周囲の組織からの過剰な流体の除去を可能にすることを特徴とする管外遊出最小化装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個々の製品の品質にばらつきなくガタつきを防止できる内視鏡と撮影手段との接続機構を有する内視鏡用撮像装置と内視鏡用連結装置を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】内視鏡2の接眼部6に着脱可能に連結される接続装置3は、内視鏡2の接眼部6を保持する保持部19aを有し、撮像素子11に対して回動自在な回動部材19と、回動部材19に一体的に設けられた第1の磁石24と、第1の磁石24を前後から挟み込む状態で配置され、第1の磁石24と磁気的に反発して回動部材19と内視鏡2の接眼部6との間のガタツキを抑える第2の磁石25、第3の磁石26と、第1の磁石24と第2の磁石25、第3の磁石26との位置関係を調節可能なストッパリング23とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、超音波による評価法で問題となる不感帯の存在によるプローブ小型化の限界と角度依存性、そして光プリズム法で問題となった極表層部のみでの評価による測定精度の限界を克服することを目的としている。さらに関節腔内で小さい体積でありながら、挿入時の挿入抵抗に負けない硬構造な関節内軟骨評価プローブを提供する。
【解決手段】 少なくとも1本の送光伝送部材及び少なくとも1本の受光伝送部材を有する関節軟骨に接触させる入射光穴、検出光穴を具備した接触部と、把持部と、前記把持部先端から延び前記送光伝送部材及び受光伝送部材を案内する案内部材と、前記接触部と前記案内部材を接続する可撓性部材と、前記接触部及び前記可撓性部材を覆い、前記接触部を覆う位置と露出させる位置との間を前記案内部材に沿って摺動可能な挿入シースとからなる関節内軟骨評価プローブを構成した。
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流体流通デバイスは、外科手術時の流体流通を制御し得る外科手術制御ユニットに対して着脱可能に係合し得るよう構成されたハウジングを具備している。第1ポートおよび第2ポートは、ハウジングの内部に設けられた流体経路の中の流体圧力を測定する。流体流通デバイスは、流体経路に沿った制限箇所のところにおいて流体流通を制限するための流通制限手段を具備している。第1ポートは、制限箇所の上流側に位置しており、第2ポートは、制限箇所の下流側に位置している。ハウジングの内部には、流体ポンプが設けられている。
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