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Fターム[4C061DD10]の内容

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Fターム[4C061DD10]に分類される特許

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【課題】処置の際に病変などの注目領域の位置情報を医師等に提示できる画像処理装置、内視鏡システム、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、取得部135と、第2検出部131と、注目位置情報抽出部132と、を含む。第1の内視鏡装置10の第1検出部103は、第1の検出基準を用いて、第1の内視鏡装置10により撮像された画像の中から、注目すべき領域の候補である第1基準注目領域を含む画像を検出する。第2検出部131は、第1の検出基準とは異なる第2の検出基準を用いて、第1の内視鏡装置10により撮像された画像の中から、第2基準注目領域を含む画像を検出する。注目位置情報抽出部131は、第1基準注目領域及び第2基準注目領域を含む画像に対応する第1の位置情報を注目位置情報として抽出する。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 低侵讐な検査、治療を行え、体内にある患部を狙いとおりの角度、および位置から観察することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の医療機器1は、体内に導入されて留置され、体内101を撮像する第1の撮像部2と、体内101に第1の撮像部2と共に導入され、第1の撮像部2と異なる体内101の所定の位置から撮像する第2の撮像部3と、第1の撮像部2、および第2の撮像部3を体内101の体壁102に留置固定する固定部5と、少なくとも、第2の撮像部3が固定部5を基点として可動自在となるように、第1の撮像部2と第2の撮像部3とを連設する可動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型・簡略な構成で外部器機からカプセル内視鏡への通信を行う。
【解決手段】カプセル内視鏡10をクレードル20内に遮光状態で封止する。クレードル20内であって、カプセル内視鏡10の透明半球部12の前方に、撮像素子16の画角内となるように複数の発光素子27を配置する。発光素子27の点灯をクレードル20に接続ケーブルを介して接続されたパーソナルコンピュータ31により制御し、その発光パターンを撮像素子16で撮影する。各発光パターンに文字コードを対応させ、文字列コードに対応して発光するパターンをコマ毎に撮影することで、カプセル内視鏡10においてクレードル側からのデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の電池14Aの、使用前の消耗を防止できる生体情報取得システム1を提供する
【解決手段】カプセル型内視鏡10と磁界発生装置20とを具備し、磁界発生装置20が、起動制御信号である磁界信号を送信する磁界信号送信部21と、カプセル型内視鏡10の起動を画像信号により検知する画像信号受信部41と、画像信号受信部41が起動を検知すると起動検知信号を送信する起動検知信号送信部40と、を有し、カプセル型内視鏡10が、画像取得部17Aと、画像信号送信部13と、駆動電力を供給する電池14Aと、磁界信号受信部15と、起動検知信号受信部28と、磁界信号受信部15が磁界信号を受信すると駆動電力の供給を開始するとともに、起動検知信号受信部28が起動検知信号を受信しない場合には駆動電力の供給を停止する電力供給制御部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発生する磁界が周囲の他の機器に対して悪影響を及ぼすおそれのない磁界発生装置20を提供する。
【解決手段】磁界による起動制御信号に応じて起動および停止の制御を行うカプセル型内視鏡10に対して起動制御信号を送信する磁界発生装置20であって、カプセル型内視鏡10を配置する収納部21を有する筐体25と、磁界を発生する磁界発生部42と、磁界発生部42が発生する磁界のうち、収納部21以外の領域に漏洩する漏洩電磁界をシールドするシールド部26と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】小腸潰瘍等の小腸の疾患の病態解明に有用な小腸検査装置を提供すること。
【解決手段】小腸検査装置は、小腸の腸管内の画像を撮像し、該画像を画像記録装置に無線送信するカプセル内視鏡部と、小腸の腸管内のpHを測定し、測定値をpH記録装置に無線送信するpHモニタリング部とを一体的に具備する。
【効果】本発明の小腸検査装置を用いることにより、生理的条件下の小腸画像とpHを同時に測定することができる。本発明の小腸検査装置を用いて検査を行うことにより、小腸潰瘍等の小腸疾患の病態解明と新規治療法について新たな知見が得られるものと期待される。 (もっと読む)


【課題】視界を遮らないようにすると共に、観察装置の観察窓に付着物が付着することを防止して、クリアな観察画像を得られる医療機器を実現すること。
【解決手段】医療機器1は、医療機器本体2に内蔵され、観察窓14から被検体像を撮像する撮像手段10と、開口部3aが形成された被覆手段3により撮像手段10を被覆するように医療機器本体2に回転自在に設けられ、観察窓14への付着物を防止するための気流を被覆手段3の回転により発生させる気流発生手段と、医療機器本体2を体内に留置固定するための固定手段4,6と、医療機器本体2に内蔵され、気流発生手段を駆動する駆動手段8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】歯列に沿って簡易に歯牙の情報を取得する。
【解決手段】棒状の柄20と、柄20の一端に設けられ、歯牙厚さ寸法より大きな隙間をあけて対向配置された照射ユニット34および撮像ユニット36を有するヘッド部32とを備え、柄20とヘッド部32とが、柄20の長手軸に交差し、かつ、照射ユニット34と撮像ユニット36との間の光軸に交差する回転軸線G回りに相対回転可能に取り付けられている歯科用観察装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な観察視野を確保するのに好適な汚れ検知方法を提供すること。
【解決手段】所定の時間間隔で撮影される各画像を複数の領域に分割するステップと、分割された各領域の画像情報を演算するステップと、演算された画像情報を所定の記憶媒体に記憶するステップと、所定数分の画像情報が記憶媒体に記憶されたとき、各領域につき該所定数分の画像情報を相互に比較して差分を計算するステップと、差分の無い領域の数をカウントするステップと、カウントされた領域の数が第一の閾値以上である場合には、観察視野面が汚れていると判定するステップとを含む汚れ検知方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡内の撮像モードの切り換えタイミングを予め設定された任意のタイミングで行うことで、被検体内での画像収集を的確に行うことができる無線型被検体内情報取得装置を提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得装置を構成するにあたり、被検体内において該被検体内の画像情報を取得するCCD22と、CCDを駆動させ、該CCDによる画像情報取得を異なる速度のモードで行なわせるCCD駆動回路23と、CCD駆動回路がCCDを駆動させる駆動期間と、モードを切り換える切換期間とが時系列になるように、モードの切り換え指示を行うフリップフロップ回路46と、CCDで取得された画像情報を、被検体外に無線送信するRF送信ユニット24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】所定の目的のために口腔から体内へ投与して使用するカプセル型装置において、簡単な構成及びアルゴリズムで当該装置の位置を特定可能とする。
【解決手段】三軸磁気センサ10と、三軸磁気センサ10により測定された磁界に基づいて三軸磁気センサ10の所定軸の向きを算出する向き算出部21と、消化管の配置を示す配置情報を記憶する配置情報記憶部31と、算出された所定軸の向きの履歴を取得し、該履歴と配置情報とを照合することにより消化管内におけるカプセル型装置の位置を算出する位置算出部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
細管かつ曲がりが急な配管であったり障害物があったりして、走行中に不安定な状態となっても、自ら復元して転倒などすることなく安定して走行することができる管内自走装置を提供すること。
【解決手段】
走行手段30と配管Pとの2つの接点S、T間に重心位置がくるように走行手段30の輪距32と重心位置を配管Pの管径に対して設定したこと。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡装置において、外部装置を設けることなく、十分な電力を発生させる。
【解決手段】カプセル内視鏡装置11内に、体内の被観察部の画像を撮像する撮像部33を備え、撮像部33に電力を供給するとともに、カプセル内視鏡装置11の姿勢の変化に応じて、液体が流動する管と、管内の液体の流動によって発電するタービンとを備えた発電部37を設ける。また、発電部において発電された電力を蓄積する蓄電部38を設ける。 (もっと読む)


【課題】実装したコイル21またはリードスイッチ3の機能を正常に維持でき、かつ、かつ、高密度実装が可能な部品内蔵基板10を提供する。
【解決手段】絶縁性樹脂からなる母材10Aと、母材10Aの中に埋め込まれた、可撓性部品であるコイル21または脆性部品であるリードスイッチ3の少なくともいずれかを有する。 (もっと読む)


【課題】歯牙表面に被覆層を形成することなく歯牙表面の輪郭を正確に撮像できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】約350〜500nmの波長域に属する照明光に口腔内撮像装置10のフリンジパターン発生器で所定空間周波数のフリンジパターン50を付与し、偏光器で直線偏向させた後に投射レンズを介し歯牙20に向け照射する。歯牙20の表面又は内部で反射又は散乱された光を撮像レンズで検出光路上に取り込み、その光路上にあり偏光器のそれに対し平行な又は直交する偏光透過軸を有する検光器を介し検出器に入射させ、その検出器で画像データ(44)を取得する。制御論理プロセッサは、パターン50上の一部分又は複数部分56,58に亘り強度を調整する動作を、検出器の出力からもたらされる画像データに基づき、所与の指令乃至指令群に従い実行する。 (もっと読む)


【課題】被検者の体外に体外プレートを装着しなくても、容易にフレームレート等を制御することを可能にする。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態と生体内情報取得部の動作とを制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、電力供給部7は、生体内観察装置2の生体内情報取得部の動作を制御するコントロール部16を有している。 (もっと読む)


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