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Fターム[4C061DD10]の内容

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Fターム[4C061DD10]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、小型、操作性が良い歯科光診断装置用の各種プローブを提供する。
【解決手段】歯科光診断装置用プローブが、歯部の表面画像及びその選択領域内の光断層画像を得るため、診断用信号の取得構成がバルク型で、表面画像取得用のカメラ及び該カメラ用の光源と、可視光線から普通赤外線の範囲の波長の低コヒーレント光を信号光として前記歯部の選定された所定領域を走査し、シリンドリカルレンズを介して光断層画像を受像する1次元のイメージセンサと、横方向に走査するガルバノメータスキャナと、深さ方向の走査を行うための機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに短時間で時系列画像の内容を把握させる際に、ユーザーが閲覧したい画像が表示されないという事態が発生することを抑制することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置1は、時系列画像中の画像の特徴量に応じて、各画像の表示レート係数を設定する表示レート係数設定部142と、各画像の表示レート係数と表示レート範囲とに基づいて、各画像の表示レートを設定する表示レート設定部143と、時系列画像中の各画像を表示レート範囲内の表示レートで表示させ、時系列画像を観察するために要する推奨観察時間を算出する推奨観察時間算出部144と、推奨観察時間を表示する推奨観察時間表示部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】外的ストレスが加えられても内部の光ファイバーへの影響を回避する
【解決手段】シース20の中空内に空隙20aを有するように挿着された光ファイバー30と、光ファイバーの一部をシース内面に固定する充填部材40とで構成する。光ファイバーの他部は開放する。シース側に曲げ、伸縮などのストレスが加わっても、内部の光ファイバーまでにはそのストレスが伝わることがない。仮に、シースが伸縮して僅かに伸びたとしても光ファイバーの一端は解放されているので、シースの伸縮に伴って光ファイバーも伸縮することはない。したがって印加ストレスによる影響が光ファイバーに伝わることを回避できるので、光ファイバーの長さを常に一定に保持できる。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を表示する場合の観察者による表示内容の見逃しの防止を図るとともに、観察効率を向上させること。
【解決手段】動きベクトル算出部751は、生体内画像間で各画像に映る同一の対象物の対応付けを行い、その位置の変化量を表すベクトルデータ(動きベクトル)を算出する。画像新出割合推定部754は、各生体内画像について、その時系列前画像との間で新規に発生した領域を推定し、その新規発生領域の割合を新出割合として算出する。表示時間決定係数算出部755は、新出割合をもとに、各生体内画像の表示時間を決定するための表示時間決定係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】短い閲覧時間で、画像列の内容を把握しやすい画像を抽出することができる画像抽出装置および画像抽出プログラムを提供すること。
【解決手段】画像抽出装置は、時系列で取得された画像列の中から、所定の抽出条件を用いてシーンの変化する位置の画像であるシーン変化画像を抽出するシーン変化画像抽出部12と、シーン変化画像と、シーン変化画像が取得された時点に所定の時系列範囲で近接した時点で取得された画像である近傍画像とを比較する比較部132と、比較部132が比較した結果を用いてシーン変化画像またはこれに対応する近傍画像のいずれか1枚を要約画像として抽出する要約画像抽出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】臓器壁面と筐体とを接触させる方向に作用する液体の表面張力を軽減でき、臓器内部の液面に浮遊した状態で臓器壁面と筐体とが接触した場合であっても、臓器壁面から筐体を容易に離間できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型内視鏡1は、臓器内部の液体に比して比重を小さく設定して、この液体の液面Sに筐体2を浮遊させ、筐体2の中心Cから外れた位置に重心Gを設定して、この液面Sに浮遊した状態で筐体2に特定の浮遊姿勢を維持させる。この筐体2と液面Sとの境界部Bは、この特定の浮遊姿勢をとる筐体2を液面Sに対して垂直に投影した投影面Ka内であって投影面Kaの外周Kbを除く位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】外圧と内圧とが異なる環境下におかれても誤作動が防止される医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、装置本体の外表面において装置本体の内部と外部とを気密封止するように設けられている押圧部を有し押圧部への押圧に応じて入力信号を出力するスイッチ34と、装置本体の内部に設けられている電源47と、装置本体の内部に設けられ電源47から電力が供給される作動部48,49,50,52,53,54と、スイッチ34から入力された入力信号に応じて電源47から作動部48,…,54への電力供給状態を切り換える切換部45と、装置本体の外表面に作用される外圧と装置本体の内部の内圧との差を検出する圧力状態検出部36と、圧力状態検出部36による検出結果に応じて押圧部への押圧に伴う切換部45による電力供給状態の切換を規制する電力供給規制部46と、有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で中心軸上の物点と中心軸と略直交する方向の全方位の画像の両方を同時に1つの撮像素子上に撮像することが可能な小型で安価な光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する
【解決手段】 中心軸2上の物点を撮像又は投影する直視光路Bと、円環状の光学素子内で少なくとも2回の内部反射をし、直視光路Bの一部を使用し、同一の撮像素子または映像表示素子上に、直視光路Bの円形状の映像の外周に、全方位の円環状画像を形成する側視光路Aからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で中心軸上の物点と中心軸と略直交する方向の全方位の画像の両方を同時に1つの撮像素子上に撮像することが可能な小型で安価な光学素子、それを備えた光学系及びそれを用いた内視鏡を提供する。
【解決手段】 光学素子L2に入射する光束は、側視光路Aと直視光路Bとを有し、順光線追跡の順に、側視光路Aは、第1透過面21を経て光学素子L2内に入り、第1反射面22で像面5と反対側に反射され、第2反射面23で像面側に反射され、第2透過面24を経て光学素子L2から像面側に外へ出る略Z字状の光路を構成し、直視光路Bは、第3透過面25を経て光学素子L2内に入り、第4透過面26を経て光学素子L2から像面5側に外へ出る光路を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内検査によって取得した複数の被検体の体内情報を被検体の特定情報別に記憶することができ、複数の被検体に対して被検体内検査を円滑に実施できること。
【解決手段】本発明にかかる体内情報取得装置1は、体内画像群を撮像するカプセル型内視鏡2と、カプセル型内視鏡2から体内画像群を受信する受信装置10とを有する。カプセル型内視鏡2は、被検体の特定情報を含む特定画像を取得し、この被検体の体内画像群を撮像する撮像部4を有する。受信装置10は、撮像部4が撮像した体内画像群を記憶する記憶部16と、制御部18とを有する。制御部18は、この特定画像に含まれる特定情報を記憶部16に登録し、該登録した特定情報と該特定情報によって特定される被検体の体内画像群とを対応付けて、複数の被検体の体内画像群を特定情報別に記憶するように記憶部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化サイズの送受信用モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】送受信用機器21の機器用アンテナ21aとの間で送受信できる送受信用モジュール20であって、この送受信用モジュール20は、発振部22と、この発振部22に接続されるインダクタ23aとバリキャップダイオード43、44との並列接続体からなる同調部23と、この同調部23に接続された受信部26と、発振部22の発振周波数を制御電圧によりPLL制御するPLL部24とを備え、インダクタ23aは送信時において同調部23のインダクタンス成分として用い、受信時において受信部26の入力端子69a、69bに接続される受信用アンテナとして用いることができる。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の画像情報の中から注目すべき所望の位置や疾患部位等が撮影された画像に係わるデータを容易に把握することができるカプセル内視鏡画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示画面26の検査データ検索画面40に少なくとも検索文字入力窓42、検索対象がサムネイルであることを指定するサムネイル指定入力ボタン43及び検索対象がレポートであることを指定するレポート指定入力ボタン44を表示する。サムネイル指定入力ボタン43が入力操作されたときは検索文字入力窓42に入力されている文字を含むコメントを付加されているサムネイルを記録装置から検索してスクロール可能に一覧表示する。レポート指定入力ボタン44が入力操作されたときは検索文字入力窓に入力されている文字を含むレポートを検索してスクロール可能に一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易に構成され、強度の規制値を遵守しつつ良好に情報の送信および受信を行うことができる生体情報管理システム、体外装置、体内装置、生体情報管理方法、生体情報管理プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】体内装置10は、画像データ取得部13が取得した画像データを含む第1の情報を送信する情報送信部11と、前記画像データを取得するための指示情報である動作指示情報を含む第2の情報を受信する情報受信部12とを含み、体外装置20は、前記第1の情報を受信する情報受信部22と、前記第2の情報を送信する情報送信部21とを含み、前記第2の情報の送信および受信に用いられる電磁波の周波数は、前記第1の情報の送信および受信に用いられる電磁波の周波数より小さい。 (もっと読む)


【課題】OCT内視鏡プローブ先端部の屈曲不可能な箇所を短縮化すると共に、被検体への効率的な光伝送を可能とした、プローブ搭載用のモータ又はギヤードモータを提供する。
【解決手段】ハウジング内に、マグネットの中心にシャフトを備えたロータを回転可能に配置し、更にハウジング内壁にマグネットと間隙を介して対向させて界磁コイルを配置してDCブラシレスモータを形成すると共に、モータの外径を3mm以下に選定し、更に、シャフトの端部を、シャフトの軸方向に対して斜めに切断し、シャフトの斜め形成面を光の反射面として形成する。ギヤードモータの場合は、ギヤヘッドの外径も3mm以下に選定し、前記シャフトの代わりにギヤヘッドの出力軸の端部を、出力軸の軸方向に対して斜めに切断し、その斜め形成面を光の反射面として形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察対象が順次撮像された一連の観察画像における各観察画像に撮像された観察対象を迅速に判定できること。
【解決手段】複数の観察対象として食道、胃、小腸および大腸が順次撮像された一連の観察画像を処理する画像処理装置1において、一連の観察画像のうち少なくとも処理対象画像の圧縮画像データに基づく圧縮情報をもとに、その処理対象画像に撮像された臓器を食道もしくは胃と、小腸と、大腸とのいずれか一つと判定する臓器判定部4aを備え、臓器判定部4aは、一連の観察画像内で処理対象画像を順次切り換えるとともに、その処理対象画像に撮像された臓器を順次判定する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても推進効率の低下しない生体内泳動装置用ヒレを提供する。
【解決手段】ヒレ13は、ヒレ部15と、ヒレ部15を本体部12に可動に接続する関節部14とを備え、関節部14が振動することによって生じるヒレ部15の振動で、カプセル型内視鏡4を泳動させるヒレであって、ヒレ部15は、関節部14よりもヤング率の大きい、または、曲げ剛性の高い物質から成る。これにより、カプセル型内視鏡4の推進効率を向上させるとともに、ヒレ13の小型化が実現される。 (もっと読む)


【課題】撮像距離に応じて異なる特徴を示す画像領域を確実に検出するときの検出精度を向上させることができること。
【解決手段】画像処理装置1は、一連の観察画像のうちの処理対象画像が撮像されたときの撮像距離を推定する撮像距離推定部4bと、異常検出パラメータを用いて処理対象画像内から特異な領域である異常領域を検出する異常領域検出部4cと、撮像距離推定部4bの推定結果に対応するパラメータ値を異常検出パラメータとして設定し、異常領域検出部4cにこの異常検出パラメータを用いて異常領域を検出させる画像処理制御部6aと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、口腔内歯科用放射線センサに関する。
本センサは、電子画像獲得モジュールと、硬質プラスチック(32)製の成形されたケーシング(30)を備え、ケーシングは、ケーシングの外側にあり、硬質プラスチックの角のある突出部分に対応する領域で、および、またケーシングの内側にある領域の電子モジュールが支持され得る位置で硬質プラスチックを被覆する、平滑ゴムの稠度を有する比較的軟質のプラスチックで製造されたオーバーモールディング(34)を局所的に備える。軟質プラスチック(34)は、好ましくは、SEBS(スチレン/エチレン−ブチレン/スチレン)タイプの共重合体であり、一方硬質プラスチック(32)は好ましくはポリアミドである。
患者の快適さが改善され、モジュールは、そのサイズを増大させることなく、より十分にショックから保護される。 (もっと読む)


【課題】送信ユニットと受信ユニットとの間でハンドシェークを行いながらパケットの伝送を行う信号伝送装置及び信号伝送方法において、パケットの送信の遅延を防止し、所定時間内に所定量のデータを送信可能とする。
【解決手段】パケットは、各々が少なくとも2ビットのビット長であるような連続する複数のデータセグメントの特定ビットの集合を格納するよう構成されており、パケットを送信後所定時間以内に当該パケットに対応する応答信号を送信ユニットが受信できなかった時に、当該パケットが所定桁よりも上位ビットの集合を格納したものであれば当該パケットを再送信し、所定桁よりも下位ビットの集合を格納したものであれば当該パケットを再送信しない。 (もっと読む)


【課題】磁界検出部を検知体に近接して配置でき、装置の小型化、低コスト化を図りつつ、検知体の位置を精度よく検出する。
【解決手段】少なくとも1つの内蔵コイル3aを含む回路を備える検知体3が配置される検出空間Sに対し、少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第1の磁界を発生させる第1の磁界発生部2と、発生された第1の磁界により内蔵コイル3aから発生される誘導磁界を検出するよう配列された複数の検出コイル4aを備える磁界検出部4と、第1の磁界発生部2により発生され検出コイル4aに入射する第1の磁界に対して略逆位相の磁界成分を有する少なくとも1つの磁界発生コイルを備え第2の磁界を発生させる第2の磁界発生部6とを備え、第1の磁界発生部2と検出コイル4aとが、第1の磁界の発生方向と、誘導磁界の検出方向とを交差させるように配置されている位置検出装置1を提供する。 (もっと読む)


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